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たく:ぶろぐのブログ一覧

2019年09月28日 イイね!

今月のトミカ納車報告(9月分)

今月のトミカ納車報告(9月分)9月のトミカ納車報告です。

今月わがガレージにやってきたのは、奇しくも同じトヨタのセダン(カムリスポーツ(実車でいう“WS”グレード)、センチュリー)が顔を揃えたレギュラー品新車を含む、画像の4台となります。新車のうちセンチュリーだけは初回特別も発売されましたが、今回私が手に入れたのは(予算などの関係で)実車譲りの気品高いイメージが印象的な“神威 エターナルブラック”に塗られた通常版のみです。

トヨタの2台は今週24日夕方の仕事帰りに(普段乗車する路線バスの発車時刻まで)JR浜松駅そばのお店を梯子したところ、おもちゃも扱うビックカメラにはセンチュリーが売り切れており買うのを諦め、次に地元百貨店のおもちゃ売り場へ行くと双方ともに在庫があったので、すぐさま購入しました。

そしてBMW同士のレギュラー品で、2013年発売・2016年廃盤の先代Z4(E89)と、2016年11月より発売中であるi8の初回特別仕様は、いつものamazon経由で程度のよさそうな個体を注文し手に入れました。Z4はLCI前のオリオン・シルバー(対する通常版はディープ・シー・ブルーでした)を纏ったsDrive35i、一方のi8は以前ご紹介しましたが、(実車の日本仕様でいう)トミカ発売と同年に数車種で展開された創立100周年記念車シリーズのひとつであるCelebration Edition Protonic Redの製品化となります。

そういえばカムリは(国内仕様として)先代の前期型に続くモデル化で、センチュリーはなんと初代以来のレギュラー品登場となった模様ですが、2台体制で売られる車種がトヨタ車同士なのも実に久々の事例みたいですね。ただ同社の誇るミドルセダンと旗艦セダンを同時に出してきたとは“驚き”のほかに言葉が浮かびませんが…。

また今回、amazonで新旧BMW車の初回特別を注文した理由は大きく二つございまして、一つ目はi8もZ4も通常版は入手済み(前者は発売当時に購入レビューを綴っておりますが、実は後者も今から2年ほど前に入手しました)なので、ネット記事を通じ存在把握していた初回特別も、BMW車のコレクションを増やすために購入したかったからであり、二つ目は(7月あたりに某SNS上でリークされた情報によると)同社のとある最新モデルが、来年初頭に2台と同じく初回特別ありで売られる予定という噂を目にしたので、敢えてその車種と歩調を合わせるために選んだからなのです。

とくにi8は、アイオニック・シルバーを纏う通常版のみ買えた発売開始時に「初回特別はいつか入手できるときが来たら手に入れたい」とブログの締めコメントに綴った記憶があるんですが、BMW好き(ビマー)として衝撃かつ歓喜の製品化から間もなく3年が経つものの、来月に控えた増税前のタイミングにようやく購入することができて嬉しかったですね。

ちなみに上記の二つ目の理由に関しては、もうしばらく経てば公式サイトを通じて情報解禁されるはずなので、当ブログではそれに伴う車種が判明次第『続報』として取り上げたいと思います。

来月は購入したい車種がほぼ決まっているものの、11月にトミカ再登場の決まった三菱デリカD:5を取り上げた際にも綴ったとおり、同車発売と同時期に開かれる名古屋モーターショーの会場訪問までに予算確保もしておきたいので、購入車種はひょっとしたら(結構なプレ値のする中古品を買うのを諦め)来月発売分だけをターゲットにするかもしれません。

ところで増税後最初のリリースとなる来月発売分は、レギュラー品(No.75:スズキ・スペーシアギア、No.103:光岡ロックスター)よりプレミアム(No.31:(フェラーリ)F40、No.32:フォルクスワーゲン タイプⅠ)のほうが商品展開で激ヤバだなと思ったんですが、そのなかでプレミアムのF40は6月購入分を綴った際にボソッとつぶやいたことが効いたのでしょうか(謎)
Posted at 2019/09/28 22:31:02 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 日記
2019年09月25日 イイね!

AKB新曲に、BMWと通ずる点を見つけた!

AKB新曲に、BMWと通ずる点を見つけた!先週18日、AKB48が前作「ジワるDAYS」以来半年ぶりで令和初のシングルとなる「サステナブル」(通算56枚目)をリリースしました。

『持続性』『継続的な-』を意味する英単語が表題となった当楽曲は、センターに加入2年目の矢作萌夏(やはぎ もえか)さん、初選抜は姉妹グループ単体でもSTU・石田千穂(いしだ ちほ)さんただ一人、そして先月のイベントで活動再開したNGTからは、過去2年の総選挙シングルで連続選抜を果たした経緯を持つ本間日陽(ほんま ひなた)さんがそれぞれ抜擢されたため、これらの事項は我々ファンに衝撃を与えました。もちろん私も若手メンバーたちの起用に驚いた一人です。

また“みんカラ的な要素”としては、(最近グループが掲げている「原点回帰」のイメージにふさわしく)過去と現在をテーマにし、シーン全て北海道ロケを行ったMVで、柏木由紀さんがオープンカーにメンバーを乗せて運転する場面もあり、彼女は今から4年ほど前に『今後の仕事に役立つことが出来れば…』という思いで運転免許を取得したらしいのですが、これまで多忙によりプライベートでもドライブする機会がなかったために、運転シーンは今回のMVが本邦初公開となったようです。

楽曲を初披露した7月のフジテレビ系「FNSうたの夏まつり」放送2日前に曲の表題と選抜メンバーが急きょ明らかになったため、曲の仕上がりは一ミリも想像できなかったのですが、蓋を開けてみればメンバー全員の爽やかで楽しそうなパフォーマンスに、過去さまざまな楽曲を手掛けてきた井上ヨシマサ氏作曲による王道のAKBサウンドが相まって、テーマどおり「原点回帰」していたのはもちろん、思わず余韻に浸ってしまうほど抜群な雰囲気で感激しました。

運営側の下した『萌ちゃん(矢作さんのニックネーム)センターという一か八かの賭け』は多くのファンから疑問視する声もあったでしょうが、それは上述の曲の出来に止まらず、きのう発表された43作連続のオリコン週間ランキング1位獲得で下馬評が一気に覆されたような感じがしますね。ただ問題は次に出すシングルでどういう策を講じてくるかだなぁ…。

さてブログタイトルの件ですが、これは先述の選抜メンバー発表と並行するかたちで曲の表題も明らかになった際、そのタイトルを見て『そういえばBMWは数十年間、自動車メーカーとして一番の「サステナブル」を達成してたんだったな…』と回想したことがきっかけで思い付いた自説です。ちなみにBMWの達成した「サステナブル」は、エンジンの燃費性能向上などを目的とした“EfficientDynamics”に代表される地球環境への配慮が実を結んだ努力の結晶を意味しているので、AKBとは解釈がまったく違うんですけどね。

また、彼女たちがゲスト出演したテレビ各局の音楽番組で同曲を聴いていくうちに、曲中の「どんなことあったとしても 僕は変わらない」「自分たちを客観的に 振り返っちゃダメなんだ」「このまま忘れられるものか そう本当の気持ちだから ずっと好きでいさせて」というフレーズが、(パワートレーンの電動化や自動運転の普及に向けた取り組みが進んでいる今日も)技術力に優れたエンジンの重要性であったり、どのモデル、どのボディタイプを問わない『乗る人すべてが感じる“駆けぬける歓び”(MINIブランドでいえば、今年誕生60周年のオリジナルから受け継がれた“ゴーカートフィーリング”)の大切さをこれからも忘れないでほしい』という思いであったり、先日ブログに綴ったこちらの件で日本におけるBMWのブランドイメージがガタ落ち気味になっている今の状況とも通ずるなと感じました。

思えば外観のスポーティー、ダイナミック、エレガントな印象や加速のいいエンジン作りが人気のBMWと、“会いに行けるアイドル”をコンセプトとしファンの心を鷲掴みにしてきたAKBは、昔からいろんな意味の“楽しい”というワードだったり、各々の分野で概念を変えた“ゲームチェンジャー”でもあるという、切っても切れない繋がりを持っているような気がするんですが、それは私の思い込みですかね?
Posted at 2019/09/25 05:11:31 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 音楽/映画/テレビ
2019年09月13日 イイね!

これが(トミカにおける)R8の後継車です

これが(トミカにおける)R8の後継車ですトミカの11月発売分(のごく一部)の情報が公式サイトを通じて解禁されました。

レギュラー品からはランボルギーニ アヴェンタドールSVJ(今回モデル化されたクーペは昨夏にイタリア本国で発表)がNo.70、そして画像の三菱デリカD:5(昨秋の予約受注開始後、今年2月に発売開始となった後期型)がNo.39で登場することになりました。なお初回特別は前者のみに用意されます。

公式サイトで初めて情報を知り、このデリカに与えられたNo.39に「おやっ!?」と感付かれた方もおられるでしょうが、実は同車こそ、最初に某SNS上で詳細がリークされた一台であり、先日フォトギャラリーで手持ちの通常版をご紹介したアウディR8(2代目クーペ)と入れ替えで登場する“別メーカーの車種”の正体だったのです。

デリカは後期型にして初のトミカ登場…ではなく、2008年に前期型がNo.34として発売された経緯がある(その後、2011年にコマツの油圧ショベルと入れ替えで廃盤)ため、11年ぶり2度目のモデル化となりました。ちなみに同時発売のアヴェンタドールも、2012年に前期型のLP700-4が登場した後、2015年には同車の金型を使ったUAE・ドバイ警察仕様のパトロールカーも製品化されたことから、初登場ではなくシリーズとして3度目のトミカ発売になります。

トミカで再現されたデリカ後期型は、最近の三菱が提唱するデザインコンセプト“ダイナミックシールド”を採用したフロントマスクが印象的ですが、これを奢ったのは中期型用を大幅改良し搭載させた2.2直4ディーゼル車だけで、並売される2.0および2.4リッターの直4ガソリン車に関しては中期(の後期)型の顔つきを継続採用し、また後期型でようやく付いた予防安全技術“e-Assist”も非装着のままという措置が採られたようですね。

前期型がモデル化された際は、これまでのトミカ…でもありミニバンらしくサイドの両側スライドドアが開閉するギミックが付いていたような覚えがある(いまの住居へ引っ越した際に処分してしまいましたが、発売当時に親から頂いたお年玉か何かで購入した一台があったので…)のですが、後期型ではそれが省かれ、今年に入ってから傾向が増えているサスペンション可動のギミックのみに留まってしまったのが残念ですね…ただ前期型の頃に比べ、技術の進化もあってクオリティは高そうに見えるものの、最近は(ドア開閉ギミックの付いた車種に使われる亜鉛合金の元である)亜鉛の価格が高騰している話があったり、来月からの消費税引き上げなどの事情も重なったので、ギミックを廃さなければいけない程コスト削減せざるを得なかったのかな?と思いますが…。

このデリカ、(正直トミカの再登場は想定外だったけど)現行の三菱車のなかでは私的に好きな部類に入るモデルですし、後期型はルノー・日産傘下となって以降に開発しリリースされた、企業的に思い入れの深いモデルでもあるので、アヴェンタドールともども購入は考えていますが、前述のギミック無しな点がどうしても納得いかないのと、2年ぶりの名古屋モーターショーがトミカ発売月に開催される(会場は前回に引き続きポートメッセなごや、開催期間は同月21~24日まで)のが決まったために遠征費も考える必要ができたので、これから結論をどう出すか決めたいと思います。
Posted at 2019/09/17 05:46:08 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2019年09月11日 イイね!

BMWジャパンも「原点回帰」を!

>>独BMWの日本法人「ビー・エム・ダブリュー」(東京都千代田区)が販売店に過剰な営業ノルマを設け、達成できなければペナルティーを科していた疑いがあるとして、公正取引委員会は11日、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いで同社に立ち入り検査をした。

>>同社は遅くとも数年前から、ディーラー契約を結ぶ国内の販売店に対し、通常の営業活動では販売できないほどの台数をノルマとして設定。達成できない場合は、ノルマに届かない分を新車で購入させていた疑いがある。こうした車両はいったん販売店名義で登録されるため、「新古車」として値引きされて市場に流通していたとみられる。

これはどこかのサイトが報じて知った実状であり、また“グーネット”などの中古車サイトでBMW車の項目を見ると、(主に現行モデルのパターンで)日本仕様発表から出回った時期までの早さや走行距離の少なさで「えっ!?認定中古車(BMWでは本国同様に“Premium Selection”と称して売られています)として出すには早くない?」と感じた車種も多かったので、とうとうジャパンに捜査のメスが入られてしまったか…と思う他ありません。

値引き…というワードも含まれていますが、その点も(ブログネタの参考のために)各サイトを開いた記憶からして、ドイツ各社の中ではBMWのほうが断トツで聞かれてる感がありますね。

ちなみにメルセデスも多くの新古車を抱えているイメージがあるのですが、MBJの場合はディーラーの営業方針や車両の在庫管理がヤナセ系列と旧シュテルン店で割きり良く徹底されているためか、今回のジャパンほど過剰なノルマは与えられていないように思えます。

いくらBMWが「販売台数で(首位争いしているメルセデスやVWなどに対して)一泡吹かせたいから」と言って正規ディーラーに無茶な目標を与えさせるとは、全国のスタッフさんたちにとっての悲痛な叫びというか、本国CIに沿ったルールブック無視の言語道断な考え方というか、おまけに「輸入車販売の世界でも企業内パワハラはあったんだな」と痛感しましたね。

常磐自動車道で起ったあおり運転殴打事件で犯人の乗っていた“白い高級SUV”がBMW(被害者の車に装着されたドラレコに映し出されていたのは新型X5のxDrive35d Mスポーツでしたよね…)だったことは記憶に新しいですが、あの個体は犯人の愛車ではなく神奈川県内のディーラーで数日間借りたという試乗車で、しかも指定された返却期限を延滞してまで乗り続けた話もあるため、ジャパンは今回の過剰ノルマ問題発覚とあわせ、ディーラーの信頼やブランドイメージそのものにも影響を及ぼしかねない事態になってしまいましたね。

そんなジャパンは先月付けで、約5年間経営トップを務めてきたP.クロンシュナーブル氏に代わり、以前はタイ法人の社長を務めた経緯をもつC.ヴィードマン氏を社長に据えた新体制へ移行したばかりです。

話変わって、最近のAKB48は主力メンバーたちの卒業やNGT事件の発覚、もともとは公式ライバルとして生まれた乃木坂46の絶好調ともいえる人気ぶり、そして今春の向井地美音さんのグループ3代目総監督就任なども関係して「原点回帰」というワードをちらほら使うようになりました。

ヴィードマン氏体制になったBMWジャパンも、当然ながら問題の再発防止策として全国の各ディーラーに対し、接客方法や新車・認定中古車の売り方を見直して「原点回帰」させるのは行ってほしいですが、(明るい話題として)先月末には縦置きFRから横置きFFベースに生まれ変わった新型1シリーズの日本仕様が発表され、この後はすでに本国デビュー済みの現行X1(※LCI後のモデル)や新型3シリーズツーリングなどの導入も控えているので、私はこれからもジャパンの動向をいちファンとして見守り続けたいなと思います。
Posted at 2019/09/17 19:27:27 | トラックバック(0) | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース

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