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たく:ぶろぐのブログ一覧

2024年01月31日 イイね!

新型Eクラス(日本仕様)のDIGITAL LIGHTに“あの機能”も!

 新型Eクラス(日本仕様)のDIGITAL LIGHTに“あの機能”も!まずはセダン&ステーションワゴンの展開となった新型Eクラスが、予てからの情報どおりジャパンプレミアの場に選んだ東京オートサロン2024で正式発表されました。

セダン・ワゴン双方には定番のガソリン200とディーゼル220dもラインナップさせましたが、MBJとしては先代同様にセダンオンリーのガソリンPHEV「350e」中心のパワートレーン戦略に打って出たようです。

これは例えばBEVのEQE350+(無印セダン)では車両価格や充電インフラ含む不安も重なり車選びを躊躇っていたユーザーへの回答とも受け取れたし、そもそも新型は昨年の本国発表時からエンジン車→フル電動時代への架け橋となるモデルだとPRされてましたので、350eをパワトレ戦略の主役に据えたのは非常に頷けましたね。

ちなみに私がいくつかの装備内容で気になったのは高解像度を誇るマトリクスヘッドライトの「DIGITAL LIGHT」。ただ通常はアダプティブハイビーム機構付きのLEDヘッドライトが標準のため、あちらへアップグレードさせるには200/220dだとAMGラインとの同時装着が必須になる『アドバンスドパッケージ』を選ばなければならないようです。

また「DIGITAL LIGHT」と一口に言っても、200/220d向けと350e向けで内容に決定的な違いがあり、後者だけはドライバーへの注意喚起のため、目の前の障害物や標識等を検知して画像投影させるプロジェクション機能も備えたバージョンとなるそうです。「片側100万ピクセル以上で、モノクロ映画を映せるほど高精細な…」という触れ込みの大本ではありましたが、これまで現行S・Cクラスなどに実装されたのは法規の関係上プロジェクション機能が備わらないものだったので、内容は限定的ながら国交省の認可がようやく下りたぶん、OTAでの対応含めて他車への展開もしやすくなったのでは?と思います。
Posted at 2024/01/31 22:59:50 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2024年01月30日 イイね!

名称復活の“ターボ”は歴代史上最大出力に!(BEV版新型マカン発表)

名称復活の“ターボ”は歴代史上最大出力に!(BEV版新型マカン発表)こちらで既報どおりの先週25日、フル電動になった2代目・新型マカンがシンガポール国内でワールドプレミアされました。

B~Dセグメント車をカバーするという汎用プラットフォームであり、充電性能に優れた800Vを誇るシステム電圧が自慢のポルシェ&アウディ共同開発によるPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)採用車種では、この新型がポルシェ車における発表第1号になりました。

3サイズは4784×1938×1622mm(全長×全幅×全高)とのことで、とくに全長は先代(現行エンジン車)から約60mmのサイズアップが図られました。加えてホイールベースも本国値:2893mmだった先代からは8.6cm伸ばされた模様ですが、これは搭載されたバッテリー容量の関係のみならず、オプションで装着可能というリア・アクスルステアリングの初採用も絡んだうえで車体の安定化を図ったためでしょう。

エクステリアはすでにスパイフォト等々で見慣れており想像付いていたデザインですが、グローバルでヒットした先代のイメージに近いかと言われればあながち間違いじゃないものの、フロントを見ると片側4つのDRLはタイカンやコンセプトの「ミッションR」で採用したものを彷彿とさせるし、サイドブレードの形状も若干違うし、リアウィンドウはBEVゆえ航続距離に係わる空力性能も考えられたため、やや尻下がりに見せることでクーペライクな印象を与えた感じですかね。

上述のDRLをフロント上部に持ってきたぶん、ヘッドライトをその下部のバンパー内に置かせたデザインというと、ドイツ他社ではBMWが最近ラージ系の車種(LCI版X7や現行7シリーズ/i7)に限り取り入れた技法とほぼ同じでしょうか。



内装も予てから明らかにされており存じ上げていましたが、インパネは全体的に先代よりも現行カイエンシリーズのMC版の雰囲気に寄せている印象を受けました。そうしたことでブランドらしさと次世代感をアピールしつつ、仮にエンジン車から乗り換えても違和感の無いような意匠にするという他の老舗メーカーのBEVでもお馴染みの狙いが表れていますよね。

まず設定されたのはベースグレードの“4”と'19に行った先代最初のフェイスリフト(通称:マカンⅡ)以来となる名称復活の“ターボ”からなる2種で、いずれも海外発のネット記事の噂どおりとなりました。4の408hpも最大トルク:650Nmなので十分パワフルに感じられる値ではあります。しかし驚きなのはターボで、システム出力はエンジン車でいう911ターボSに迫り歴代史上最大出力にもなった639hp、トルクも歴代グレード最高の1130Nmとのことで、思えばその強烈なパワーはCG誌竹下編集長が本国でプロトタイプに乗り体験した動画を見ても一目瞭然でしたね。

日本仕様は今後発表予定とのことですが、何となくあり得そうなトピックを挙げるとするならば、ジャパンのサイトに両グレードとも載っているためそのまま2グレード展開は確実、先代同様に量販効果を狙って右ハンドル車のみの設定、スタート価格は4で84,100ユーロ(約1350万円)となっている本国値を参考に2000万円切り?…といった具合で予想しています。

Posted at 2024/01/30 19:59:30 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2024年01月29日 イイね!

【動画】貴重なツーリング勢揃いで興味深い!高性能3シリーズのドラッグレース

【動画】貴重なツーリング勢揃いで興味深い!高性能3シリーズのドラッグレース先日より英・carwowのYouTubeチャンネルにアップされている恒例のドラッグレースです。

今回は現行M3からM340d(ディーゼル)まで6気筒エンジン・4駆の高性能3シリーズが勢ぞろい、しかも定番のセダンではなくツーリング“だけ”をいつものテストコースに持ち込んだ模様なので、セダンと比べボディ形状の違いからくる重量差が結果にどう表れたのか?アルピナB3ビターボまで登場して貴重な動画だし、とても興味深く感じたぶん触れることにしました。

なおM340d以外は国内正規導入車種でもあるため、(それぞれの個性が際立ったキャラクターを知るうえで)オーナーさんだけでなくこれから購入を検討されている方も必見の内容になっていると思います。

そういえばB3のディーゼル版に当たるD3 SはM340dをベースに開発されたと言われてますが、もしそちらもレースに加わっていたら355hp/730Nm・0-100km/h加速:4.6秒の実力で他車にどう食らい付くことができたのでしょうかね。

Posted at 2024/01/29 21:12:59 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2024年01月24日 イイね!

(ゴルフⅧ・ω・MC発表)

(ゴルフⅧ・ω・MC発表)先日のCES2024開催と同時にお披露目したGTIベースのプロトタイプで、「ChatGPT」統合の音声コマンドなど最新UI採用を一早く明らかにしていた現行ゴルフ(Ⅷ)のMC版が本国フォトデビューされました。

MC版は後述するGTIも含め、前後バンパーとライト造形をリファインさせただけでなく、フロントグリルにお馴染みのCIマークが光るギミックを追加したことも特徴のようです。このうちトップ画像の“スタイル”とみられるトリムラインは、多角形型の開口部でワイド感を持たせたフロントバンパーとその内側に4つあるフィンが、どことなく新型パサートヴァリアントのそれに繋がるようなデザインイメージを与えたのがトピックといえそうです。

フロントバンパーを大きく見せた外観のデザイン要件といえば、現在非公表のため全長がMC前比で変わっている場合もあり、現行ポロを例に挙げればフェイスリフト直前まで4060mmだったのが4085mmとMC後で2.5cm(ともに日本仕様値)広げられています。その代わり、取り回し含む扱いやすさを考慮して1.8mギリギリに抑えられていた全幅は日本仕様になっても変わらない予感がしますが、果たしてどうなっているのでしょうか??


《ヴァリアント R-ライン》

搭載するエンジンですが、現在は純ガソリン・ディーゼル/ハイブリッド(マイルドHV“eTSI”/プラグインHV)合わせて直4を積むことしか発表されていません。要はベーシックな「アクティブ」系グレードに積まれた日本仕様は組み合わされる48Vモーターのスムーズな働きも相まって“動”的質感の高さを評す声が多かった1.0直3ガソリンのフェードアウトも意味しています。これにはユーロ7だけでなくCAFE規制への対応も少なからず関係していそうですが、1.5eTSI搭載車には従来と同じ150hp版のほか、今回より新設定した115hpを誇るディチューン仕様の存在で、後者とは110hp+モーター分13hpで出力の近い1.0がカタログ落ちになったのでは?という推測も出来なくはないですかね。



ちなみにGTIに積まれる2.0TSIは従来ですと245hpで先代・Ⅶの特仕“パフォーマンス”と同一だと謳われました。しかしそれがMC後では従来より20馬力増の265hpに引き上げられ、VWグループ内かつEA888系ユニットを積む車種では、いずれも縦置き搭載車である現行アウディA4/A5の「45 TFSIクワトロ」('23モデル以降)や現行ポルシェマカン(欧州では新型BEV版発表やサイバーセキュリティ規制強化の煽りを受け、エンジン車版は今春限りで販売終了)のベースグレードおよび“T”に積まれたものと同出力になりました。

今回MC版発表の無かった“R”も行く行くのタイミングでアナウンスされるはずですが、ユーロ7対策の観点はもちろん上述した同一エンジンのGTIのスペックから若干の性能アップを図る可能性は無きにしも非ずといった具合になるのでしょうか。

Posted at 2024/01/27 17:55:01 | ドイツ車(VW) | クルマ
2024年01月19日 イイね!

たまにはこのネタでも…Part.25(「PPE」の文字に視点が行き…)

たまにはこのネタでも…Part.25(「PPE」の文字に視点が行き…)久々にこのシリーズです。

先週のある朝、(普段乗車するJR東海道線のダイヤまで時間が余ったため)通勤途中に飲料一本を買う目的で駅近くのコンビニまで立ち寄りました。

そこで店内を見ていると、奥の雑誌コーナーに陳列されていた漫画「ヤングガンガン」の表紙に視点が行ってしまい…というのも、その訳は私一人で恥ずかしながら彼女たちの水着グラビアに心惹かれてしまったわけではなく、該当号で表紙を飾るなどしていた「PPEガールズ」の「PPE」の文字に目が行ってしまったからなのです。

私的に「PPE」と聞けば、先日アバントの最新スパイフォトが公開された次期A6 e-tronや来週25日にワールドプレミアを控えた新型(2代目)マカンにも採用されるポルシェ&アウディ共同開発のBEV向けプラットフォームの名称をついつい思い浮かんでしまうので、文字に視点が行ったのはその所為かもしれません(汗)

ちなみに上述プラットフォームのPPEは「Premium Platform Electric」の略ですが、こちらのPPEは記憶が仕事のストレスやらで飛ばぬよう当日晩の段階で調べてみると株式会社PPエンタープライズ(=PP Enter Prise inc.)という事務所の略だそうで、つまり彼女たちはその所属タレントで構成されていたということになります。
Posted at 2024/01/19 21:24:09 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | その他

プロフィール

「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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