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ラスト サンバーのブログ一覧

2024年06月16日 イイね!

1日5座 ( ゚Д゚) 限界の登山(行者山・剣尾山・横尾山・大野山・大船山)  【今まで登った事の無い山を歩く旅 第60話】

1日5座 ( ゚Д゚) 限界の登山(行者山・剣尾山・横尾山・大野山・大船山)  【今まで登った事の無い山を歩く旅 第60話】



今年は関西地区の梅雨入りが異常に遅れていて、水不足が懸念されますが、登山を趣味とする私達にとっては、猛暑前に雨による中止の無い絶好の条件となっています。(^^♪


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公休日は朝の4時に起き、5時に自宅を出発!

久し振りにサンバーで阪神高速を走りましたが、早朝のため、信じられないくらいガラガラです。(^^♪
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最初の目的地である行者山・剣尾山・横尾山の登山口に着きました。

ガイドブックでは近くの「能勢温泉」の駐車場を有料で使わせてもらえることになっていましたが、なぜか「登山者の駐車お断り」の標記がされていましたので、仕方なく付近を捜して林道の空き地に留める事が出来ました。(´・_・`)

朝早い時間なのにもう先客が居るようです。(^^♪
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駐車スペースから登山口まで10分ほど林道を下ります。。
登山道は非常に良く整備されていました。(^^♪
この山域も例外となく信仰の地となっていて、転がり落ちてきた大きな石が神様として祀られていました。(^^♪
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石の上に燈篭が建てれれていたりなんかします。(^^♪
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こんな石が転がってきて直撃すれば死亡間違いなしですが、たまたまここまで転がってきて神様になってしまっています。(*´▽`*)
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付近には行場なども有り、かなり信仰の厚い山域でした。(^^♪
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相変わらず登山道は非常に良く整備されています。(^^♪
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基本的に尾根筋を歩きますので登山道は明るいのですが、木々に覆われてほんの一瞬しか俯瞰風景を見る事が出来ません。。(^▽^;)
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1時間ほど歩くと最初のピークである行者山の山頂に着きましたが、残念ながら森の中で展望は有りません。。(*´Д`)
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整備された登山道をさらに進みます。(^^♪
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しかし場所と年齢の如何を問わず、階段の連続は辛いですよね~(*´Д`)
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程なく「六地蔵」を通過・・・・
天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道の六道を表すお地蔵さんです。
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いやぁ、色々な発見が有るからまた山旅も楽しいものです。(^^♪
そうこうしているうちに頂上が見えてきました。(^^♪
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剣尾山山頂です。(^^♪
北摂の山々が手に取る様に俯瞰出来ます。(^^♪
山が多過ぎて次に登る山はどれなのかは判りません。。(=゚ω゚)ノ
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ここから道が急に細く薄くなり、約30分で次の横尾山山頂に到着しました。(^^♪
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次に登ると思しき大野山の天体ドームが見えました。(^^♪
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さらに脚を進めると、関西電力さんの鉄塔が・・・・

鉄塔は登山者にとって大きな道しるべで、歩く方向を間違っていないかを確認するのに最適です。(^^♪ 鉄塔の向こうには先ほど登った剣尾山が見えています。(^^♪
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鉄塔からは、駐車した林道が有る方向へ、急斜面を下ります。(^^♪
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7時10分に車を留めてから、3時間半の行程でした。(^^♪ alt
さて次は車で約30分離れた本日4座目の大野山へ向かいます。(^^♪
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実は大野山、天体観測施設も有り、頂上の直ぐ近くまで車で行けてしまいうのです。(^^♪
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駐車場からは徒歩10分で山頂に着いてしまいました。(=゚ω゚)ノ
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山頂での景色は最高でした。(^^♪ 
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さてそこからは、さらに30分の大船山を目指します。(^^♪
三田アスレチックの駐車場に車を留めさせてもらいました。(^^♪
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最初は紫陽花の咲くアスレチックの中を歩きますが、次第に山道に。。。
指導標はよく整備されていて、道迷いは有りません。(^^♪
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次第に急斜面になってきて息が上がります。(*´Д`)
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途中、落ち葉と苔で滑りやすい急斜面にはFIXロープが設置されています。。
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やがて、1時間半の登りで頂上に着きました。(^^♪
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ここも例外となく信仰の山でした。(^^♪
流石神々の国日本! ほとんどの山に神様が祀られています。(^^♪
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先程登った大野山や六甲山が俯瞰出来ます。(^^♪
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登山開始から約2時間半で下山出来ました。(^^♪
本日の歩行時間は全体で6時間半でした。(^^♪
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帰路は阪神高速塚本名物の原因不明の渋滞に巻き込まれましたが・・
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サンバーで久々に大阪のビル群の中を走り、帰宅しました。(^^♪
料金値上げのせいか、塚本付近以外はガラガラでした。。(=゚ω゚)ノ
Posted at 2024/06/16 22:33:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2024年06月13日 イイね!

時間つぶしに故郷の帝塚山を歩いて入社同期会へ&リベンジ稚児ヶ墓山登山

時間つぶしに故郷の帝塚山を歩いて入社同期会へ&リベンジ稚児ヶ墓山登山

先日、恒例の入社同期会が大阪の難波で有りました。。(^^♪

11時からのスタートでしたので、9時に仕事を終えてから懐かしい実家が有った故郷を少し歩いてみる事にしました。。(^^♪



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仕事を終えてから南海高野線で実家の有った帝塚山駅へ。。。
独身時代の懐かしい通勤駅です。(^^♪
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名門・帝塚山学院は超お嬢様校で、貧乏人の私なんぞは近寄る事すら出来ませんでした。(*´Д`)
あと、阪堺電気軌道さんの上町線チンチン電車も街のシンボルです。(*´▽`*)
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歴史ある熊野街道を横切ると・・・
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子供の頃によくエビ獲りや鮒釣りをした万代池。(≧▽≦)
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ここへ来る度に幼少の頃の思い出が、つい昨日の事だったかのように思い出されます。
池にハマったツレの一部始終や、ザリガニ獲りや鮒釣りの様子。。。
中学に入ると、気になる女の子とお話をしながら歩いたっけ・・・(*´▽`*)

池の様子は全く当時と変わっていません。。
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池の真ん中の島には「古池龍王」という小さな神社が有り、
この日も赤ちゃんを自転車に乗せた若いお母さんが参拝していました(*´▽`*)
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昔々、聖徳太子の頃、この池から悪の大龍が出て町人を困らせたそうで、聖徳太子がこれを退治し、ここに封印したと言う言い伝えが有ります。。
今でも地域の安寧を願う人々の参拝が絶えません。。(^^♪
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池には随所に紫陽花が咲き乱れ、季節を感じます。(^^♪
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この池の北東口から外へ出て、東へ一直線に進むと私の実家が有った場所へとたどり着きます。。
実家は跡形も無く、実家のあった場所yには高層マンションが建っています。。
(*´Д`)
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私が幼少の頃から有る唯一のお店・「ヤマザキ」さん。(≧▽≦)
そして右の写真が正に私の実家が有ったところです。(^^♪
そこからさらに東へ進むとJR阪和線の鶴ヶ丘駅へと通じていますが、この日は中学の時の通学路を歩いてみる事にしましたので、西側に戻ります。。

西側には私の息子や娘を公園デビューさせた小さな公園が有ります。。
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ここも紫陽花がとても綺麗です、(≧▽≦)
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その北側には未だ私が幼い頃に有った畑が残っていました。(≧▽≦)
大阪市内で畑はもうここぐらいにしか残っていないのではないでしょうか???
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そして、なんと銭湯も残ってました!
昔はよくお風呂の釜が故障して、銭湯に行ったものです。。(≧▽≦)
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そして正面に見えるのはあの忌まわしい銀行強盗殺人事件の有った三菱銀行北畠支店。。
昔からお金持ちの多い街の銀行はよく強盗に狙われましたが、世間を震撼させたあの事件の時、私は中学2年生で、学校が臨時休校になりました。(^▽^;)


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そしてあべのハルカスを望む「あべの筋」を渡り、長閑な住宅街を行くと。。
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私の母校の中学校です。(^^♪
直ぐ傍を先程のチンチン電車が走ります。(^^♪
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いやぁ、実に懐かしい。(*´▽`*)
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そこから正に上町台地を象徴する坂道を下り。。
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天下茶屋駅から南海電車で難波へ出ました。(^^♪
すると見慣れない塗装のラピートが停まっていて。。。
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よく見ると山岳鉄道としてコラボしたスイスのMOBさんと同じ塗装の車両でした。
(^^♪
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そして11時からいつもの大福さんで同期会!
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60歳に乾杯~(≧▽≦)

てか私は未だ59歳で最終辞令がまだ出ておらず、何処の職場で余生を過ごすのか判りませんが、今日集まったみんなはもう既に先が決まっていて、2人はその転勤先で64歳まで働きますが、2人は会社を辞めて1人は転職を、もう1人は隠居生活を計画中、そしてもう1人は既に会社を辞めて、別の会社で働いています。(^^♪
60歳になれば給料が半分近くに減ってしまう割に仕事量は減らないため、正直、転職する同期生も多いです。(*´Д`)

さて、私にはこの先どのような辞令が降りるのやら。。。
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・・ということで、何はともあれ体力の維持が重要ですので、今日も仕事上がりで、先日登れなくて途中で弾き消した稚児ガ墓山へ登ってきました。(^^♪

相変わらず難波駅で違和感アリアリの阪神電車に乗り。。。
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これまた違和感のある山陽直通特急と地下鉄、神戸電鉄を乗り継ぎます。(^^♪
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神戸電鉄さんの何やら古い電車。。
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神戸電鉄さんって阪急さんの資本が入ってるんでしたっけ??
マホガニーのデコラ板と緑のシートが阪急さんにソックリでした。。( ゚Д゚)
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10時45分、箕谷駅で降りると、正面に稚児ガ墓山が見えます。(^^♪
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私の住んでいる街の林間田園都市の様に山の中に大きなマンションや住宅が建っていますが、こちらはやはり神戸だけあって高級住宅地となっています。(^^♪
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駅から歩いて40分、新緑の登山口から登り始めます。
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最初の内はコンクリートの道です。(^^♪
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指導票もよく整備されています。(^^♪
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しかし途中からゴロゴロ石の非常に歩きにくい道に。。。。
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小川を渡ったり戻ったり。。
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豊臣秀吉がこの地に攻め込んだ時、赤ちゃんまで殺害してしまったという事から、ここに供養のお墓が建てられたそうです。。
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俯瞰風景は素晴らしく、明石海峡大橋まで見えました。
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約1時間半で、標識も何もない山頂に着きました。(≧▽≦)
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登頂記念撮影。。(≧▽≦)
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ようやく先日のリベンジを果たすことが出来ました。(≧▽≦) → 先日の失敗
2024年06月10日 イイね!

1日3座!夏のアルプス前の慣らし登山・白猪山・堀坂山・観音岳【今まで登った事の無い山を歩く旅 第59話】

1日3座!夏のアルプス前の慣らし登山・白猪山・堀坂山・観音岳【今まで登った事の無い山を歩く旅 第59話】今年は梅雨入りが遅く、登山を趣味とする者にとっては活動機会に恵まれ、この上も無くラッキーな状況です。。

さて今回は「夏のアルプス登山前の慣らし登山」と銘打って、1日に3座を登り下りする登山に取り組みました。(^^♪


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今回も走行距離からするとサンバーで行くよりも燃費が2倍伸びる E-220d で行くのが順当ですが、予め Google map で検索したところ、アクセス道路が狭いことが判り、サンバーで行く事にしました。(´・_・`)
サンバーはガソリン1Lで10kmしか走らず、E-220d は軽油で20km走りますので、コスパに関しては、倍以上の燃料代となってしまいます。(ノД`)・゜・。
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しかも国道から登山口までは何度もクネクネと小さな交差点を曲がる必要が有り、アクセスはイマイチです。(^▽^;)
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クネクネと細い道を走り、ようやく登山口に到着。 (^▽^;)
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登山届に記入を済ませて、早速登り始めます。(^^♪
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登山者はどうやら私だけの様で、他に車は有りません。。(^^)
サンバーが可愛いです。(^^♪
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登山道路はなんとコンクリートの舗装路・・・・
いきなり「白猪山山頂」の標記。(=゚ω゚)ノ
まさかここが山頂でないことは一目で判りますが。。。(^▽^;)
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アプローチの道は細いクネクネ道だったのに、登山道は立派です。。
コンクリート舗装されていますが、だからと言って嫌味の無い登山道です。(^^♪
地元の小学生の遠足コースでもあるため、よく整備されているものと思われます。。(^^♪
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そしてなんと避難小屋まで整備されていて、至れり尽くせりです。(^^♪
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指導票もこれでもかと思うほど設置されています。(^^♪
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8合目付近に「石尊大権現」が祀られていました。(^^♪
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実はこの神社の参道だからよく整備されていた様です。
ここもまたご神体の山の頂上に神社が有ると言う、神々の国日本の象徴です。
(≧▽≦)
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大権現から頂上までは約15分。。。。
とても奇麗な新緑の中を歩きます。(≧▽≦)
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頂上近くに何やら建物の基礎だった物らしきコンクリートの塊が。。。
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そして約1時間の歩きで山頂に到着しました。(^^♪
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山頂からは麓の村落が俯瞰出来ますが、遠方の山々は雲に覆われています。
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次に登る堀坂山と思われる頂きも雲に覆われています。(^▽^;)
霧が出るとルートを間違える箇所にもきちんと指導票が設けられています。
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信仰の山で、みんなが登るから整備されていたんですね~(≧▽≦)
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下山後、サンバーでまたまた細いクネクネ道を下ります。(^^♪
水田風景が奇麗です。(≧▽≦)
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そして約30分の走行で次の登山口に到着。。。
この登山口は堀坂山と観音岳の双方の登山口を兼ねていますが、先ずは体力が有るうちに、坂のきつい堀坂山に登ります。
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ここも例外となく信仰の山の様です。(≧▽≦)
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ここでも登山届に記入し、登山を開始します。(^^♪
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今度は先ほど登った白猪山が見えます。(^^♪
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よく踏み慣らされていて、ガイドブックに記載されているほどの急勾配を感じる事も無く、約50分で山頂に到着することが出来ました。(^^♪
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ナントこの山頂にも御覧の様な避難小屋が確保されていました。(=゚ω゚)ノ
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怪しい雨雲が垂れこめていますが、東側に見えるこの雲は長年の登山経験上、雨をもたらすことはありませんので安心です。
頂上に5分ほど滞在して直ぐに折り返します。(^^♪
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下山中に登山中は気が付かなかった仏像が目に入り、しばし手を合わせてお参りいたしました。
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さて、40分ほどで駐車場まで下山し、次は直ぐに反対側に有る観音岳目指して登山を開始します。(^^♪
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てくてくひたすら歩いて標高を稼ぐと、たった今登ってきたばかりの堀坂山が俯瞰出来ます。(^^♪
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今回は3座登り下りの耐久登山のつもりでしたが、結構楽チン登山です。。
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こちらは1時間で山頂に到着。。
まるで何処かのリゾートの様な椅子が用意されていました。(=゚ω゚)ノ
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伊勢湾が俯瞰出来ます。(^^♪
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三角点と堀坂山を見ながら、定番の昼食・大福餅&草餅を食べます。(^^♪
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ここは10分ほどの滞在で下山開始。。
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14時に下山。。(^^♪
6時間近く木々に囲まれて心が癒される1日でした。(^^♪
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時間が余ったので、自宅近くの格安理髪店で散髪して帰りました。(^^♪
Posted at 2024/06/09 23:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2024年06月07日 イイね!

阪急電車で京都の観光大混雑を体感しつつ、霊峰・牛松山に登る【今まで登った事の無い山を歩く旅 第58話】

阪急電車で京都の観光大混雑を体感しつつ、霊峰・牛松山に登る【今まで登った事の無い山を歩く旅 第58話】今年は梅雨入りが遅く、関西近辺では空気も乾燥していますので、登山適期が長くてラッキーな感じです。(^^♪

さて、蒸し暑くなると汗だくになるうえ蚊が湧いて、殆どの低山は異常気象の温暖化・高温化も相まって初秋まで登れなくなってしまいますので、今回も朝の9時に仕事を終えてから、京都の牛松山へ向かいました。(^^♪

今回の移動は阪急さんを使いました。

牛松山は亀岡に有りますので、本来はJRさんで行くのですが、運賃がなんと片道1,340円!地下鉄→阪急→JRの乗り継ぎだと、850円で済み、片道490円、往復で980円もお得になるのです!

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私が小2~小4まで通学に使った阪急さんのエレガントなコンコースは当時より更に磨きがかかっていますし、阪急さんが誇る1967年に設置され、ギネスブックにも掲載される日本最初の「動く歩道(ム―ビングウォーク)」も健在です。
(≧▽≦)
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おまけに、日本で最初に自動改札口を設置したのも阪急さんで、改札を抜けてからのピカピカのホームという阪急クオリティー全開のアプローチももう50年以上変わっていません。(≧▽≦)
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ちょうど梅田駅に到着する前、京阪さんが枚方駅で人身事故で運転を見合わせており、阪急さんでの振り替え輸送が開始されましたので、京都行はいつもより混雑しています。。

しかし、運良く「かぶりつき」席をゲット!
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神宝京の3線同時発車ですが、この日は神戸線が出遅れて宝塚線とのみ並走となりました。。
十三駅では1967年製の古参の3300系と離合!
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高架工事中の淡路では1972年製の5300系と離合!
上牧付近では新幹線にあっという間に追い抜かれました。( ゚Д゚)
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桂駅で嵐山線に乗り換えです。。

阪急さんでは、運転士さんが後方安全確認を行い、車掌さんに片手を大きく上げて合図を送るのがしきたりです。(^^♪  素晴らしい(≧▽≦)
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嵐山線の電車は元特急車でブルーリボン賞受賞の6300系!
転換クロスシートの片方が1人掛けに改造されていました。(^^)

さてさて、阪急さんの嵐山駅からJRさんの嵯峨嵐山駅は徒歩で15分!
決して近いとは言えませんが、経費節減のため歩きます。(^^♪
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いかにも京都! 着物を着た尾根遺産が河原で腰掛けています。(^^♪
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渡月橋を渡ります。。
もう観光客が増え始めています。。(^▽^;)
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観光客に行く手を阻まれながらもどうにか12分で到着。。
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嵯峨嵐山駅からは221系の普通列車に乗車。。
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亀岡駅で下車すると、いきなり目前に目的の牛松山が見えました。(^^♪
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それにしても何これ??
亀岡っていつの間にこんな都会に豹変してしまったのでしょうか。。。

私の中では山陰本線の旧型客車や気動車で京都から保津川沿いに走り、田園風景だった亀岡に到着すると、随分田舎へ来たものだなぁと思った記憶が有るのですが・・・

京セラ・サンガスタジアムとかで来てるし。。。
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イオンさんなんかも進出してきて超便利じゃないですか!
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満席の保津川下りの船が見えます。(^^♪
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牛松山って思っていた以上に威風堂々としています。。(^^♪
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登山口近くに有った重要文化財・八幡宮社本殿に参拝します。(^^♪
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20分ほど街中歩き。。。
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やはり山頂には金毘羅神社が有るようです。
山体を神とあがめる自然崇拝の日本ならではです。。
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標識に沿って歩くと、京都ならではの竹林が。。(^^♪
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神々の山らしさを表す鳥居があります。。(^^♪
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登山道と指導票は非常によく整備されていて、丁石も建立されています。(^^♪
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新緑がとても奇麗!
蒸し暑く無くて良かった!(≧▽≦)
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緑のトンネル。。(≧▽≦)
緩やかな坂道で楽チン登山です。(≧▽≦)
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1箇所だけ亀岡市内が見渡せるポイントが有りました。(≧▽≦)
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10丁でゴールかと勝手に思っていましたが。。。
この丁石、逆に山頂を1丁にしてほしいところです。(^▽^;)
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京都タワーも見えました。(^^♪
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熊が出るらしく、鐘を叩いて熊を追い出せと・・・( ゚Д゚)
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そして山頂近くの金毘羅神社に到着。。(^^♪
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そこから約5分で山頂に到着しましたが、残念ながら展望は有りませんでした
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下山は反対側の尾根へ・・・
ここは参道では有りませんので、それほど整備はされていません。。
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反対側の愛宕神社に下りてきました。(^^♪
登山口と頂上を神社で守る、正に神々の国日本の典型的な光景です。(^^♪
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水田と牛松山・・・・保津川下りの船溜まり。。素敵な山旅となりました。(≧▽≦)
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帰りは、おやまぁ、なぜか関空快速の車両が。。。。
コロナが明けても、仲間の居る関空へは戻してもらえない可哀そうな車両です。
(^▽^;)
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嵯峨嵐山駅からは観光客を避けて裏道を歩きますが。。。
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結局、渡月橋で観光客にもみくちゃにされました。。(^▽^;)
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やっぱ阪急さんはエエわ~(≧▽≦)
2024年06月04日 イイね!

天見紀見トンネル完成!石仏バイパス全線開通!初走行してきました。

天見紀見トンネル完成!石仏バイパス全線開通!初走行してきました。6月2日(日)17時・・・。和歌山県、橋本市と大阪府河内長野市を結ぶ国道371号線石仏バイパスが天見紀見トンネルの開通により、全線で運用が開始されました。(≧▽≦)

早速、今日は朝の9時に仕事を終えてから、初走行してきました。(≧▽≦)

この新ルートの計画は私が大阪市阿倍野区から和歌山県に引っ越した当時
(1991年)にもう既に決定&着工されていて、先日の完成まで、なんと33年もの期間を要してしまいました。
当時は高速道路として計画され、橋本インターで京奈和自動車道路に接続、なんとその先は鳴門海峡を橋で渡って四国まで伸びていました。( ゚Д゚)

当時は和歌山県に人が流出してしまう大阪府が難色を示し、大阪府側で全く工事が進みませんでした。

この道路の開通を視野に入れて和歌山県に住宅を建て、移住もしたのに、なんだか騙されたような気分になりました。(/ω\)

しかし最近になって、10kmほど西側に父鬼バイパスが先に開通したことで雲行きが変わり、大阪から紀北地区を目指す車は河内長野市を通らなくなり通行車両が激減し、経済に悪影響を与える様になってしまったため開通が急がれ、ようやく今月通行できる運びとなったそうです。。
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さてさて、今日は初走行がてら、1週間近く山歩きをしていませんでしたので、里山の岩湧山に登るというサブテーマも決めて11時30分に自宅を出発!

今まで自宅から岩湧山登山口までは30分かかっていましたので、新トンネルの開通でどれくらい短縮されるか楽しみです。(^^♪
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大阪と和歌山の県境・紀見峠の手前にある新道と旧道の分岐は、判り易いように御覧の様に新道側に黄色で示されています。
初見で慣れないといつもの癖で旧道側に分岐しそうになった車が慌てて新道側へ突入してくるなど、事故が多発する予感もします。。(^▽^;)
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真新しいトンネル。。。
ナビの車の位置情報は道の無いところを走っています。。(´・_・`)
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道路の左側、一段下に見えるトンネルは南海高野線の鉄道トンネルです。(^^♪
新道は鉄道旅客減少の脅威となるのでしょうか (*´Д`)
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登山口には11時55分に到着。。。
旧トンネル利用より約5分、短縮することが出来ました。(^^♪
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初夏の花が咲く中、12時05分から登山を開始。(^^♪
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今日もここから45分で登れる急坂の道(兼松新道)でさっくりと登ります。(^^♪
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新緑がとても奇麗 (≧▽≦)
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苦しい急な階段の連続です。(^▽^;)
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山頂の到着は13時00分!
雲行きは怪しいですが、これは長年の経験から雨とは無縁な雲です。(^^♪
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三角点を踏みます。(^^♪
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怪しい雲の下に、空港連絡橋と、関西空港が見えます。(^^♪
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山頂広場にて。。(^^♪
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今日は私の生まれ故郷の大阪市阿倍野区播磨町近くに有る長居スタジアムの銀色の屋根がよく見えます。(^^♪
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14時ジャストには駐車場まで下山してきました。(^^♪
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さて、帰りも新道を走りますが、30年以上前の設計のため、中央分離帯に保護ワイヤーが張られていないのが気になります。。(*´Д`)

旧紀見トンネルで多かったのが、バイクや自転車を巻き込む死亡事故と、トンネル内での無理な追い越しや居眠りによる正面衝突死亡事故です。

特に、和歌山ナンバーの車は高齢者が多いせいか、この様な高規格道路でも平気で30km/hくらいの超低速で走行する車が散見され、それを追い越す際に事故が発生している様ですので、追い越しできないようにするためにも、中央分離帯の保護ワイヤーは必要かもです。。
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さてさて、帰宅して妻に新しいトンネルの写真を見せると、「私も行きたい」となり、勢い、今夜は河内長野のイタリアンレストランまで夕飯を食べに行く事になりました。(^^♪
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今度は燃費がサンバーの倍以上伸びる E-220d に乗り換えて出発です。(^^♪
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先程も走ったいつもの国道を順調に走り、新トンネルに進入!
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E-220d は車線逸脱防止機能が付いていますので安心ですが、相手も有る事ですのでやはり上下車線に何の仕切りも無いのは正面衝突の怖さを感じます。。
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約25分の走りでピソラさんに到着。。。
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夕飯前の16時45分でしたのでガラガラです。(^^♪
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お互いジュースで乾杯!
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欲張って、イタリアンの食べ放題でした。(^^♪
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さてさて、帰路ももちろん新道を通ります。(^^♪
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ここから先がこの度の開通区間。。(^^♪
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出来立てホヤホヤ感満点です。(≧▽≦)
真新しいコンクリートのトンネルは良いもんですね~(^^♪
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結構な数の対向車が有ります。( ゚Д゚)

やはり正面衝突防止の中央分離帯&保護ワイヤーが必要ですね~(ノД`)・゜・。
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・・・にしても新しいのは気持ちがよいです。(^^♪
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旧トンネルよりも遥かに距離が長いのでやはり車線逸脱による正面衝突の恐怖感は否めませんでした。。(^▽^;)
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(左:旧道、直進:新道が合流する信号)
ここは同方向の衝突を避けるために、旧道との合流は完全に優劣をつけるT字交差の方が良かったかもですね~(ノД`)・゜・。

プロフィール

「万博② (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48483870/
何シテル?   06/13 23:31
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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