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何度対策をしても直らなかったRXの異音。

ふとサンバイザー触ったら音が止まった、、、( ；´Д｀)

Dに相談した所、事例もないし取り敢えずサンバイザー交換するくらいしか、、、との事で交換する事になりました。

そしてアライメントも実施してもらいましたが左流れは直らず。
何でも現行NXとRXはその傾向が強いのだそうですが、そう言う問題じゃないと思います、、、

別の店で再調整となりそうです。

常に右にハンドル切って乗るのもうイヤ、、、

カイエンさんですが、すでに何度か外装のコーティングを行っていたりします。

初回・納車前ディーラーコーティング＋断熱フィルム施工
⇒濡らすとボディと窓全面に雨染みがビッシリで愕然。
多少の雨染みは仕方ありませんが、ちょっと酷いと言わざるを得ないレベルで
新車気分も吹っ飛ぶ。
断熱フィルムも妙にモヤモヤするし、目が届きにくい部分は異物混入が酷い、、、

ディーラーに苦情を入れつつも、一刻も早くこの状態を抜け出さないと
クルマに乗る気が起きないし気が狂いそうなので(笑)馴染のお店に緊急入庫。

2回目・馴染のお店で施工
⇒それなりに綺麗になりましたが、雨染みが酷すぎて1日では除去できないため
応急処置的施工となる。

3回目・ディーラーでクレーム処理
⇒これまでの経緯を説明したうえで現車確認。
流石にお客に出すレベルではないと理解いただき、再施工させてほしいとのこと。
これで納得いただけなければ返金しますとのことで了承。
結果普通にきれいになって戻ってきました。
フィルムは再施工したとしても解決しそうにないのではがしてもらうことにしました。
最初からこのレベルだったらディーラーコーティングとしては良いのではという感じです。

ということで、ひとまず落ち着いていたのですが
この経緯をお友達に相談する過程で紹介いただいた
ショーカーレベルのディティリングを行う職人さんの仕上がりが
どんな世界か気になってついうっかりお願いしてしまいました(笑)

1週間預かってもらい
美しく見せるための肌調整と皮膜形成を行ったそうです。
同時に断熱フィルムも腕利き職人さんとコラボされているとのことで依頼。

4回目の正直(笑)で遂にご対面。

写真では伝わりにくいですが、まず発色が（いい意味で）おかしい(笑)
キャララホワイトが蛍光ホワイトのような色に見えます。


そしてプレスラインの陰影が強調され、車の雰囲気が変わりました。
カイエンってこんなデザインだったのねと気づく感じです。

これまたわかりづらいですが、屋外に出すとボディーカラーがさらに眩しくなります。


まあ、この車の前の状態を知らない人からすると
単に妙にきれいな車ですが、オーナーの目線だとさすがと言わざるを得ません。
ただ、嫁様が「この車色変えた？」と言っていたので感じるものはあるようです。

今までお世話になっているコーティング屋さんやディーラーコーティングを
否定するわけではないのですが、車の美観維持は「嗜好品」で
どこに依頼するかは目的が違うということになります。

ショーカーとして美しく見せるためにこういったアプローチをするのねと言うことが学べましたし、ボディーを触るたびにニヤついてしまうので、カイエンさんの外装問題はひとまずクリアになりました(;´Д｀)

ものすごい散財にはなりましたが（涙）

カイエンのリアゲート裏に
三角表示板を入れるためと思われる
蓋があったので、開けてみたら中が空っぽ、、、

ビーエムはちゃんと中身入ってたのに何だかなぁと
軽くググってみたら、近年の日本仕様のポルシェは付属していないらしい。。。

何となく気になってラゲージ下を点検したら
パンク修理剤とコンプレッサーが収まっている場所も空っぽ。
カイエンは（確か）ランフラットじゃないし
取説ではパンクの時は修理剤を使って下さいと
書いてあるので入っていると思ったのですが、、、

担当者に確認したら2年ほど前から
付属しなくなったとの事。

パンクした時どうするのかと思って調べてみたら
新車3年間付帯するアシスタンスサービスで
レッカーをしてもらう方がお勧めらしいです。
と言うのもパンク修理剤使うと後始末が大変で
余計な工賃やバルブ交換費用もかかるのと
さらに空気圧センサーも交換となり
レッカー車で入庫した方が整備工場もオーナーも
結果的には負担が少なくなるそうです。

パンクしたら自分で出来る限り
何とかするのが常識な世代には
衝撃的な出来事でした、、、

それともコレもポルシェ教の洗礼でしょうか_:(´ཀ`」 ∠):

タイトル、、、長い(笑)

車両購入者にはPEC東京ご招待とのオファーがあり
ケチな私はつかわにゃ損ということで行ってきました。

「ご招待」は購入した車両と同等とのことで
車種を変更したい場合、増額の場合は差額を支払えばOKでした。
折角なら乗ることのできないものをとケイマンGT4RSを予約しました。
GT3も良かったのですが、差額が大きくなるので止めました(;´Д｀)

道路混雑をかわすため、前日夜に現地入りすることとし、、、

ルート上に「大黒パーキング」があるので何十年ぶりかに寄ってみました。


久しぶりの大黒は、外国人の方が多くてビックリ。
最新のクルマも多かったですが、80年代、90年代の車が
もてはやされているようでした。

インバウンドの方でしょうか。
都内ナンバーのタクシーが目の前に止まり
外国人の方がぞろぞろ降りてきました。
東京観光のついでにお金かかってもいいから
大黒ってところに連れてってと頼まれたのでしょうか。

途中こちらも何年振りかわからないくらい久しぶりのアクアライン。


現地最寄のホテルに一泊して翌朝は余裕ぶっこいてPEC東京へ出発。
カイエンのナビ表示は目的地まで15分・・・

で、そのナビに従ったら・・・

こうなりました（涙）

飛び出した枝は同乗者に避けてもらいながら数百メートル・・・
肝を冷やしました。


ということで何とか無事（？）到着。


ひとまず一息。
ダート走行で動揺した影響か
カフェラテにトッピングされたエンブレムもお疲れの様子です。


ほどなくして集合時間。
1名ずつ呼ばれて、担当インストラクターの方とご対面してから車両へ移動。

GT4RSさんは黄色でした。

担当の方は現役レーサーでした（汗）
ハイパフォーマンスモデルはレーサーの方が中心だそうです。

まずは各コースをインストラクターの方の運転で同乗。
プロの方が運転するGT4RSですからそりゃあもう・・・

小ぢんまりとしたハンドリングコースでは
全周に渡りドリフトしていただけました（汗）

ただ、走って早々に自分が楽しむには少々コンパクトなコースなので
ベーシックな車種の方が良かったと後悔・・・

そして運転を交代して、まずはコースを数周します。
当然ながらインストラクターの方とは全然違う(笑)
GT4RSの性能が高すぎて限界が見えないし超えたら危険。
短いストレートで加速を味わうと次のコーナーでは
オーバースピードになってします。
流石に普段着で3点シートベルト、ヘルメット無しなので
ドライブ程度のイメージではありますが
一応サーキットっぽい場所できちんと整備された
最新ポルシェということで濃密に楽しめます。

他には散水されたドリフトサークルなどが楽しめましたが
アクセルコントロール主体でスライドさせようとしても
カップ2履いているGT4RSなので、気温が高かったこともあり
ウエットでも限界が高く限界超えると一気にスライドしてしまうのに加えて
パワーバンドに乗るとレスポンスが超絶鋭くなることもあり
なかなか手ごわいです（汗）

そんな中、インストラクターの方から
「軽くポンと踏んでから少し溜めてじわじわ踏むといいですよ」と
アドバイスいただくとアラ不思議！
いきなりできるように（とはいえ半周程度ですが）

それにしてもインストラクターの方、基本褒めるしかしません。
どんなドライビングスキルの人が来るかもわからない中
教習者みたいにブレーキもなく、高性能な車の横に乗り
褒め続けるのはものすごくストレスフルなお仕事ではないかと
心配になってしまいました。。。

ということで90分でも結構おなか一杯になり終了。
最後の方は単にドライブになってしまいました(笑)

ということで終了後はお食事を頂き帰路につきました。


食事も思いのほかレベルが高く、来場者を「もてなす」施設という
役割をスタッフの皆さんが良く理解されているなと感心しました。

毎日こんな運転していたらカップ2なんか瞬殺だと思いますが
車両や施設を維持することや、スタッフの方のご苦労を考えると
むしろ安いと思います。

ただ、私にはチト遠いのが最大のネックです。

RXさんの入庫に伴い
やって来た代車のUX300e、、、
タイカンに続いてまたBEV（笑）

わかりづらい、、、


そんなに距離乗らないので
充電さえされていれば大丈夫と言う事でお借りしました。
やはり試乗したRZに比べると少々古臭く感じられます。
具体的には操作系が最新世代ではないこと。
（RXに乗っているから余計にだと思います）
プラットフォームの世代も異なる為かと思います。

走りは重いためか重厚感があり、乗り心地は良いと感じます。
アクセルも違和感なく、踏み込むとパワフルですが
盛大にトルクステアが出たり
簡単にホイルスピンしてスキール音が出てしまい
変に注目を集めてしまったりします、、、
開発当初はBEV想定していなかったのではと
思われシャシのキャパシティが不足していると感じます。

室内は狭く感じられ息苦しさがありますが
これより外寸が小さいヤリスクロスでは十分な空間と感じました。
この違いは一体、、、と考えたら
LSやESと似た上から押し潰されたような
圧迫感が原因かなと思いました。

要は室内高が少なく、ウエストラインから上の空間に
余裕が無いためと思われます。
セダンでは無いため余計にそう感じられます。
多分CTからの移行であれば大丈夫かなと思います。
一応SUVなので乗り降りもラクかなと思ったら
微妙に低くかえって辛く感じます。

装備面では流石に充実していて
クライメイトコンシェルジュでエアコン、
シートヒーター&ベンチレーション、ステアリングヒーターが
全自動となっていたりと空調の快適さはこのクラスとしては
頭抜けているかと思います。


レビンソンは、、、ノーコメントです（笑）


空間の息苦しさで乗っててスッキリしないので
買うならこれから出るLBXかなと思います。