としぽっちのブログ一覧

ｅＫクロスの一年点検をするためにディーラーに行ってきました。
愛車の方は特に問題なく、点検が終了。

気になる点と言えば、凍結路、圧接路での挙動くらい。
前車のi-MiEVはゴリゴリに姿勢制御とパワーセーブが入ったんですが、eKの方はパワーセーブが入る感じ。さすが4WDとあってか、姿勢の乱れは少ないです。
カウンターが入るのですが、LSDが入ってるわけでもないので爽快感はありません。
ま、安全運転が一番です。
今年は‐10℃はざらだし、積雪量も多いので頼りになる相棒といったかんじです。

で、新型アウトランダー。
実車のほうが写真などでみるよりはるかにかっこいいですね。
グレードＰで20インチ標準という誰得？仕様なんですが、思わずかみさんと二人でラジアルとスタッドレスの価格を調べちゃいましたよ……（思ったより高くはないが、銘柄がほとんど選べない）。

外側はたしかに厳つくなったんですが、室内スペースは変わらない印象。ラゲッジもです。
前評判通り内装の質感は素晴らしいの一言。
ただし、最上級グレードでは7人乗りしか選べないのがマイナスポイント。中間グレードでは5人乗りも選べるのでよいですが、正直＋２シートはマイナス点でしかないと思っています。

シートの質感はハンモックではなく、普通のシートになったが、相変わらず居住スペースが狭すぎて子どもしか座れない。
さらに三列目のアクセスが最悪。
あれいらんから、Ｐグレードを安くしろと思っているのは自分だけではないはず。

価格は上がったが、内容を見れば納得する。
しかし、やっぱり高いのが新型。普通に600万くらいになる。

かみさんは”大きさ”が気になったようだが、運転してみりゃ気にはならないとは思う。見切りも良さそうでした。

しかし600万。
我が家なら、キャンピングカーを買うというのが結論でした。

先日アウトランダーPHEVの３回目の車検を受けてきました。

一年ほど前から回生ブレーキの効きが悪く感じ、いろいろ調べてもらいましたが原因はわからず。車検ついでにバッテリーを測定してもらうと、性能が68％まで低下していました。
電気での航続距離もかなり低下していたので、「ああ、やっぱり」といった感じ。８年、１５万キロまでは保証対象なので、この度電池交換となりました。

手配に時間がかかるので、いつ作業となるかわかりませんが、冬前にできるといいなぁ。

一年点検と、リコール＆サービスキャンペーンをやっと受けてきました(;´Д｀)。

サービスキャンペーンのリモートコントロールシステムの件ですが

1.今まで使用していたアプリは削除
2.「Remot Ctrl１」をインストール。
3.Wi-Fiに記憶してあったSSIDを一旦削除してからの再設定

このスリーステップで無事運用開始できました。
心配していたAndroid7での動作も問題なし。
しかし８ではまた動作不良らしい(;´Д｀)

お久しぶりです。
約二ヶ月半ぶりのブログとなります。

自宅にリコールとサービスキャンペーンの案内が届きました。
内容は、リコールがエンジンとPHEVシステムのECU書き換えとプラグ交換。
サービスキャンペーンが、スマホのリモートコントロールシステム関連のもの。

リコールの方はさておき、ワタシ的にはサービスキャンペーンのほうが問題だ。
約一年前に、PHEVのリモートコントロールシステムにハッキングが成功した、というニュースがありました。

で、これの対応として、パスワードの桁数を増やしたと言うものなんですが……約一年待たせておいて、やっとかよというのが正直な感想。

しかし、このリモートコントロールシステム。
10万も出させておきながら、Android5.0以降はまともに動作しない！
過去も何回か書き込みしたような気がするが、今回のサービスキャンペーンでそこも対応されていると期待したいです。

さっそく入庫の予約しようっと。

PHEV（PHV）やEVに乗っている方って

「どうしてEVに乗っているんですか？」

と、聞かれたことありません？


EVを推進する団体何かがよく言うことを上げてみます。

1.CO2を出さない。⇛ゆえに地球温暖化対策に有効。

2.経済的。⇛月々のガソリン代よりも電気代のほうが安い。


このふたつが大体挙げられかと思いますが、実際に乗っている方って
「新しいＥＶという自動車を体感したいから」

と、いう理由で選んだ人が大半だと思います。
我が家もそうです。


で、本題。
うざいくらいに太陽光発電を売り込みに来るセールスマン、来ませんか？

とくに充電ガンが刺さっている車があれば、尻尾振ってやってくるわけです。

・EV乗っているなら、太陽光発電がさらにお得

・環境に対しても意識が高いと思いますが、太陽光だとさらに環境に良いです

ウリ文句はまぁ、こんな感じ。

で、問うわけです。
「どうして環境に良いのですか？」

すると「自宅で発電するので、火力発電や原子力発電所の負担を軽減できます」と答えます。

まぁ、それがウリ文句ですもんね。
しかし、次に私が発する言葉で全員閉口して帰っていきます。

「ソーラーパネルの太陽電池シリコンを製造するのに、耐久年数内に発電する総発電量の三倍の電力を使わないと作れないらしいですよ？
その時の電力って、火力ですよね。原発止まってるし」

これ、事実なんですが、話をするとみなさん一様に驚きます。
販売している人すら知らないなんて、なんだか歪んだ社会ですね。

「しかも、月々の電気代は安くなるかもしれないけど、減価償却できないからメリットなくね？」

これで撃退できます。

太陽光発電を自宅につけている方を避難する気は毛頭ありません。

結局、補助金あっての事業。
金を回すために環境やなんだって、さもきれいな話を取ってつけたことなんです。

で、まんまＥＶにもいえますね。
火力発電の電気使っているんで、ＣＯ２の排出量はゼロではないです。ただ、ガソリン車などに比べると圧倒的に環境には優しいとは思いますが、それも二酸化炭素排出に関してだけで、電池の処理方法とかよくわからないんで、本当のところはどうなんですかね？

太陽光発電も、EVも単純に「新しい技術を身近に感じたい、使ってみたい」で自分はいいと思います。

太陽光発電もいずれ減価償却できるようになるかもしれないし。

くそったれな国の事業も補助金もらえりゃそれでいいし。

ただ、裏に何があるのかは考えないといけないな、と40前にして思うのでありました。