モンテ詳報の続きです。
サービスでスタッドタイアを履いてからすぐだった第3スペシャルステージは、Thoard村からD3でSisteronの町までの36km。
途中、Col d'HysopeとCol de Fontbelleのふたつの峠を越えます。
スタートして6kmほどの分岐路に差しかかった時はちょっと遅れ気味で、コースがわかりづらかったので、ちょっと停止して確認。そしたら、1分後ろでスタ-トしたボルボに後ろからクラクションを鳴らされました。たぶんヤマを掛けてちょっと先行で来ていたよう。
抜かせてあげたら、そのとたんに先行ボルボはペースダウン。こちらは遅れているので、抜き返そうとしたら、こんどは頑として道を譲らないんです。プレベンさんはレースのテクニックを使ってコーナーでインを突こうとトライするのですが、インを閉めてきて、一切譲る気無し。こいつ失礼!
そしたらコースが急な上りになり、我がミニは残念ながらボルボのパワーについて行けず、離されることに。指示速度にもどんどん遅れてしまいました。
必死のドライブで最初の峠を上がりきって下りになったとたんに、路面が真っ白に!
スタッドタイアを履いてはいましたが、慎重に、でももちろん飛ばして下り始めると・・・
右コーナーで先行のボルボがコースアウトしかけて、バックしてました。すり抜けられないので、一瞬停止。ボルボはまた道を譲ってはくれず、吹っ飛んで行きました。
すると、数分走ったまた右コーナーでまたもボルボがコースアウト。
こんどは完全に突っ込んで、両方のリアホイールが宙に。こりゃ簡単には脱出できそうもなし。しっかりコースアウトしてくれたおかげで、我がミニはすっと通り過ぎることができました。「ざま~みろ~」の日本語とともに。そんなお下品な言葉発したのは誰なんでしょう?
しかし、このSSは最大で96秒という大幅な遅れが出てしまい、凍結もなくなった最後の数キロでは指示速度まで回復できましたが、途中15か所もで行われていた計測でのトータルは626秒の誤差で6260ポイントの減点となってしまいました。274位という酷さでした。
でも、めげてはいられません。先へ急ぎます。
Posted at 2017/08/11 14:48:28 | |
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