2017年04月23日
旧G-LINK。
いまはT-CONNECTという名称に替わりサービスが継続されているトヨタの付加価値サービス。
簡単に言えば、トヨタの走行データ収集のお手伝いをするため?のサービス?
ウチの何でしょね号のナビもT-CONNECT対応のナビなのですが、本日のドライブの途中、いきなり画面に、「このナビは乗せ換えたナビですか?それとも新規のナビを装着しましたか?」との2択の質問メッセージが表示。
な、なんですか? このメッセージは?
ともかく選択しないと画面が切り替わらないので、「新規のナビを装着しました」を選択。
すると、まもなく「サービス開始手続きが行われていません。ヘルプネットが利用できません」とのメッセージが表示され自然に消滅。
ん? なに、これ?
今までこんなメッセージ出たことないのだけど・・・。
なんかへんなナビ操作したっけ?
その後、何でしょね号の電源を入れるたびにこのメッセージが表示。
なんだかとても気持ちが悪いので、T-CONNECTヘルプサービスに電話。
すると・・・
ナビの保守点検機能が正常終了しなかったことによるリセット機能が働いたことが即座に判明。
即座に原因が究明できたことも驚きではありましたが、それ以前に、ナビの保守点検機能ってなに?(笑)
ヘルプサービスの女性曰く、ナビは3ヶ月に1度、保守点検作業として診断プログラムが自動で走るそうで、その際、インターネット接続、ブルートゥース接続が為されていないと正常終了しないとのこと。ヘルプネットとは緊急時に車両位置などを自動で転送し、ヘルプネットデスクと電話が繋がるというもの。
ま、滅多に使わない機能ではありますが、この機能設定がリセットされていたとのことでした。
ナビの画面から保守点検ボタンを押下。
一連の操作を完了し、無事にヘルプネット機能が生き返りました。
定期的に診断プログラムが動くのは構わないのだけど、機能を初期化してしまうのはいかがなものなんだろう。。。
T-CONNECTって・・・・
便利なようで不便なお作法があるみたいです。
みなさんのT-CONNECTあるあるネタ。
もしあれば参考までに教えてください。
Posted at 2017/04/23 20:30:32 | |
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トヨタ | 日記
2016年12月29日
巷のトヨタの販売店は既に冬期休暇に突入しているみたいですが・・・
本日、C-HRの実車(展示車)に乗って、見て、触ってきました。
実はC-HRというクルマ、少し興味を持っておりました。
ホンダで言うとベゼル、マツダで言うと、CX3?などが競合となるらしいですね。
それでは、忘れないうちに、感想をば・・・(笑)
1.エクステリア編
全体のスタイルとしては決して嫌いではない形でした。
特にサイドからリヤにかけては好みのタイプ。
しかし!
フロントの面構えがちょっと趣味じゃなかったのが残念。
表現が悪いですが、のっぺり感がちょっと・・・(苦笑)
でも、リヤは個人的には好きでした。
また、気になる足回りですが、
タイヤサイズは、220/50/R18。
オプションなのか、標準なのかはわかりませんが、18インチタイヤを履くとは・・・
何考えてんだろ?って感じ?(笑)
2.インテリア編
ハンドルは小顔径。握りやすく、取り回ししやすそうな感じでした。
メーターパネルも、スポーティさが感じられるレイアウト(左側がハイブリッドメーター、右側がスピードメーター、そして真ん中はインフォメーションディスプレイ)になっておりました。
でも、このレイアウどこかで見たことあるようなト・・・
なんだかホンダっぽい感じ。
運転席から望む前方視界ですが、まずボンネットは見えません。
さらにフロントガラス自体が少し狭いようです。
わたし的には好きな大きさですが、慣れない人だと運転しにくいかもしれませんね。
座席の質感は合皮タイプでしたので、少し固め。
でも両脇のホールド感はバッチ。
ドライビング姿勢もぶれないでしょうから、クネクネ道を走ると楽しくなるような予感。
室内の居住性については、正直狭い。助手席との距離、後席との距離。
前車CTでも狭いと思っていましたが、さらに狭く感じられました。
個人的には、長時間運転してると息が詰まるんじゃないだろうか?
そんな風に思えました。
また、後席については側面ガラスの大きさ、位置、共にBadでした。
着座位置の顔横にはガラスがなく、壁。
斜め前に航空機の窓みたいな大きさのガラスが存在し、唯一車窓を望めるといった感じ。
後席ゲストにこのような環境の提供はいかがなものだろう。
荷物置き場と割り切るならアリかも知れませんが。。。。
ちなみに後席後ろの荷室。
狭かったです。
3.試乗
試乗車は用意されておりましたが、試乗せず。
4.総評
特に長距離、長時間の走行をする我が家にとっては、居住性は一番こだわるところ。
心くすぐる様な外観のC-HRではありましたが、居住性を考えた場合、いくら乗り心地がレクサス並みであったとしても、我が家には無いなとの評価に至りました。
でも若い世代には受け入れられるんじゃないかな。
特にカップルなどには良いかも。何といっても密着観が感じられる居住性ですから・・・。
そんな感想です。
新しいクルマが登場するとワクワクしますが、なかなか乗りたいなというクルマには出会うことができません。トヨタやホンダには、乗りたいと思えるような車作り、頑張ってほしいな。
Posted at 2016/12/29 17:08:36 | |
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トヨタ | 日記
2016年03月11日
車の生誕までの期間について、急に気になった。
工場の製造ラインに乗ってから、そのラインを降りるまでの所要時間っていったいどれくらいの時間(期間)を要するのだろうか?
まさか、朝ラインに入って、夕方には出てくる・・・って事はないよね?
よく、ラインオフがいついつとは聞くものの、ラインにいつ入るの?とは聞いたことがない。
うーーん・・・
物知り博士な方。
教えてくんろ♪
Posted at 2016/03/11 21:29:18 | |
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トヨタ | 日記
2016年03月04日
クルマの代金の支払いについて・・・。
みなさんは、どのタイミングで代金をお支払いしますか?
ローンを組む場合は、頭金を入れるタイミング。
全額キャッシュの場合は、頭金?と残金を入金するタイミング。
今までの私の経験上、ローンであれ、キャッシュであれ、納車当日にスッキリとお支払い♪のパターンが多かったのですが・・・、今度のDからは、ナンバーを取得する前に、できれば全額入れて欲しいとのお願いが・・・。
あのう・・・
納品(納車)されてもいないのに、全額支払うんですか?(笑)
10万20万の金額じゃないのだけど・・・(笑)
これって、もしかして乗り逃げされるとでも思っているのだろうか?
ま、別に強制されているわけでもなく、「できれば」という前置きがあるので嫌だと言えばそれで済むだけの話だとは思うのですが・・・
でも、これって感じ悪くない?
みなさんも同じような経験をされたことってありますか?
Posted at 2016/03/04 23:44:43 | |
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トヨタ | 日記
2016年01月30日
1月30日(土)雨のちくもり 気温3度。
積雪が心配された関東地方ではありますが、幸いにも埼玉は積雪もなく?、雨のちくもりの天気。
週末は雨予報だったため今週はおとなしく過ごそうと思っていましたが、結局出掛けちゃいました。
試乗に!(笑)
最後の1台に相応しいクルマ探し。
今回は、クラウンハイブリッドに試乗してきました。
いつかはクラウン♪
このCMの名セリフをお聞きの方は多くいらっしゃると思いますが、いつかは・・・というからには、最後のクルマに最もふさわしいのではないか?
そう思った次第です。
試乗したグレードはロイヤルサルーン。 車両本体だけで500万円近くするクルマであります。
お邪魔した店舗は、埼玉トヨタ〇〇店さん。
郊外の比較的空いてる道路の周辺にあるお店です。
今回の試乗では店舗のご厚意により、試乗コース2周♪
そう、ぽちと私とでそれぞれ1周の燃費トライアルであります(爆)
ま、結果は後で記すとして・・・
まずは乗った感じの感想であります。
1.居住性
まず、クラウンに乗車して居住性を述べるまでもないのですが、ハッキリ言って・・・
非の打ちどころはありません(笑)
ただし!(笑)
後席の足元が少し狭いんじゃないの?
そんな感想です。
しかも、FR車ゆえの、後席真ん中のでっぱり。
FFに乗り慣れたものとしては余計なでっぱりに感じられました。
最後のクルマに求める要素として後席の居住性にはこだわりたいと思っておりますので、備忘録変わりに感想を残しておきたいと思います。
ま、でも、後席の乗り心地は、ほんと申し分ない出来です。
路面の凸凹によるショックの吸収など、今まで試乗した車の中では段違いにすばらしいものでした。
なんというか、まさに熟睡できる空間?
そんな感じでした。
2、走行
車重の関係からか、出だしはのっそりという感じ。
でも速度が乗ったあたりからは、ぐいぐいと気持ちよい加速感です。
調子にのってグイグイしてると、みるみるうちに燃費が下がっていく・・・。
楽しさと経済性は両立しないのだなと・・・つくづく実感(笑)
試乗したのがロイヤルサルーンの17インチモデルでしたので、足回りの感覚としては少々固め。
でも、スラローム的な連続コーナーではしっかりとグリップしてくれており、抜群の安心感でした。
つくづく、クラウンって・・・
燃費を意識する車じゃないのね?(苦笑)
走ってて楽しい!そして乗り心地最高!
トヨタお全霊を傾けた車だけのことはある。
そう感じました。
3.気になる燃費
カタログ値は23.2km/L?だったかと思いますが、コールドスタートだったであったぽちは、17.8km/Lの成績。
一方、ウォームスタートだった私は18.5km/Lの成績。
タイヤの銘柄は、ミシュランのプレマシー。
思い切り低燃費グレードのタイヤでしたが、乗っててエコを感じさせない走り心地でしたし、結構転がってくれました。
乗り方が全く異なりますので単純に比較はできないのですが、暖かくなり、なおかつ車の運転に慣れればカタログ値はクリアできそうな感じかなぁ。
ちなみにお店の方に伺うと、普通で16~17km/Lくらいと言われていました。
燃費に拘って走られても20km/Lくらいだとか。
仮に20km/Lの燃費が出たとしても、満タン65Lで走れる距離は1300km。
ギリギリ許容範囲内って感じですね。
参考までに、本日のMyCTの燃費は27.8km/Lであります。
その差約10km/L。
その違いは結構大きいですよね。
4.総評
いつかはクラウンという言葉に偽りなし!
普通の感覚で言えば、購入して損はない車です。
ただ、少々ひねくれた私の選択眼からすると、購入価格と燃費のバランスが今一つではないか?
そう感じた次第です。
念のため、見積書を作成していただいたのですが、ベース車両となるロイヤルグレードに、ナビ、ETC、点検パック、コーティングを加え、495万円。 お値引はMC後だからと10万円引き。さらに端数切りで5万円引きの、乗り出しは480万円とのことでした。
480万円。。。。 高い!(笑)
実際、いらないものを除けば、あと10万円は下げられると思うのですが、それでも470万円。
でも、クラウンの品質ならば、十分に安いと言わないといけませんね(^^;;;
少々葛藤はありますが、仮に480万円だとしてレクサスの同じような価格帯のクルマと比較すると・・・たぶん私はクラウンを購入するかな(^^;;;
だって、いつかはクラウンですもの。。。
日本人の好みを十分に生かしたクルマ作りになっているクラウン。
最高です。
うーーん・・・
もう一回、HSを試乗しに行こうかな?(笑)
Posted at 2016/01/30 17:41:31 | |
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