オヤジAのブログ一覧

　　　　　　　洗車機、手洗いを問わず、洗った後はボンネット裏とエンジンルームもサッと吹き上げるんですが、カーグッズマガジンで目にしたコレが気になっていました。

ムース状にして使うのですが、ホコリもとれて艶も少し出ます。
もう少し成分を薄めて、直接パーツに振りかけて拭くようなら、もっと使いやすいと思いました。
作業にかかる時間と仕上がりを考えると、十分に満足できるケミカルです。

先週くらいから、モニターの待機画面といいますか、時刻を表示する画面のときに、上の方に「点々」が帯状に発生してきました。
そのうち帯が長くなり、少し下にも発生。
さらには時刻の数字のところでも発生してきました。

画像で見ると、色がついているのがわかりますが、肉眼だと殆ど白っぽく見えます。
液晶の画素が点々と死んだように見えます。

で、仕事でディーラーの近所まで行くことがあったので、診てもらいました。
「調整とか、そんなんでは治るようなものではありませんし、モニターんとこ交換しますわ」とのこと。

この症状の不思議なところは、キーオンのロサンジュの画面やUSBの曲目なんかを表示している画面ですと、まったく出てこなくて、正常な画面なんです。
時刻表示のとき限定でこうなります。

また、画像では見にくいですが、数字の下の方も何やら白っぽくなってます。


皆さんは、大丈夫でしょうか？





さて、シートの件ですが、まだクレームになるかどうか解らないみたいです。
レカロの情報はレールをはじめ、いろいろ入ってきてるんですが、本当にノーマルシートの出来がいいので、交換は躊躇しますね。

先のブログに誤解を与えるような表記がありましたので、念のため記しておきます。
「着座センサー」は、エアバックを作動をさせるためのスイッチみたいなものですから、走るときには運転席に人が必ず座るので、常にオンの状態であればいい訳です。
なのでオンオフの必要はありませんので、運転席側にはついていません。
あくまで助手席での話です。

あまりに跳ねる足回りの解決策を、師匠から言われた「空気圧を下げる」という極めて簡単な処置で、あっけなく改善された挙動ですが、その施工前にショック取りつけ用のSEVを購入して対策しようとしていました。

空気圧の調整で殆ど不満のないレベルになったのですが、せっかく購入したものですし、リフトアップする機会があったので、貼り付けました。

結果ですが、入力に対しピストン経を大きくしたかのような優しい受け止めというか縮み方になりました。
伸びはゆっくりと伸びていく感じになりました。

足回りのSEVは初めてでしたので、ちょっと不安でしたが成果は上々で、コスパ的にも満足しています。



リフトアップしたのは、SEVの「パワートレイン」をミッションに取り付けるためでした。
ミッションには既に「リンク」を装着済みでしたが、「パワートレインはかなり効く」という師匠の言葉が頭から離れずにいたところ、ヤフオクで驚くほど安く入手できたのです。
以前のブログでミッションに着けたSEVの効果は書きましたので、今回の追加取り付けによる差だけを書き留めると、スローからの立ち上がり（ゼロ発進）がトルクが増えたような感じがするのと、シフトのアップ、ダウン時に角が取れてスムーズさが増したように思います。



今回装着の二種とも十分に装着後の差異を体感できるもので、満足しています。
ただミッションに関しては、装着の順番にもよるのかも知れませんが、先に装着した「リンク」の方が差を体感できました。


あ、ミッションのSEVは撮るのを忘れてました。

ほころびてきたシートをレカロに換えては・・とシュミレーション（あくまで、シュミレーションです）してみるも、レールはそこそこ信頼のおけるところで用意があるようですけど、取り付けが大変みたいです。

先ずは、サイドエアバックのキャンセラーが要りますし、サブマリン何とかの対策パーツも。
それらは、大したことないみたいなんですが、大物として「着座センサー」が必要で、これが2万円余りするのと、ルーテシアの純正部品なんで、こんなマイナーなパーツですから、本国から取り寄せとなるらしいですワ。

実績として装着したのは何例か聞きましたが、とても手間がかかりそうです。
BMWとかMBで出ているみたいな着座センサーのキャンセラーとか流用できないものか・・車によって使う抵抗値が異なるみたいですけど・・・。

となると、monoさんみたいに張替えがいいのかなぁ・・・値段考えると、運転席しかできませんけど・・・。
サイド部分と座面のドア側くらいは耐久性のある生地にしたいものです。

あとは、メガーヌの純正レカロなんかが着けばいいんですけど、ルーテ３なんかだと着けた方のがブログで出てましたが、大変なご苦労されていますし、とても真似できませんワ。
でも案外４には簡単に着くとかないかなぁ・・・。

と思う間にも穴は成長しています。

　　　　　　　　弱りましたわ。
ノーマルシートで、こんなに気に入ったもんはないというルーテシアのシート。
穴が空いてほころびができてしまいました。

距離では、小生より走り込んでいる個体はあるやも知れませんが、乗り降りの回数ではルーテシアRSにあって、恐らく日本一の回数を誇るのではないかと思っています。
で、画像のここんところが破けてきています。
どうもこの部分が白っぽくなってきたなぁと思っていたら、なんのなんの・・生地が薄くなってたんですワ。
乗り降りの際に擦れてなったものと思ってました。
しかし、この部分に直接擦れることもないのに、どうしてかと考えあぐねておりました。

車の内装専門店・・・シート、内張り、天井やレザーステアリングの、加工、張替えをやってる店に行ってきました。
結論は、これは乗り降りの際に引っ張られて、内側から薄くなって破れてきたということでした。
一番外側の生地の内側部分が、そのさらに内側のエアバック収納部分の生地と触れて、破けてくるということです
これはもう構造的なもので、上から革を貼ったりして補修しても、擦り切れる時間が長くなる程度と思って欲しいと言われました。
こんなになるのを防ぐのには、レカロの専門店でも言われたことですが、「シートを後ろへスライドさせてから、乗り降りすべし」とのことでした。
しかし、仕事で近距離での乗り降りが多い身としては、なかなかできないことです。
しかも、好みでシートポジションは前気味にしています。

で、レカロでこの車のことを調べてみますと・・
シートレールは、レカロからは出ていないものの、調べると4社くらいが制作実績を持っていました。
しかし、レカロとなると値段が値段ですし、簡単には手が出せませんし・・・。
どうしようか、しばらく悩んでみます。

小生のような極端な乗降をしないのであれば、こうならないようにスライドさせたりして、お気をつけください。
今一つの素人考えとして、サイドエアバックがシートサイド部分に内蔵されているので、その効能を妨げぬようにすべく生地も「薄め」になっているのかとか思ったりしました。






タイヤホイールのその後の感想です。
１年点検時に交換をしてもらったんですが、ディーラーで殆どサイドウォールの厚み（高さ）は変わらないものの、扁平率が40→３５となるので、空気圧を高目にしてくれていました。
小生もそれでいいと思っていたのですが、轍でハンドルを取られたり、跳ねるような（というとオーバーですが）乗り心地はこれが原因でした。
友人の「師匠」に話をすると「そんなに空気圧上げなくとも、エクストラロードタイプのタイヤだから、ノーマル圧で大丈夫だ」と言われ、それに従って圧を下げると、ノーマルとさほど変わらぬようになりました。
対策として、SEVのショックアブソーバー用を用意したのですが、ちょっとフライングだったか・・
とりあえず、着けますが。