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たく:ぶろぐのブログ一覧

2019年08月31日 イイね!

今月のトミカ購入報告(8月分)

今月のトミカ購入報告(8月分)あすから9月に入るので大変今さらですが、8月のトミカ納車報告です。

今回わがトミカガレージにやってきたのは、いつものamazonでまとめて注文し入手できた画像の4台です。

内訳はレギュラー品が3台、プレミアムは絶版品の1台となっておりますが、レギュラー品で手に入れた後述のプジョーRCZ(No.84)に関しても絶版品の1台です。

今月発売分のレギュラー品は、予算などの都合からNo.48の日野プロフィア葛飾トラックも買うことは諦めたので、新登場した2台の中でもっとも高い注目を集め、過去に当ブログでも触れたNo.117のトヨタGRスープラだけを(通常版・初回特別仕様ともに)予約注文し手に入れたのですが、当ガレージへは購入した出品先の関係でグレー(本体を見た感じはボディに色つやがあったので「マットストーム…」ではなく「アイスグレー…」を再現しているようでした)に塗られた初回特別が先に届きました。箱イラストに描かれた実車は、共同開発先のBMW製ながらスープラ王道の直6エンジンを搭載した“RZ”ですね。まあ実車の歴史的経緯や注目度を考えればそうなるだろうなとは思ってましたが…。

絶版品のRCZはもともと入手する計画は立てていなかったんですが、その実車は今月の新車のGRスープラに限らず、現No.35のメルセデスGクラスに対しても、各メーカーがマグナ・シュタイア社(オーストリア・グラーツ)に委託生産し造られた点で共通していることを思いだし、急きょ購入に踏み切った次第です。ちなみにRCZは2012年の発売当時、レギュラー品として初登場のプジョー車であった(私の記憶違いならすいません…)ほか、今回手に入れた通常版に対するカラー違いの初回特別も存在していたようですね。

そしてプレミアム絶版品のフォルクスワーゲン タイプⅡピックアップは、近々フォトギャラリーにアップさせるため(手持ちのメルセデス車のトミカをひとまず紹介し終え、今度はVW・ポルシェ・アウディ各車系のトミカを次々ご紹介している最中なので…)と、2019年現在も売られているNo.07の通称“ワーゲンバス”仕様と直接比較すべく手に入れたかったのもあり、購入を決断しました。このピックアップは元々メーカー直営の通販サイト『タカラトミーモール』で先行販売されていたもののバリエーション違いらしく、そちらはボディのツートーンカラーが今回入手した仕様とは異なり、ホワイト×イエローの組み合わせになっていたようです。

というわけで、今月わがガレージにやってきた各4台の購入に至るまでの経緯とよもやま話をお送りしてきましたが、この中で最初にフォトギャラリーへアップロードする予定なのは、(上述の理由から)プレミアムで唯一手に入れたタイプⅡピックアップが先になりそうです。

なお、来月購入する予定のトミカは、レギュラー品新車のトヨタ車セダン同士(No.100:カムリスポーツ(実車でいう“WS”グレード)、No.114:センチュリー)含め3~4台ほどにしたいと考えております。

ですが、私はいま(名古屋でのイベント(モーターショー or トミカ博)訪問にむけた)貯金も徐々に行っている最中なので、来月は新車か既存の現行品をメーカー価格より安い値段で買える店舗で購入し、amazon経由で注文する中古品に関しては、極力プレ値が抑えられた車種を買うよう心掛けたいと思います。
Posted at 2019/08/31 19:55:48 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 日記
2019年08月27日 イイね!

(SKE・ω・バズ!)

(SKE・ω・バズ!)どうも。きのうは一日、おととい開催された第48回鈴鹿10時間耐久レースの(BSテレ東での)生中継を見た余韻が残ったまま仕事に臨んだ、たくです。

レースは予選2位からスタートした25号車チームWRTのアウディR8 LMS(F.ベルビッシュ/D.ヴァンスール/K.バン・デル・リンデ組)が中盤以降、2位で前回覇者の999号車チームグループMのメルセデスAMG GT3や、5位で予選はP.P.を獲った42号車チームシュニッツァーのBMW M6 GT3などに大差を付け圧勝し、また全5戦のうちポルシェ2勝、フェラーリ1勝で迎えたIGTC(インターコンチネンタルGTチャレンジ)今季初勝利も成し遂げる結果になりました。

今回の10hは見ごたえのある好バトルが大変多く、とくにレース終盤、6位入賞を果たした35号車チームKCMGの日産GT-RニスモGT3を駆った松田次生選手(地元・三重のご出身でしたね)が、107号車チームMスポーツのベントレーコンチネンタルGT3をオーバーテイクしたり、ピット作業のミスから猛チャージを図っていた125号車アブソリュート・レーシングのアウディをチェッカーの瞬間まで執拗にブロックしたシーンは、生中継を見て思わず興奮しちゃいましたね。ドライバーやスタッフ等の皆さん、本当にお疲れさまでした。

話変わって本題ですが、先週23日の深夜1:25~1:55、我が静岡のフジテレビ系列局で「SKE48のバズらせます!!」が放送されました。

これは同じフジ系列の基幹局であり、彼女たちが活動拠点を置く愛知(名古屋)の東海テレビが制作し、同地では毎週火曜深夜に放送されている30分番組です。もともとは今春に岐阜・三重も含む東海3県ローカルの番組としてスタートしたのですが、先月からは何故か秋田の系列局へネットさせるなど、今回の件も含め、放送地域を徐々に拡大しつつあります。

番組タイトルに「特定の話題が周囲に拡散し、注目を集めること」を意味する“バズ(る)”が付けられたとおり、内容としてはSKEメンバーがバズらせのプロ(分かりやすく言えば、各分野の流行に敏感なゲスト)とコラボし、東海地方の各スポットをロケ地に選んで作成した動画を(話題拡散のため)番組公式の各SNSに掲載させることを主旨にしているようです。

今回、静岡の系列局で初放送されたのは、上述の制作局で今年4月30日放送分(日程はテロップ表示あり)をネットしていました。

この日の企画は「昭和レトロで写真を撮ろう!」がテーマだったのですが、これは制作局での放送日が(厳密に言うと)日付変わって5月1日未明、つまり元号が“平成”から“令和”に変わって間もない時間に編成が組まれたことに関係しているようでした。

事前に自宅テレビのEPG(電子番組表)で情報を知ったときから「どんな番組なのだろう…面白いのかな?」というドキドキ感はあったけれど、いざ番組が始まると、彼女たちのバラエティ慣れに引寄せられたせいもあってか、心中で抱腹絶倒しながら「うわっ、結構おもろいやん」と感じたほどクオリティが高く作られていた事実に気づかされました。実際、SKEと東海テレビは長年に亘り、冠番組をいくつか持ってきたほどの関係を築いているようなので、過去の蓄積がそのまま番組作りに生かされていることは言うまでもないでしょう。

過去『何シテル?』に綴った投稿をご閲覧いただければ伝わるかと思いますが、とあるサイト経由で秋田の系列局へのネット開始を知り、「出身メンバー(焼津市出身の6期生・青木詩織さんがそれに該当します)もいる静岡へはいつ頃ネットされるのかな?」と期待してから数ヶ月で現実になったことは大変驚きました。

ただ私的に残念だったのは、これが新番組扱いではなく単発番組扱い(新番組の場合、番組表には必ず【新】マークが付く)であったことで、普段その時間は関東キー局のフジが制作した関ジャニ∞司会の冠番組を遅れネットしており、それが(放送曜日も時間も異なる)該当地区で特番編成によって休止された事情もあってこの結果になったのではないかと思います。ですが、私はそれをネガティブには捉えておらず、静岡での初放送が(連続ドラマの編成すら変わる)10月からの改編期に向け、晴れて新番組としてネットさせるための試金石でもあったのかな?と考えております。

ちなみに番組は(特別企画として)東京都内でもロケを行ったほか、先月に彼女たちがリリースした25枚目の最新シングル「FRUSTRATION」(センターは表題曲として初抜擢の古畑奈和さんのスタジオライブを流した回もあった模様なので、ゆくゆく新番組として編成することが決まったら、是非その該当回もネットしてほしいなと切に願います。

【おまけ】



①番組に出演していたSKEメンバーの内山命(うちやま みこと)さん。彼女は今や数少ない2期生の一人としてステージに立ち続け、多くの先輩・後輩のみならずファンからも愛された存在でしたが、3月末に同期メンバーだけで特別公演を行った際に卒業発表し、そのあと5月末をもってグループの一員としての役目を終えました。卒業発表直前にはNHK総合テレビの連続ドラマ(確か「トクサツガガガ」という作品だったと記憶してますが…)に主人公の就職先の同僚役で出演されていたので、そちらを通じて知った方も多いのではないでしょうか。



②当日、番組内で流れたCMの1カット。これは先月に待望の国内導入を果たした、メルセデスAクラスセダン(過去のブログでも触れていますが、こちらは中国製でホイールベースの長い“L”ではなく、メキシコ工場から販売国に向け生産され、ドイツ本国や北米でも売られているグローバルボディのほう)です。

ちなみにW177ハッチバックには、昨秋から販売の1.4直4ガソリンを積む“A180”と同・スタイルに加え、今春より日本仕様として歴代初のディーゼル搭載グレード“A200d”も選べるようになりましたが、残念ながら後者はセダンの初期ラインナップには無く、2.0直4ガソリン+4WD搭載の“A250 4マチック”が現状のトップグレードという位置付けになっているみたいですね。

本国発表時から気になっていた一台ですが、初期導入されたグレードを180と250のみに絞ったということは、完璧にサイズも価格帯も近いアウディA3セダン潰しの戦略ですよね…(苦笑)
Posted at 2019/08/27 05:15:15 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 音楽/映画/テレビ
2019年08月22日 イイね!

今週末は鈴鹿10耐!でもテレビ中継は…

今週末は鈴鹿10耐!でもテレビ中継は…いよいよ今週末、待ちに待った鈴鹿10時間耐久レースが開催されます。

ちなみに今日はその開催を前に、参加するマシン全てが鈴鹿市内をパレードランするイベント(昨年は台風接近などにより中止)が行われたそうですね。

昨年、それまでの鈴鹿1000kmに代わるレースとして生まれ変わった鈴鹿10hは、前回同様ステファン・ラテル・オーガニゼーション(SRO)のレギュレーションに基づき開催されることから、同団体が主催し、GT3車両主体で争われるインターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)の今シーズン第4戦として組み込まれ、さらに今年は一戦限定の冠スポンサー(BHオークション、SMBC三井住友銀行)が1000km時代も含めて久々に付いたほか、IGTCと同じピレリがワンメイクでタイヤを供給しているスーパー耐久(S耐、ST-Xクラス)参戦組に向けたスペシャル戦も兼ねて行われるようです。

2019年シーズンのIGTCはすでに3戦を終え、2月開催の開幕戦・バサースト12時間と先月開催の前戦・スパ24時間ではポルシェ、3月の第2戦・カリフォルニア8時間ではフェラーリが勝利を収め、今季の残されたレースは鈴鹿10hと、11月に南アフリカ・キャラミサーキットで初開催される予定の9時間レースのみとなりました。

IGTC組に加え、スーパーGT(300クラス)やS耐、欧州・アジアのブランパンGTシリーズ参戦組も顔を揃えたエントリーリストには、一時40台近くが名を連ねていましたが、直前になり数チームの参戦取り止めが発表されたため、結果としては前回から1台増の36台で争われることが決まりました。しかしながら、S耐参戦組の大半やBMW(M6 GT3)を走らせるチームシュニッツァー、Walkenhorstモータースポーツなど前回不参加のチームだったり、話題のマクラーレン(720S GT3)11号車を駆る元F1覇者のミカ・ハッキネン氏に代表されるドライバーを助っ人起用し参戦するチームもあったりと、ラインナップとしては豪華なほうかと思います。

前回は元DTMドライバーのM.エンゲルら3人を擁し、P.P.を獲ったHubAuto号フェラーリのペナルティで首位に立ったメルセデスAMGチーム・グループMの888号車(AMG GT3)が、途中他車のクラッシュによるSC導入も何のそので逃げ切り、10hの栄えある初代覇者に輝きましたが、今年はワークス勢中心に強力な体制を敷いたチームが多いことや、各陣営が前回以上に、その日の天候・気温・路面温度にマッチしたタイヤをどう選択していくのかもポイントになってきそうなので、私的に思うレース展開はまだ読めてない状況です。

世界各国からやってきた35台のGT3マシンとスーパーGT組のロータス・エヴォーラ(GT300マザーシャシーの“あのマシン”)が10時間のサバイバルレースに挑む今回、私はもう既にいろんな意味でワクワクしております。

また、昨年に引き続き配信サイト等で生中継され、その中にはBSデジタル放送のBSテレ東(確か番組制作は、地上波・テレ東の系列局であるテレビ大阪が行うことで合ってたような…)も含まれているのですが、同チャンネルは今週日曜の決勝レースを朝10:00のスタート~30分少々と夜のゴールシーンのみ中継する予定になっているようで…昨年はうろ覚えながら、朝のスタートの中継終了後に通販番組などの編成が組まれた関係で、ファンの誰もが望んでいたはずの完全生放送が叶わなかった記憶があるのですが、それは今年も同じなんですね…(涙)

我が家のテレビのEPG(電子番組表)で決勝当日の編成を確認したところ、BSテレ東では同日のお昼からシニアゴルフの大会を生中継するそうで、鈴鹿10hとゴルフの大会を天秤に掛けたときの注目度などを考えると、決められた編成は決められた編成ですから、放送局に文句をぶつけても致し方ありませんが、もし来年の10hで今回を越える有力チームやドライバーの参戦が決まったりしたら、(プロ野球中継放送時などのようにサブChを活用してでもいいので)今度こそは完全生中継を実現させてほしいですね。
Posted at 2019/08/22 22:19:29 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | スポーツ
2019年08月03日 イイね!

偶然じゃなくたまたまだよね…?

偶然じゃなくたまたまだよね…?TBS系「ジョブチューン」を久しぶりに見ていたら、何と“ばかうけ”が…私も食したことのある煎餅菓子ですが、実は製造メーカーのある新潟繋がりで(単独CDデビュー前の)NGT48をCMキャラやコラボ商品のタイアップに起用していたことがあります。

(AKB総選挙速報1位で時の人になる前の)“おぎゆか”荻野由佳さんや現:グループOGの北原里英さんらが出演していた記憶のあるCMは2016年、フジテレビ系全国ネットで生中継し、NGTのPRも兼ねた新潟開催時のAKB総選挙の番組中に流され、当時事前にネット記事で情報を知っていた私はCMが流れて早々「ああ、これか…」とテレビ画面に向かってそう思ったのを覚えています。

あれから3年、社会現象にもなった元メンバーへの暴行事件発覚で信頼を大きく失ってしまった彼女たちですが、きょう東京・お台場で行われたアイドルフェスに1期生・研究生からなるメンバー全員が出演し、詰めかけたファンの前で1stシングル「青春時計」など数曲を披露して復活をアピールさせたそうですね。

過去にブログで触れているのですが、「青春時計」はMVが公開されたときに『みんな輝いてるなぁ~』としみじみ感じました。諸事情でしばらく更新禁止だった個人のSNSをいろいろ見ていたら、きょう参加したイベントのオフショット(集合写真)から、先述で感じたメンバーそれぞれの輝きが蘇ってきたように思えましたね。

“ばかうけ”が番組で取り上げられたのは今日、その“ばかうけ”との繋がりもあるNGTが復活のステージに立ったのも今日、これって偶然じゃなくたまたまですよね?
Posted at 2019/08/03 22:32:58 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 日記
2019年08月01日 イイね!

TMS出展の輸入車ブランドから、名古屋ショーを考察する

第46回を迎える東京ショーの一部詳細が明らかになりました。

今回はいつもの東京ビッグサイトを含むお台場全域が会場となり、10月24日に開幕、翌25日~11月4日まで一般公開されることになったようですね。

ただ私的に残念に思ったのは、ブース出展を表明した輸入車ブランドの激減です。これはリーマン・ショックの余波が残っていた10年前、2009年の第41回のときを思い出しましたね。

その2009年は(今回も出展を決めた)BMWアルピナなど3社程度がブースを構えていたような覚えがあるんですが、今回はアルピナのほかにメルセデス/スマート(要はMBJ)やルノーも出展を明らかにしたらしいので、寂しさ残った2009年のときに比べると、協力に挙手をあげたのは大半が有名ブランドのため、寂しいどころか楽しみのほうが強いんですよね。

アルピナは2009年のように、本家BMW(MINIブランドを含む)が居なくとも出展を表明するとは、さすが国内市場を昔から大切にしてくれているブランドだけあるなぁ~と感じてますね。これを当ブログらしく48グループの世界に置き換えるなら、たくさんのアイドルが集結したイベントにAKBは出ない一方、SKEなどの姉妹グループは参加する…のと同義だと考えておくことにしたいと思います。そういえば新型3シリーズベースのB3(ガソリンエンジン搭載)と D3(ディーゼルエンジン搭載)ビターボは、いま現在ドイツ本国でも発表されていませんが、東京ショーではそのジャパンプレミアも為されるんですかね?

メルセデス/スマートはどこかのWeb記事に「MBJ上野社長が現在、JAIA(日本自動車輸入組合)の理事長も兼務していることによる関係…」とかいう理由で出展を決めた話が載っていたような覚えがあるんですが、新型CLA(4ドア/シューティングブレーク)、前々から登場の噂があったGLB(新型BクラスベースのSUV、先々月にアメリカ国内でワールドプレミア)、すでに本国でMCを受けているGLC(無印/クーペ)やVクラスあたりのモデルが現時点で国内発表されていないことを考えると、車種によってはこの東京ショーが日本仕様の正式発表の場となる可能性も出てきそうですね。実際、前々回(2015年)の先代GLEや現行スマート・フォーツー/フォーフォーがそのパターンだったので…。


新型ルノー・クリオ/ルーテシア(画像は4月放送のBS朝日「カーグラフィックTV」2019ジュネーブショー特集・前編より)

ルノーはグループの日産・三菱と併せ、一連のゴーン・ショックから再起を図ったブランド改革をアピールする狙いで出展を決めたのもあるんでしょうが、今春のジュネーブショーでは主力モデルたるルーテシア(現地名:クリオ)の新型がお披露目されたので、その国内発表も考えているのかもしれませんね。

思えばどのブランドもジャパンプレミアの期待かかる車種を引っ提げての出展となりそうですが、そんな状況下でもBMWやVWグループ各社などのブランドがいないのは大変ショックを受けました。ただ不参加を表明したブランドのなかには、BMWが先々月『MOTORSPORT FESTIVAL』を2年ぶりに開催(場所は前回と同じく富士スピードウェイ)させたように、近年インポーター独自でイベントを行うケースが増えてきているので、「参加コストの掛かる東京ショーにわざわざ出展する必要は無いだろう」という判断に至ったのもあるのかな?と思いましたね。

東京ショーがこのような開催概要を発表したので、同じく2年に一度開催される(大相撲でいう地方巡業的な)その他主要都市でのモーターショーだとどうなるのかも気になります。

私はそのなかの名古屋ショーに、今年も開催が決まれば行く計画を立てているのですが、もし決まった場合のブース内容で前回(2017年、第20回)訪問した記憶から推測すると、恐らく国内メーカーは東京ショーに準じたコンセプトや市販モデルなどを出展してくるとみられ、逆に輸入車勢の大半はインポーターよりも地元の正規ディーラーが音頭を取るかたちで出展させていたため、今回も各々のブランドがそれぞれ厳選した最新ラインナップを展示しそうな気がします。

とくにドイツ勢は上述どおり東京ショー出展を決めたメルセデス/スマートを筆頭に、東京不参加のBMWもアウディもポルシェも限られたスペースを使って出展する可能性は十分あり得そうです。

前回はその主要5社からVWだけが出展を取り止めましたが、今回はどうなるんでしょう?VWは日本導入間近な車種も多い(T-クロス、T-ROC、MC版の現行パサートシリーズあたり?)ので、出展を決めた暁には該当する導入間近な車種のいずれかをサプライズで先行公開させるのもありかと思うのですが…。

前回の名古屋は、国内各社のコンセプトカーから輸入車ブランド各社の気になっていた最新モデルまで幅広い車種を生で見れたことはもちろん、私の訪問日であった11月23日の開催初日は、トークショーで河村たかし市長とともに出席したSKE松井珠理奈さん(彼女はショー20回記念のスペシャルアンバサダーという肩書きで登壇)を、立ち見席の位置の関係で遠くからですが、こちらも生で拝見できた事もいい思い出になりました(笑)

今回の名古屋は、前回同様に多くのブランドが出展を表明したり、同時開催のイベントやアトラクションも充実させて行われることに期待しております。まずはチケット代などに充てる予算が必要なので、訪問できる日が来るまで、東京一人旅のときみたいに貯金しておかねば…。
Posted at 2019/08/11 10:46:53 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
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