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双眼鏡を購入しました。

子どもの中総体を観戦し、先週の週末には県大会にも応援に行ったのですがあまりの観戦のしづらさに双眼鏡の購入を決意しました。

ちなみに競技は「卓球」。体育館に２１台もの卓球台を置いて一斉に始めるので、観戦するのもたいへん！双眼鏡があれば離れた距離でもストレスなく観戦できるので購入に至りました。

双眼鏡を手にするのは実に13年ぶりです。

以前は8×40なんていう大口径の双眼鏡を使っていたんですが、スポーツ観戦にはデカすぎる。
というか、そもそも高価過ぎる。
ただ、アウトドアにも使いたいと思っているんでマクロ観察の出来るちょっとおもしろいモデルを選びました。

購入したPAPILIOはペンタックスの４つある双眼鏡シリーズの最下位グレード「Ｕ」シリーズのトップモデルになります。

最下位グレードといってもコンサートやスポーツ観戦には十分な性能です。

最上級グレードになると定価で１５万近く、中間グレードでは３万前後。最下位グレードだと高くても1.5万。安いのは8千円前後になり、用途に応じた無理ない出費で購入したいものです。



大きさはこのくらい。
重さも290.gなので、まずまず軽いです。

そして次が最も重要。



眼鏡っこには必須条件。
ロングアイレリーフです。
接眼部がこのように長いとメガネを掛けていても無理なく使うことが出来ます。
レリーフが短いモデルだと、メガネを外してじゃないと上手く覗けないので重要！

安い双眼鏡はレリーフが短いので要注意です。

さっそく家の内外で使ってみましたが、月面のクレーターもはっきりくっきり見えるし、最短0.5ｍのマクロ観察は実に面白い。

少し高いだけ合って、ホームセンターで売っている安い双眼鏡とはわけが違います。

次の週末はキャンプの予定なので、早速持ちだす予定。
晴れたら天の川が見えるかな？    

最近では車を購入する時に補助金という言葉をよく聞きます。

この度購入した我が家のi-MiEVにも71万という補助金を受ける予定です。
PHEVのときは51万だっけかな？

エコカー補助金というやつで、「次世代自動車振興センター」というところからが補助してくれておりありがたい限りなのですが、わからないことがひとつ。

i-MiEVはグレードが2つあります。
　「X」は車両本体が約284万で、補助金71万。
　「M」は車両本体が約226万で、補助金49万になってます。

で、同じ電気自動車の日産リーフ。
　ＨＰを見ると、「国の補助金、最大27万」とあります。

リーフの車両価格は３グレード展開していて、どれもバッテリーの容量は同じ。装備のバラ付きで約266万～約345万と価格差はあるんですが・・・・・・

なんで？

27万だとPHEVがいまは29万だから、PHEVよりも補助額が少ないです。

軽自動車と普通車で枠は違いますが、同じ電気自動車。
補助金が倍以上も違うのでわたしの使用環境ではますますi-MiEVがお得に見えてしまいました。

しかし、周りを見ると圧倒的にリーフの数が多いですね。
リーフは個人で乗っていて、i-MiEVは会社のステッカー貼っている営業車が多い感じです。

同じ電気自動車なのになんで違うんだろう？
誰か理由を知っている方いらっしゃいます？

昨日でアイとはお別れ。
名残惜しかったですが、次のオーナーの方もかわいがってくれることでしょう｡･ﾟ･(ﾉ∀｀)･ﾟ･｡

で、i-MiEV納車の代車としてやってきたのが「ek custom」。
Ｔグレードの4WDです。

ターボ＆4WDということで乗っていたアイと同じなんですが、乗ってみれば違いが多くて驚かされます。

まず、室内が広い！
スクエアボディなんで、とにかく広い。フロントもベンチシートだから空間に余裕がある感じ。
大嫌いなベンチシートですが、まずまずといったところ。
今の軽自動車はシートもクッションの厚みもあり、リッターカーとくらべても遜色ないです。
ですが、ベンチシートだとサイドブレーキがフロアペダルになるんですよね。
実はこれもキライ(;´Д｀)
だって、左足のフットレストがなくなるんだもん。
運転しているとなんか落ち着かないんだよなぁ・・・・・・

走ってみると、踏んだ瞬間からわかるあのモッサリ感(;´Д｀)
踏み間違え防止なのか、今の車は特に出だしがモッサリしてます。
走り出すと非常に静粛性も高く、乗り心地も良いですが４０キロ、５０キロとスピードを出していくと、なんだか加速がギクシャク。

「あれ？ターボモデルは４AT？？」
と思いましたが、NAでもターボでも全車CVT。CVT特有の滑らかな加速感は皆無。スピードが40キロ超えるところで一度詰まって、再加速する感じ。

速度一定で巡航するときはエンジン回転数が1500回転ほどに落ち着き、燃費を稼ぐ感じです。
ギクシャク感を気にしなければよく走るモデルとは思いましたが、CVTなのになんであんなギクシャクするのか・・・・・・？

以前乗ったNAモデルはもっと息継ぎ感がひどくて、修正プログラムがいくつかあると聞きました。
燃費を意識するあまりプログラムが迷走している感じが個人的には気になりました。


率直な感想。
うん、個人的にはアイのほうが好み。
ekは室内空間が広いし、最新のエンジンとミッションだから燃費もいい。けど、独特のスタイリングで、ホイールベースが長く、ゆったりとした乗り心地のアイが自分の好みではあります。

重い話と打って変わって、乗り換えの話し。

前に進みましたよ♪
土曜日に正式に契約してきますが、オプションはこれで決まりかな。
ちなみにグレードは「Ｘ」。




・有料色
・電気温水ヒーター
・プレミアムインテリアパッケージ
・MIEVリモートシステム
・ドアバイザー
・カーナビ　KENWOOD 「MDV-X702」
・フォグランプ
・ETCセットアップ
・フロアマット

削ろうと思えばもっと削れるけど、長く乗りたいのでまぁそれなりにつける予定です。

＜有料色＞
　基本色が白、シルバー、ブラックマイカのみて・・・ｵｲ(;´Д｀)

＜電気温水ヒーター＞
　OP代はかからず、ヒートポンプエアコンと交換。

＜プレミアムインテリアパッケージ＞
　今乗っているアイよりも味気ない真っ黒な配色にかみさんが耐えられないためｗ
　あと、Ｘですらウレタンハンドルなんで、これで革ハンドルゲットｗ

＜MIEVリモートシステム＞
　正直、PHEVと同じスマホでいじれるシステムにしてくれ！

＜ドアバイザー＞
　タバコは吸いませんが、必須。

＜カーナビ　KENWOOD　「MDV-X702」＞
　最近巷でコスパが高いと話題のKENWOODナビ。Bluetooth搭載モデルにしました。

＜フォグランプ＞
　ＸはLEDヘッドライトなので、吹雪の時はヘッドライトに雪が張り付いて機能しない。というわけで、ハロゲンフォグです。　

フロアマットとETCはまぁ、必須ですね。


で、今乗っているアイですが個人売買で売却します！
現物も確認してもらい、今月末には引き渡す予定です。
わたしは業者に売るよりも遥かに高く、そして相手は買うよりもはるかに安い金額で購入できるということで、お互い納得の商談となりました。

今週末に契約して発注すると、納車は８月末か９月頭とのこと。

過激なタイトルですが、それが我が岩手県の現状です。

震災が拍車をかけて自殺率を跳ね上げたのはそうですが、たいていの自殺者は大人。

しかし中学生の自殺者が出ました。
わたしが住む町からです。

全国ニュースでも報道されているので知っている方も多いでしょう。
今までこのようなニュースは多々見てきました。ですが、今回は感じ方が違います。

わたしの長女の一つ上の男の子が自殺。
中学校は違えど、小学校は同じでした。名前も顔も、その兄弟の名前も顔もわかります。

学年も違い関わりもなかったので「知っている」という程度ですが、それだけでも十分ショッキングな出来事です。

複合的要素が彼をそうさせたのでしょうが、まず第一に言えることは

「子どもの変化に気がつかない親にはなりたくない」

ということです。

日々の会話が本当に大切だと思います。

学校の対応がまずかったことはその通りだと思いますが、まずは親が子どもを守らなければと思います。

いろいろと思うところはありますが、簡単に死んじゃいけない。
死なずに逃げる方法はいくらでもあるし、逃げることは悪いことじゃない。

つーわけで、ここ数日親子で会話をいろいろとしております。