2011年06月25日
他にもいろいろなクルマが参加していたので、撮ってきたのをご紹介します。
繰り返しになりますが、ヒストリック・モンテにエントリーすることができるのは、(現在のところ)1979年までのモンテカルロ・ラリーに出場したことがあるモデル、とされています。
このXX年までの、というところは何年かに一回更新されていくようです。が、次の更新くらいからはアウディ・クアトロとかの4WDが入ってくるでしょうから、イベントの色がちょっと変わってくるかもしれませんね。特にランサーのエボとかインプレッサが出てきちゃったら・・・
こちら2009年にも私のそばで走っていたマスタング。「男と女」ですねぇ。でも前を走られると・・・幅ありすぎで抜けません。

タルボ・サンビーム。アンリ・トイボネンが乗ってましたね。これは当時のワークスカラーにしてあってカッコいいですね。本物かもですね。

フォード・エスコートRS。76年に私が初めてモンテを走ったとき、たった5台しかいなかったロンドンスタートの先頭がワークスのロジャー・クラークでした。

あとはまた。
Posted at 2011/06/25 14:23:35 | |
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2011年06月22日
こちらのランチア・フルヴィアさんもちょっと頑張っちゃいましたね。痛かったですね。
フルヴィアは結構たくさん走ってました。後ろから見ると、キャビンが軽くて下半身が踏ん張っててカッコいいですね。

Posted at 2011/06/22 13:21:09 | |
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2011年06月16日
ヒストリック・モンテのコースは、旧き良きモンテのコースを使っているので、長いしキツい。旧いクルマにゃ特にキツい。タイアも昔のサイズだし、昔のブレーキにゃキツい。ホイールが小さいってことは当然ブレーキも小さいのです。
で、乗ってるほうもヒートアップしてしまうと・・・うまく曲がらなかったり止まらなかったりするんですね、やっぱり。乗ってるほうだって昔みたいな性能じゃなくなってるのをうっかり忘れてしまったりもします。
で、結果こうなります。

このルノーは左へぶつかったんですね。けっこう痛かったでしょうね・・・

穴あきジャガー。もったいないです。

たぶんしたくなかった軽量化となった911。さすが911ですね、クルッと回って後ろからドカンだったんでしょうね。
この他にも痛車(ヘンなイラストのじゃないですよ)を多数目撃しました。自分たちの240Zが仲間入りせずによかったです。
Posted at 2011/06/16 00:52:41 | |
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2011年06月07日
モンテの話に戻りますが、20:30過ぎに最終Etape Finaleをスタート。モナコ裏山を高速で周回し、未明に戻って来ました。
この写真は最初のSSであるSS-12。あまりにも有名なチュリニ峠の頂上です。Moulinet村をスタートしてからきつい上りヘアピンの連続でアベレージに乗れず、ちょうどここ頂上を過ぎる瞬間にアベに追いついたので、全開してます。(写真提供:清木博志氏)
で、このあとふたつのSSを終え、モナコはハーバー前のフィニッシュに辿り着き、ポディアムを越えたところがこれです。実はこの瞬間、3度目のガス欠! 押してパルクフェルメに入りました。今回は最後まで苦労しました。
このあとは、他の出場車などをちょっとご紹介して終わろうと思います。
Posted at 2011/06/07 15:00:51 | |
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