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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年05月31日 イイね!

6月レギュラー品もう一台は…新型BRZ!

6月レギュラー品もう一台は…新型BRZ!明日より6月に入るなか、これまで『楽しみに待っていてね!』の名目で謎に包まれていた、トミカ同月のレギュラー品もう一台の詳細がようやく明らかになりました。

その正体とは先月上旬に国内向けの実車が(姉妹車のトヨタGR86とともに)華々しくアンベールされた新型スバルBRZですが、これは今朝、同時に7月発売分の予約受け付けも始まったビックカメラやamazon等の通販サイトを開いていたところ、タカラトミー側の確認ミスが原因か、トミカ公式サイトより先に情報漏えいしてしまっていたことから明らかになったものです。

お気付きのファンもいらっしゃると思いますが、来月分は今回の新型BRZの発売決定で、レギュラー品片方が初回特別なしの日産車、逆にもう片方が初回ありのスバル車のペアリングは今月の2車種(NV400 EV救急車とWRX S4 STI Sport♯)から2か月連続となります。

すでに来月分は、相手の日産キックスがNo.6で発売されることが決まっているので、もう一台が同車より大きいナンバリングでリリースするのは概ね想像できてましたが、BRZに与えられた番号が28番ということは、一昨年4月に発売され、もともと製品化が決まっていた車種の代打で登場した経緯を持つ『いすゞサインカー』(警察車両の一台です)からのバトンタッチですね。

しかしまだ実車のグレード展開やボディカラーの名称等が情報解禁されていないため、それからどの仕様を再現したか不明なのは(カタログページを見て解析したい身として)何とももどかしいですが、通常カラーの青色は先代前・後期型の事例もありイメージできていたものの、初回特別は実車の北米仕様発表時の個体と同じシルバーかな?と思いきや、まさかの赤色が選ばれたので本当にびっくり行天…じゃなくて仰天しました。

この新型は先代で前・後期型ともに付いていた左右ドアの開閉アクションが、最近発売された乗用車系で目立つようにオミットされてしまったようで…この点はすごく残念に思った次第ですが、ひょっとしてドア開閉ギミックの採用は、双子車繋がりで7月発売分に登場するトヨタ・ライズのように、今後GR86を製品化するまで取っておく狙いがあるのなら、版権料うんぬんの関係から分からなくもなさそうな気がしますけどね。

私はBRZでない場合を想定し、同じく新型の(ホンダ)ヴェゼルも謎の正体と予想しましたし、他のコレクターさんのTwitterに投稿されたツイートを見ると、同様の理由で間もなく“オーラ”のサブネームを与え実車発表すると言われている新型(日産)ノートの上級版を予想する声も見受けられたんですが、BRZは北米仕様が国内向けより先に発表されたために実車からのデータ取りが楽々と進んだり、先代の後期型をキックスと入れ替えで廃盤にしたり、そして実車の国内販売が迫っている事情もあり、スケジュール的に最も“匂わせ”を感じていた一台ですので、思わずテンションが上がるような驚きは全くもってありません。ただ、スーパーGT(300クラス)参戦マシンなどのベース車として活用されているほどモータースポーツとの繋がりが深いゆえ、先代から通して大好きなスバル車でもありますので、初回なしのキックスともども購入はしたいと考えております。
Posted at 2021/05/31 21:52:31 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2021年05月29日 イイね!

ハッチバックのみの導入と思いきや…

ハッチバックのみの導入と思いきや…日本仕様の現行Aクラスに、歴代初のガソリンPHVである『250e』が追加されました。そう、今回ラインナップに加わったのは過去のブログで「今後導入される可能性が高そうでは?」と考察した、あのグレードになります。

価格や性能的観点から、セダンには設定のある250 4マチックの代用モデルという位置付けでハッチバックだけに用意するのかな?と思っていたら、セダンも既存グレードとの並売で導入されたんですね。セダンまで設定されたのは、Cクラスの同じPHVである“350e”相当のグレードが、新型になり拡大されたボディサイズはもちろん、将来の導入時にADAS等々の装備充実で値上げすることも考えられるため、お買い物車として使えて、丁度いいサイズで丁度いい値段のPHVじゃなきゃ…というユーザーへの配慮が目的でしょうね。

過去のブログで予想したとおり、ハッチバックは5,570,000円、セダンは5,670,000円としたことで、ディーゼル200d(ハッチバック:4,360,000円、セダン:4,460,000円)とAMG A35(ハッチバック:6,360,000円、セダン:6,460,000円)とで開いていたラインナップの隙間を見事にカバー出来ているのは、MBJらしいカスタマーファーストな企業努力で素晴らしいですね。ただハッチバックが受注生産で、セダンがそうじゃないのは何故なんだろう…?

ちなみに両バリエーション共通で、普通充電にもCHAdeMO規格の急速充電にも対応している(これはMC後のE350e/deスポーツのセダンも同様とのこと)らしく、輸入車のPHVはトヨタプリウスや三菱アウトランダーのような国産車と違い普通充電のみ対応の車種が非常に多いイメージがあったので、そう考えると実用性十分だし価格設定も見事だから賢い選択になりそうですね。
Posted at 2021/06/09 22:17:10 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年05月28日 イイね!

3シリーズ(318i)ベースは現行初の…

3シリーズ(318i)ベースは現行初の…現行3シリーズおよび5シリーズのセダン、そして7シリーズに、BMWジャパン設立40周年を記念した特仕が設定されました。

3車種はそれぞれ1981年のジャパン設立当初に販売されていた代のモデル、要は3シリーズであれば初代・E21、5シリーズなら2代目・E28、そして7シリーズなら初代・E23への敬意も称したという触れ込みが為されているらしく、5・7シリーズもそれ相応の特別装備満載でベース車とは違った魅力を感じましたが、そのなかで主役と呼べるほどの特別感に溢れているのは、内外装がスタンダードともMスポーツとも違うシックな装いを与えた3シリーズ(318iベースのみ)ではないでしょうか。

何故3シリーズがそうなっているのか?理由は(私の知った範囲で)簡潔に言うと、デザイン・ラインの一つである「Luxury」に、LEDドアプロジェクターなどオリジナル装備のプラスαを施したからなんですね。

思えば同車の「Luxury」は先代こそ設定がありましたが、現行発表後はMスポ中心の販売戦略に切り替えた影響で導入されなくなってしまったため、今回インポーター設立を祝した特仕のベース車として…ではあるものの、'19春の販売(ただし発表は同年1月末)開始から2年越しで正規導入された初めての仕様ということになります。

仕様により内装で組み合わされるシート色や限定台数が異なるボディカラーは、メルボルン・レッド(×キャンベラ・ベージュのシート色)、アルピン・ホワイト(×コニャックのシート色)、そしてグレイシャー・シルバー(×ブラックのシート色)の3つで構成されたようですが、とくにグレイシャー・シルバーは「Luxury」トリム同様、こちらも現行型に通常設定のないカラーなので、まさか同色まで選べるとは太っ腹だけど想定外でした。

今回の40周年記念車は(1500や02シリーズなど“ノイエクラッセ”時代から継承された)ブランドイメージ構築と競合するメーカーたちに影響を与えたほど、今日に至るBMWラインナップの基軸を作った各車から発表されましたが、今後はそれら以外のモデルをベースとしたものも展開されることに期待したいですね。
Posted at 2021/05/28 20:50:48 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2021年05月24日 イイね!

新曲と冠番組開始で“AKBらしさ”は取り戻せるのか!?

きのうはAKB48が1年4か月ぶりの単独コンサート(柏木由紀さんが披露曲すべての演出をプロデュースしたそうですね)を行いましたが、その中で2つのサプライズ発表が為されたようです。

Posted at 2021/05/24 21:57:49 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2021年05月21日 イイね!

次期2シリーズクーペのプロトタイプ公開!

次期2シリーズクーペのプロトタイプ公開!BMWが先ごろ本国で(従来型に続きFRレイアウトの採用が決まっている)次期2シリーズクーペのプロトタイプを正式公開しました。

現在同車は年内晩夏に予定されている量産開始へ向け、本国のニュルブルクリンクや自社のテストコースで入念な最終調整を行っている最中だそうです。

上述どおり正式発表前の段階ですので、外観は厳重なカモフラージュで覆われており、そのデザインをはっきり確認することはできませんが、恐らくイメージ的には過去の【スクープだより】で触れた流出画像どおりグランクーペや現行Z4などに似た、あのままの意匠で変わらないと思われます。

ちなみに次期型より4WD(xDrive)のみの設定になるという“M240i”に積まれる直6エンジン(仕様がB58系の改良型なのは確実でしょう)は374hpを発揮したものだそうで…このスペックで言いますと、同一エンジンを積むM340iやM440iでは排ガス規制うんぬんの関係で48Vモーター採用のマイルドHVとなっているのに対し、次期M240では50:50の前後重量配分をコンパクトなボディで実現するために、コスト抑制や車重増による乗り心地悪化も懸念して省かれたかたちでしょうかね。ただ日本仕様のM340などはマイルドHV化されてない分パワーアップ(374→387hp)したものが積まれているので、わが国向けのM240はそれらのモデル同様に出力調整が施されるのか?もしくは本国仕様のままの374hpで変わらないのか気になるところです。



本国での正式発表はもう間もなくらしいので、その際に気になった情報が入り次第、当ブログでも触れていこうかと考えております。
Posted at 2021/05/21 19:41:41 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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