よんさんのブログ一覧

←写真、いただきました。有難うございます。
パイロンは、避けるより、突っ込んだ方が男らしいですね。
（この時点では、まだパイロンに触ってないぞ！）








久しぶりに、名阪スポーツランドに行きました。

入場門で、参加受理書を見せようとする前に、
「ああ、いいですよ。もう、結構な台数が先に入ってますよ」
と言われ、無事に入場できました。


以前だったら、しっかり、どこのコースの何の練習会かを告げ、
受理書を確認されましたが、今では、「どうも、どうも、入っちゃって」
という雰囲気に変わりました。


＜実感できた、覚えた事＞
タイヤは、縦に使いましょう。
脱輪すると、車と心が痛むので、気をつけましょう。



名阪Eコースの状況は、大雑把ですが、掴めました。
8月11日の近畿ミドル戦までに、もう一度、
車のセットの見直しが必要です。

今週の土日、また、浅間台かな。


おしまい。

目黒線に乗るまで下道を走り、C1で事故渋滞に遭遇すると、
沼津から浅間台まで、6時間かかる事がわかりました。
次からは、普通に、高速道路を使う事にします。


11時に到着すると、走行車両が1台もいませんでした。
（写真左が、小生のインテグラ。右のマーチは、浅間台の事務所にいる人の車）

スタート位置へ下るところの車両進入禁止パイロンも置いたままです。
音楽も流れていません。

便所は、男女共に、窓と扉が開放されています。

事務所の中を窓からのぞくと、人影が見えました。
中に入ると、初めて会う人がいました。
（親方、Y子さんではない。）

「今日、やってますか？」ときくと
「やってますよ。」と言われました。

本当にジムカーナ初めての人が来たら、帰ってしまう事でしょう。
（初めてじゃない小生も、一瞬、帰ろうとした。）


＜状況＞
天気：晴れ/曇り
気温：29度
路面温度：33度（風があって、時折曇るので、この程度でしょうか。）
その他：島の草が、ここ数日の天候の影響でかなり伸びていて、インテグラだと
　　　　　次のパイロンが見えない場合あり。
　　　　　（カートコースは、ブラインドが多いので、良い練習になる？）


＜目的＞
フロントのハブ軸と軸受を交換し、体感でも正常に戻ったので、
セッティングを出し直す。
フロントタイヤに頼り過ぎる、こじる乗り方になっている、
アクセル踏み遅れが多発しているので、練習する。


＜セッティングの見直し＞
抵抗無く、気持ち良く加速できる様になりました。
（名阪Eでも気持ち良く走れるか、28日に確認する。）


＜その他＞
１人だけの時は、放送が無いので、自分で時間を見て、
受付に行ったり、走行開始、終了する。
（１人の時は、めったにないでしょうけど）

今日だけで、リヤタイヤのインジケータが、
2.5個から1.5個に減りました。
（走行本数：不明）

アブに追いかけられても、動揺してはいけない。
（余計に追いかけてくる）

帰り道、転がしのタイヤでも、セッティングの効果がでて、
抵抗無く、滑らかに加速できる事を実感できました。
乗り心地も良くなりました。
（試合の結果に結びつくか否かは、わかりませんが。）

インテグラは、ちょっとした事で変化するから面白い。


めでたし、めでたし。

5月の第3戦をお休みしたので、久々の美浜です。

今回は、合計40台中1台欠席で、39台の出走でした。

東海シリーズの前日である事もあり、本番を想定している方々も見受けられました。
また、FF3クラスには、全日本も経験している速い方もいます。
近畿ミドル戦も後半に突入してしまいましたが、
ここで勢いをつけたいところです。

3月の美浜第2戦は散々な結果、近畿ミドル第5戦鈴鹿の
反省もあり、前述の様な参加されている方との比較も
目論見ました。

コースは、いつもとスタート位置が違います。
でも、キリックスとフェニックスは、そのままです。


＜練習1本目＞
1分22秒444
スタート後の1つ目のブレーキで車を暴れさせてしまう。
完全に、思った位置に車を進められない。
全部の操作が遅れ、だんだん、ふんづまる。
狙いより、外へ広がりたがる。
フロントブレーキが、全然、暖まっていない。
やり直したい気持ちでいっぱい。


＜練習2本目＞
1分22秒049
スタート後の1つ目のブレーキ前で、抑えすぎる。
アクセルの踏むタイミングが遅れる。
（進入の操作が遅れているから、その後の操作が全部遅れる・・・。）

ターンは、2箇所とも失敗したものの、
1本目よりタイムが良くなっている。
（もう、わからない・・・。）


＜本番1本目＞
1分22秒165
スタート後の1つ目のブレーキで車を暴れさせてしまったが、
次のパイロンまで距離があったので、アクセルを踏み続けて
通過する。
2回目のターンで失敗する。
でも、0.121しかタイムが落ちていない。

つまり、タイムの詰どころ、改善すべきところは、
この失敗しているところではないという事？

（ほら、わかんなくなった・・・。）

折り返し2位。


＜本番2本目＞
1分22秒333。
本番1本目よりスラロームは、上手くいったものの、
その後のクランクで失敗。
1本目より0.168タイムダウン。

結局、2位。


＜反省＞
奥の走り方が遅い様です。
他の人の走り方を見ると、スラローム前の速度が
乗っています。
小生の場合、スラロームに楽に入ろうとして、
小さく回る事しか意識していませんでした。
「ブィーン」と速度を乗せられないといけなかったのでしょう。

スラローム入口まで、距離があったので、もうほんの少し
外に膨らまして、速度を乗せても良かったのかもしれません。

しかも、登りなので、もっとアクセルを踏める入り方が必要でした。

（ほら、鈴鹿南の反省ができてない・・・）


おしまい。

＜試走（ナラシ走行）＞
前日に、リアを再調整した成果は感じます。
でも、何だか、フロントブレーキが効かない感触です。
「何とかなるかな・・・」と思ったのが間違い。


＜コース、慣熟歩行＞
後半は、第4戦と同じ。
「何だこれ・・・。嬉しくない。」
でも前半のテクニカルセクション２回目の進入が、引っかかりそうです。


＜1本目＞
奥の180度ターンでやってしまいました。
あせっていたのでしょう。
テクニカルの進入で右フロントブレーキロック、白煙を上げました。
当然、曲がらない・・・。

ゴール後、歩いていると、
「やらかしちゃった？」、
「昨日の前日で疲れ切っちゃった？」、
などと、暖かい御声がけを頂く始末でした。

折り返し6位・・・。


＜練習走行＞
失敗したところを確認しながら、走行します。
2本目は、テクニカルセクション2回目の進入は、無難に
押さえる事にしました。
（これが、大きな間違え）


＜お昼休み、慣熟歩行＞
突如、大雨が降りました。
慣熟歩行中も、路面を乾かさない様に、濡らし続けるような
小雨が降り続きます。
「終わったな。
1本目できちんとタイム残せないのが悪いんだ。
久々だな、表彰式で呼ばれないの。
1本目のリザルト、自分のタイム見つけづらいな。」
と思いながら、トップの選手に、
「もう、今日は決まりかな。おめでとう。」と言いに行きました。

それから、急激に風が吹き始め、晴れてきました。
「まだ、可能性はある・・・。」


＜2本目＞
完全にドライに戻ってます。
しかし、路面の温度、流れてきた砂や泥の影響はわかりません。
相手に勝てるのは、パイロンセクションしかないのは、
百も承知、絶対に失敗できません。
問題のテクニカルセクション2回目の進入は、遅い。
誤魔かすかのように、1速で加速。
早めの短く強いサイドで、車を前に出す。
でも、相手は、もっと前に出てるはず。
R10でアクセル開けるタイミングが遅れて、加速が鈍い。
フロントブレーキが弱くなり始めて、リアブレーキが相対的に強くなっている。
最後のブレーキング、またアクセル開けるタイミングが遅い。

結果、4位（トップから2秒落ち）


＜その他＞
帰ろうとしたら、セルが回りません。
バッテリーのマイナス端子が、外れかかっていたので、締め直しました。
でもエンジン始動できません。
周りの方々に、押してもらいました。
（誠に申し訳ございません。有難うございます。）

姫路って、次のミドル戦まで、ジムカーナ走行できないらしい。
（ぶつけ本番かよ・・・。その前に、無事に会場に着ければいいけど。）

暫定シリーズポイント　2位に落ちた。
（まあ、留まれないとは思ってましたので。）

何か左前から、「キチ、キチ、キチ、ヂーーーー」って音がするよ。
（EP71やSW20でも聞いた記憶がある音）


おわり。

伊勢湾岸を降りようとしたら、渋滞していたので、亀山まで行こうと
したら、途中で事故渋滞でした。

結局、鈴鹿南に着いたのは、9:30過ぎでした。

着いた時には、屋根付パドックが埋まり、数台が外に構えている状態でした。


＜午前＞
時間が無いので、午前は1枠で2本走行。
慣熟歩行もしていないので、1本目は、ゆっくり走ります。
2本目、少しだけペースを上げました。
そうしたら、必死で連続走行している時と同じタイムでした。
（どんだけ、無駄に走っているのやら。）

＜午後＞
雨が降るかもしれないので、屋根付パドックに移動しました。

午後1本目、前戦の課題を意識して走ります。
「もう少し、行けるかな。」という感触です。
2本目、もう少し行ってみたら、思いっきりコースアウトして
土煙を盛大に上げました。
でも一番、盛大だったのは、インテグラの中でした。

13:30頃、スコールの様な、集中豪雨が降り始めました。

雨の鈴鹿南は初めて、車の前後バランスを見たかった、
最近タイヤに頼った走り方になっていたので、豪雨の中を
連続走行しました。

ちょっとだけ、リアの足回りの設定を変えました。
すると、テクニカルセッションの走行では、全然、感覚が合わない。。

急いで、パドックで再調整するも、走行時間は終了。

おまけに、怪しい箇所も見つかり、頑張って整備していると、
いつの間にか、参加者は誰もいなくなっていました。

本番に大きな不安を抱えて、疲れただけで、終了。


おしまい。