昨日、BMWジャパンから新しい5シリーズの発表がありました。
「新しい」とは言っても私が乗っていた下の6代目から7代目に代わったのが2016年でしたから、今回のはフェイスリフトってやつだと思います。
つまりは7代目後期型と呼んでいいようです。
グリルはますます存在感が濃くなっていますね。
フェイシアはこんなです。
エンジンルームはこちら。プラグインハイブリッド版です。
5シリーズはメルセデスのEと共に、サイズ的にはいいところなんですが、なかなかEのような数は売れませんね、日本では。
以前、私が学生だったころアメリカ製のレーシングカーである Chaparral 好きだったことを書いたことがあります。
それでシャパラルの1/43サイズを見つけるたびに少しずつ買い集めていました。
で、これも通販で買ってしまいました。それも特注で。
シャパラルを8台収納できるパーキング・スペースです。
いい感じ。
左上の2Aから下にいき、右下の2Jでラインナップ完成です。
2Bは実際には無かったようで、写真でも見たことなし。なので2Cなのですが、まだ1/43を見つけたことがありません。たぶん出てない。2Aの発展型で、リアのスポイラーが可変になったモデル。ここを空けてあります。
左下の空きは2Eが停められるべき場所なのですが、これも1/43を見たことがありません。何回か近日発売みたいなのを見たことはあるのですが・・・ 右上の2Fの元になったCan-Am用オープンマシンです。初のパタパタウィング。
2Fと2Hの間に2Gもあるのですが、これは2Eの発展型であまり見た目も変わらないのでパス。
逆に2Hは前期後期で見た目が大いに違うので2種採用です。
2Jは有名なバキュームカーなので、スタイルのコンセプトががらっと変わっています。スタイリッシュではなくなってしまいました。でもカーナンバーは原点復帰。
2Jのあと、シャパラルは2Kも創ったのですが、これはインディ用のオープンホイールだったので、私は仲間外れとしています。
今回わかったことは、1/43用の黒い”台”がなかなか見つからないこと。上のいくつかのモデルはプレミアム扱いで大きなケースに入っていて、他とサイズが揃わず、普通サイズの黒いベースの載せ替えが必要だったのですが、普通サイズのケースだけ、というのが売ってないんですね。なので、他にあったどうでもいいモデルのやつを外して載せ替えたのですが、なんと取り付けもいろいろ違っていて、思っていたより手間がかかりました。まあ外出自粛期間だったので、それも良しでしたけど。
さて空きスペースが埋まって完了するのはいつ・・・?
通販で買ってしまったもの。次はこれです。
以前からずっと気になっていたもので、発売元がポルシェミュージアムであることは知っていたので、2017年にバト=ホンブルクからスタートしたモンテへ遠征した時に初めて訪れたときに、ミュージアムショップで探したのですが、ありませんでした。それを通販で見つけてしまったので「購入」ボタンを押してしまいました。
1971年のルマンでポルシェワークスが走らせた917/20の通称”Pink Pig”23号車をパロった陶器製の貯金箱。
本物はこちらです。
この写真はミュージアムで撮ったもので、この時は他にも有名な917が展示されていました。
この貯金箱、けっこう大きいのでずいぶんと入りそうですが、私は1円玉と5円玉しか入れないので、ポルシェ貯金にはなりませんね。
もういま現在はだいぶ薄れてきましたが、例えば4~5月ころの緊急事態宣言下での外出自粛。ほんとウチにこもって刺激のない毎日を送っていました。
私は「STAY HOME」よりも「ENJOY HOME」としていろいろやってはいましたが、でも家にいる時間がとても長かったのは事実。それは今日になってもまだまだある程度続いています。
これはもういろんなところで言われましたが、家にいるとついつい通販サイトを行き来してしまい、ついつい何かを買ってしまいます。私の場合は、普段なら絶対に買わないな、というものまでは買いませんでしたが、やはりいくつか買ってしまった気がします。
最初に買ったのがこれ。
手持ちの電動エアコンプレッサー。
これまでは家でエアゲージで計って、多ければ減らすことはできましたが、足りないときはガススタンドまで行って入れなくてはなりませんでしたが、これがあれば家で入れられます。嫌いな中国製でしたが、なぜかそれ以外のものは見当たらなかったので仕方なく購入。
まず後部のディスプレイで空気圧を決めて、ONにしてそこまで達すると止まるタイプ。その表示がラフでかなり不正確なのですが、まあ安物なので仕方なし。でも使えます。
購入したとたんに、ウチの3台の自転車のタイアやらバランスボールやらがパンパンになったのはいうまでもありません。
できたら充電式じゃなくて電源コードを繋いで使うタイプが欲しかったのですが、見つけられませんでした。
で、使っていたら、これまで持っていたエアゲージが使いづらかったのを思い出し、次に通販してしまったのがこちら。
絵に描いたような連鎖購入でしょ。自分でも笑えます。
ラリー時代からよく知っていた群馬は安中のキャロッセというショップがやっているクスコブランドのもの。使い始めたら、どうも正確っぽくなく、行きつけのタイア屋さんでチェックしてみたら0.2低く出ます。まあそうわかっていれば問題無いので、注意ラベルを貼り付けて良しとしました。
今朝、日産から新しいZのプロトタイプなるものがウェブで公開されました。
ほとんど変更なく量産されるものと思われます。
スタイリング以外は何も発表されませんでした。
ダッシュ上には昔の名残りの3連メーターがあるようです。
本物見てみないとわかりませんが、いかがでしょう?
森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2011/01/21 15:23:34 |
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