天候は、午前が雨、午後が晴れでした。
美浜サーキットのウェットを走るのは、今回が初めてです。
この時期は、気温が低く、2012年の状況から、
タイヤは、トーヨーR1Rにしました。
雨のR1Rは、初めてです。
<1本目>
完全にウエットですが、特にグリップに
不安なく、普通に走れます。
(やっぱり、雨が降ると、浅間台の感覚が残っているので、
比較してしまう)
1本、走り終えて、ここで、難しくないコーナがない事に気付く。
<1.5本目>
最終コーナの入りと奥のターンからの復路を気をつけて、
走る事にしました。
最終コーナから戻ると、オフィシャルの方が旗を持って
走ってきます。
前走車が、タイヤバリアに刺さって、止まっているとの事。
<2本目>
天気予報では、回復する事になっていましたが、小雨が
降ったり止んだりしています。
1本目とは走り方を変えて、わざとラインを外したりアクセルを
多めに開けてどこまで踏んでいいか確認する事にしました。
実際には、どこまで行ったら、飛び出すのかを確認する事が
目的です。
<昼休み>
計測結果を見ると、1本目より2本目の方が速かった様です。
2本目は、わざと滑らせたりアンダーを出したりしながら
走りました。
朝の説明通り、ブレーキの使い方で、変わってしまうようです。
徐々に、コースから湯気が上がって乾いてきました。
気温も、この時期にしては上がり始めています。
ずうっと、「中途半端」に雨が降り続ければいいのに・・・
と思いながら、慣熟歩行終了。
<3本目(本番)>
ほぼドライです。
慣熟歩行の時は、一部に濡れている箇所が残っている事は
確認していたものの、どんどん路面状況が変化しています。
ウェットの時より、タイヤが寄れたり変形する感じがします。
奥にある青色タイヤ+パイロンのターンで、ドアを擦り、
青い線を入れてしまいました。
<4本目(本番)>
3本目のセットのまま、出走。
走り出して、セットを変えればよかったと後悔しました。
<反省走行>
他の人たちは、1速に落としている所も、小生は2速で回った
箇所が有ります。
1速に落として、試しに走りましたが、タイムは、大差ありませんでした。
<全体として>
キョウセイの練習会の時とは異なり、気温が上がって、
グリップしやすい状態でした。
その為、タイヤの寄れ、変形が大きく、ドライ路面では、
苦しい状況でした。
このあたりの対策が、次までの課題です。
おわり
Posted at 2013/02/03 23:38:58 | |
トラックバック(0) |
ジムカーナ | 日記