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2025年06月11日 イイね!

アルピナB4 GTに試乗!現体制への惜別コメントはどう語られるのか…!?

アルピナB4 GTに試乗!現体制への惜別コメントはどう語られるのか…!?あす放送のカーグラフィックTVは、アルピナ現体制のフィナーレを飾るB4 GT(グランクーペ)のインプレッションです。

ちなみに同車の本国ワールドプレミアならびに日本仕様発表は、番組で一度取り上げているB3 GTともども昨年のこの時期でした。番組編成の都合上敢えて狙った訳じゃないと思いますが、そのデビュー時期まで知っているとメーカーからの粋な計らいに感じてくるのは私だけでしょうか?

概要欄でも述べられているB3 GTの試乗時は、松任谷さんが(実際に所有していた頃のモデルと比較したうえで)とくに“アルピナマジック”と評されるブランドならではの乗り味に煮え切らないコメントを残していました。思えば創業者・ブルカルト氏の息子であるアンドレアス氏が経営の指揮を執ってからは、ユーザーの若返りも図る狙いがあったためか、BMW側のMモデルとは対極のセッティングながらもスポーティーな乗り味すら与えるようになりましたからね…。

しかし今回はB3と同一メカニズムながら、ボディ形状の違いからくる剛性感も足回りのセッティングも異なっているだろうB4に試乗するので、松任谷さんらがどんなジャッジを下すか注目したいところですし、もちろんボーフェンジーペン創業家による現体制への惜別した思いをどう語るかにも期待が膨らみます。
Posted at 2025/06/11 18:30:42 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | 音楽/映画/テレビ
2025年06月10日 イイね!

たまにはこのネタでも…Part.27(幼少期の記憶を呼び起こさせた車両がプラレールに!)

たまにはこのネタでも…Part.27(幼少期の記憶を呼び起こさせた車両がプラレールに!)1963年から20年に亘り製造され、2025年現在も伊勢崎線の館林-伊勢崎間などで運用しているという東武鉄道8000系電車が、来月発売のプラレール(品番:S-61)に登場します。

同社における通勤型車両はこちらも該当するとおり、過去の登場頻度から自社特注で発売してきたケースが高かったぶん、気になったのでTwitter…もといX上に投稿されたファンのツイートを確認すると、その多くがまさかの一般発売に意外性を感じた声でした。

かくいう私も調べもの中に存じ上げ同感しましたが、トミカでいえば地方バス会社特注の路線または観光バスがそうであるように、とくにコレクターで沿線住民の方からすれば吉報でしかない気持ちにさせたことでしょう。

ちなみにこの8000系ですが、実は(“アーバンパークライン”こと野田線が通る千葉・柏市にあった)今は亡き母の実家で過ごすことが専らだった1~2歳の頃、母やその祖母と一緒に最寄駅からショッピングへ出かける際の移動手段として乗車した記憶が、30年以上経った今も薄っすらと残っています。同時に柏駅周辺の玩具店で母にトミカを買ってもらった思い出も蘇ってきました(笑)

今回のプラレールは野田線…じゃなく東上線で運用晩年の仕様を再現したというものの、車体に塗られた白ベースに青系のWラインが、上述した幼少期の記憶を呼び起こす理由になった次第です。

※下書き途中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/06/10 23:09:47 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2025年06月09日 イイね!

新型CLA(BEV版・欧州仕様)、400V-800V変換のDC/DCコンバーターをオプション設定へ

新型CLA(BEV版・欧州仕様)、400V-800V変換のDC/DCコンバーターをオプション設定へ欧州ではBEV版の先行受注が開始された新型CLAですが、急速充電は最新の800V対応器のみ受け取れる思い切ったメカニズムを採用。つまり変換の容易なDC/DCブースターが非装着のため、従来からある400V対応器やテスラ・スーパーチャージャーとの互換性は皆無です。

ところが先日、欧州各国ユーザーに対して心配ご無用と言わぬばかりに、本国での来春生産分よりDC/DCコンバーターをオプション設定するという情報が入ってきました。※なお残念なことに、先行受注開始時の仕様で注文してしまった方への後付けオプションは用意されないそうです

「どうして最初からそうしなかったんだ」という400V器に慣れ親しんだ一部ユーザーの声が聞こえてきそうな対応ですが、一応(関連政策を30年以上前から行っているほどBEVの販売シェアが高いらしい)ノルウェーなど一部市場向けにはDC/DCブースターが搭載されるという一部報道もあったようなので、ある意味自然な流れではあるかなと思います。

同じ800V採用車でも、とくに新型(ポルシェ)マカンなどVWグループのPPEプラットフォームはバッテリーが400V器使用時に左右個別で充電される仕組みを取り入れたのを存じ上げているぶん、私も海外記事で充電方法の内情を知り大変驚いた次第です。

…ただ自宅にAC充電器を設置している環境の方でない限り、遠出する際の電欠に対する不安はどうしても脳裏に焼き付きがちなので、いくらコストダウンや表向きの先進性を謳いたかった本音があるとはいえ、古くから国を超えユーザーフレンドリーを大事にしてきたメルセデスらしくないぞと言いたくなる気持ちにさせたのはここだけの話。

現在ICE(マイルドHV)版と併売させるかは不明であるものの、独自にCHAdeMO規格を用いる日本仕様にも影響を及ぼさないか気になりますが、国内は依然として90kW器や150kW器を設置したスポットが多い状況である事情も加味したうえで、上述したDC/DCブースター搭載でローカライズさせてもおかしくないとは思うんですけどね。

※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/06/09 22:30:25 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2025年06月04日 イイね!

CGTV久々のアウディ特集!新型A5セダン/S5アバントを試乗

CGTV久々のアウディ特集!新型A5セダン/S5アバントを試乗あす放送のカーグラフィックTVは、新型A5セダン/S5アバントの試乗インプレッションです。

セダンはテスト個体の仕様が伏せられてますが、クロノスグレーメタリックであろう外装色に大径ホイールを履かせるなどした特徴から、五味やすたかさん島下泰久さんがYouTubeの撮影で試乗した個体と同じクワトロ150kW(204hp)のSラインパッケージ装着車ではないかと思われます。

ちなみにアウディ車の番組試乗は、おととしのJAIA試乗会で乗ったQ4スポーツバックe-tronを取り上げて以来だと記憶しています。とはいえ昨年は国内導入されたニューモデルが現行A3スポーツバック&セダンのMC後程度でしたし、加えてBEV注力などブランドを取り巻く本国側の事情も重なったぶん『お待ちどおさま』感を覚えちゃっているのかもしれませんが…。

ともかく、ちょうど日本仕様のレビューがみんカラ内はもちろん、各ネット記事やYouTubeにおいても見かけるようになり、注目度の高さも相まって番組登場は時間の問題だろうと思ってはいたので、タイミングよく編成が組まれたことに嬉しく感じてます。

一部車種はモデルサイクルの長さと設計の古さが目立ち、上述どおりBEV開発・訴求等を優先するあまり、刷新がなかなか進まずにいたICE車改革の“Start over!”(=やり直し、仕切り直し)を印象付けるにふさわしく産声を上げた新A5シリーズを、松任谷さんらはどう評すのか注目したいところです。
Posted at 2025/06/04 19:54:19 | ドイツ車(アウディ) | 音楽/映画/テレビ
2025年06月01日 イイね!

【スクープだより】次期ティグアンRの最新情報

【スクープだより】次期ティグアンRの最新情報'23秋に(ドイツ本国で)ベース車がフルモデルチェンジして以降、投入に関する音沙汰が聞こえてこなかった印象の次期ティグアンR。

しかし先日、フォルクスワーゲンR社の本国セールスおよびマーケティング責任者であるペドロ・マルティネス・ディアス氏が豪州メディアの取材に応じ、『(ファンの誰もが待ち望んでいる次期型の設定が)ノーとは絶対に言わない。先代が欧州と豪州で成功を収めたぶん、今後どうなるか見守っていきましょう』投入を仄めかすコメントを残した模様です。

さらに同国サイトは次期型について、投入はベース車の根強い人気や欧州での排ガス規制強化による影響を踏まえれば後回しになりそうだとの見解を述べたほか、予想される搭載エンジンは先代から継続の2.0TSIが濃厚だろうとも報じています。

ただ排ガス規制にも対応しなければならない事情でいうと、先代のように純ガソリンで引っ張ってはCO2排出量の面で厳しいぶん何かしらの電動化は必須かと思うので、1.5eTSIのようにマイルドHVでいくか、標準モデルは日本未導入のPHEV化に踏み切るか、はたまた次期T-ROCからの採用が噂されるストロングHVになるか、開発陣の判断が気になるところです。

ちなみに参考として、R用の2.0TSIは先代が320hp、同一コンポーネンツのゴルフRはMC版(8.5)で333hpを発揮しています。次期型は当然、開発の最重要課題に先代越えのパワー&トルク達成も掲げているとは思いますが、このほどPHEVながら総合出力:320hpを発生する(らしい)新型トヨタRAV4のGRスポーツが発表されたのもあり、VW側はいま技術面で戦々恐々させる車が出てきちゃったなぁ…と開発陣の頭を悩ませていそうなのも確かでしょう。

思えばVWも昨今のBEV販売不振によりパワートレーン戦略の再考を図っているブランドですので、次期型開発が凍結したのかと思いきや「出さないと言わず、必ず出します」的なコメントが出てきたのなら、今後の発表まで期待しない訳にはいきませんよね。
Posted at 2025/06/01 19:16:01 | ドイツ車(VW) | ニュース

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「CGTVは2週連続・輸入BEV特集(SQ6 e-tronをインプレッション) http://cvw.jp/b/1442681/48750135/
何シテル?   11/05 20:35
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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