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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

…松井珠理奈さんSKE卒業に寄せて…

…松井珠理奈さんSKE卒業に寄せて…AKB48グループの2大イベントであった「選抜総選挙」と「じゃんけん大会」でともに1位(前者は'18、後者は'13)を経験するなど、グループの歴史に燦然と輝くレジェンドメンバーの一人であるSKE48・松井珠理奈さんが昨夜、新型コロナ禍でなかなか行えずにいた1年越しの卒業公演を実施し、彼女と同じステージに立った後輩メンバーらに見送られながら、約12年のアイドル生活に終止符を打ちました。

上述どおり歴史に名を刻んできたメンバーであるぶん、今回は当ブログに書きたい事が山ほどあったんですが、そのなかでファンとしての思い出をいくつか挙げるとするならば、彼女が公式アンバサダーに選ばれたのを機に行きたい気持ちが高まった'17名古屋モーターショー開催初日(11/23)のトークショーでいろいろな秘話を聞けたこと、女流棋士役でゲスト出演したテレ朝系ドラマ『緊急取調室』の放送当日('19.4.18)は職場でストレスの溜まる嫌なことがあったので、事前情報を見てワクワクしていた彼女渾身の演技に元気をもらい、それが私自身のモヤモヤ解消にも繋がった…という程度ですかね。

総選挙1位となってからは(体調面も含め)心配されたケースが多々ありましたが、それでも信頼を寄せる後輩たちや生まれ育った愛知県の事まで思いやる気持ちは、さすが地元民かつ創成期からいるぶんリーダーシップも発揮されてるなと、さまざまな視点でそう感じた次第です。

新たな道を歩み始めた彼女の活躍を、これからも応援してまいりたいと思います。

最後に改めて、約12年のアイドル活動お疲れさまでした!!

Posted at 2021/04/30 23:40:09 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2021年04月27日 イイね!

EQA(日本仕様)はGLA220/250の実質的後継!?

EQA(日本仕様)はGLA220/250の実質的後継!?いまメルセデスがラインナップを強化中のEV車シリーズ“EQ”より、SUVスタイルを与えたEQAの日本仕様が正式発表されました。

モデル名や内外装から想像できるとおり、EQAは元を辿れば現行GLAがベースで、GLCクラスからEQC、GLBクラスからEQB(先日開催の上海ショーでワールドプレミア。パワートレーンはEQAと共通?)、そして現行VクラスからEQV(日本未導入)が生まれたのと同じく、エンジン搭載を前提に作られた車種をEV仕様にコンバートさせた派生モデル群の一つということになります。

本国では今年1月にワールドプレミアされたので、日本仕様はそれから3か月後の早い段階で登場しましたね。てっきり情報開示は一部モデル(Sクラスなど)でみられるように、本国から半年以上まで掛かるのかと思っていたら♪まさかまさかの急展開~♪ですごく驚きました(笑)ただその前に導入記念車たる“エディション1”が先行発表されていて、レギュラーグレードの詳細はエディション1発表時点で後日解禁となることが明らかになっていたため、一体どういう仕様で出してくるのか私も気になっておりました。

そのレギュラーグレードは190hp・370Nmのモーター出力を誇り、駆動方式がFFとなる「250」のみが導入されましたが、これはエディション1から踏襲したもので、近々本国では“4マチック”(4WD)採用の高出力グレードも加わる見込みになっているものの、日本仕様は現時点で「250」の一本展開とするようです。

この「250」が発生するモーター出力から考察したくなったんですが、ベースとなった現行GLAの日本仕様は、非AMGのグレード展開が200d 4マチックと(先ごろ予約受注を開始した)180の2本立てとし、それが故に先代でいう2.0直4ガソリンを積む184hpの「220 4マチック」や211hpの「250 4マチック」に相当するグレードは選べなくなったため、EQA250は純EVでありながら、先述の2グレードが受け持っていた層をカバーする狙いもあっての位置づけが為されたのではないか?と私的にはそう思っています。ちなみに本国仕様の現行GLAに設定のある「250e」、つまりガソリンPHVが日本仕様でも選べるようになれば、想定されるニーズや価格面でEQAとの話は別になってきそうですが、あちらはまだ市場導入の噂すら目にしていないので気持ち的には何とも言えませんがね…(汗)

エディション1はオンライン・ストアのみの販売で7,900,000円のプライズタグが付けられていたにも拘らず、限定台数の50台すべてを発売開始から数日足らずで完売させたようですが、それはEVならではの魅力にハマったユーザーが増えている証拠が感じられますし、さらにGLA譲りの都会的なスタイリングや各種安全装備と使い勝手の良さ、MBJらしい手厚い購入/サービス保証が功を奏しての結果ともいえそうですね。気になるレギュラーグレードも市民権を得ることはできるのか注目したいところです。



最後に“EQ”繋がりで話は変わりますが、今月15日にオンライン上でワールドプレミアされた『EQS』は、上述のEQA~Vと違って専用設計のプラットフォームを使用し、Sクラス相当のボディサイズを与えた最上級セダンでありながら、航続距離向上に繋がるCD値0.20の超空力マシンな雰囲気と、外観・インパネ全体の近未来感あふれる印象に、私も思わずうっとりしてしまった一台ですね。

モーター出力は450グレードが内燃機関でいうM256型3.0直6、580グレードはAMG 63用M177型4.0V8にほぼ近いパワーが与えられたようなので特段驚きは感じませんでしたが、EV独特の加速力と(内外装同様にSクラス相当で仕上げているはずの)極上な乗り味の化学反応はどうやって起こっているかも見ものといえるかもしれません。

発表日程が事前告知されていたのもあり、本当はワールドプレミアと同時にネタを書くつもりでいたんですが、それと同日に松村沙友理さんの乃木坂46卒業発表というショッキングなニュースが飛び込んできたため、気持ちの急転で松村さんの話題をやむなく優先することにした次第です。

EQAのオンライン発表会でMBJ上野社長からコメントがあったとおり、このEQSと上述したEQBは来年以降に市場導入する予定だそうですが、もし現車を導入後に見る機会が生まれたら、画像・動画から伝わった印象との違いで「何これ、スゲェ見た目だ…」と心の底から思わず言ってしまいそうです。
Posted at 2021/04/27 23:44:29 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年04月23日 イイね!

期待の中間グレードは(行く行く)追加されるのか!?

期待の中間グレードは(行く行く)追加されるのか!?ドイツ本国では昨春デビューの新型A3/S3スポーツバック&セダンが、満を持して日本デビューしました。

A3は近年JAIA(日本自動車輸入組合)統計の新車年間販売ランキングで必ずトップランカーに食い込んでおり、当ブログ的にいう48グループや(乃木坂46ほか)坂道3姉妹の世界でいえば“固定センター”の座に付くモデルであるぶん、販売サイドやファンの誰もが待ち望んだタイミングでの国内上陸といえるかもしれません。

新型は310hpになった2.0TFSIエンジンを積むS3もそうですが、どの仕様問わずエクステリアデザインが他の最新モデルでもみられるエッジの効いたスタイリングになり、インテリアも未来的に仕立ててきたのが特徴的ですね。これがRS3ともなれば、S3の上を行く超高性能モデルなのでもう少し過激な内外装に仕立ててくるはずですが、どうやら新型も従来譲りの2.5TFSI(直5ターボ)を搭載し、早ければ今秋に本国デビューする予定になっているようです。

今回のA3の導入グレードは現行Q3などのときと同様、ジャパン公式サイトに発表前の段階から掲載されていたので情報は早々と得ていたんですが、エンジンスペックや価格を見て110hpでMHEV仕様の1.0TFSI搭載グレードと190hpの2.0TFSI搭載グレードの間でギャップが大きいことに気がついたため、今後その隙間を埋める中間エンジンのグレードは追加されるのか注目したくなった次第です。

中間モデルとは先代の前期型でいう、122hp版の1.4TFSIと180hpの1.8TFSIクワトロの隙間を埋めたCoD(気筒休止システム)付き1.4TFSIを指すんですが、あちらは'17初頭のMCモデル投入でフェードアウトされたために、今回のフルチェンジまで1.4と(1.8の跡を継いだ)2.0TFSIの2本立てで構成するようになったわけです。

さすがに今回もエンジンが2機種だけでは、1.5直3をベーシックユニットとする(BMW)1シリーズやAMG用の2.0直4まで揃えた(メルセデス)Aクラスなどのライバルに比べてラインナップの物足りなさを感じてしまうので、1.5と2.0TFSIの中間に位置しておかしくなさそうなエンジンを本国仕様からチョイスし、ライバル車の存在や想定されるニーズを踏まえたうえで考えるとするならば、すでに現行Q3等のモデルで国内導入を果たしているEA288系“エボ”ディーゼルの2.0TDI、その中の「35 TDI」に積まれたもの(150hp)かなと思いますね。

対して('19発表後の海外試乗会が行われた段階で)ディーゼル車初期導入の噂すらあった新型VWゴルフは、結局1.0と1.5 eTSI搭載車だけが先行受注を開始しましたから、TDIまで用意できなかったのは何かしらの理由があるんでしょうね。例えば単純に生産枠確保の問題などが絡んだためとか…?

それはともかく、国内向けオールラインナップの中核に位置するモデルだけあって、装備面も価格設定も強気の姿勢は(車好きだという女性ファッションモデル・マギーさんも出席し、華やかに行われた)オンライン発表会の動画を見ても思ったところです。
Posted at 2021/04/26 23:09:59 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2021年04月21日 イイね!

2度目の“さくらマジック”に期待!

2度目の“さくらマジック”に期待!6月9日発売となる乃木坂46の27thシングルの選抜メンバーが発表され、センターは4期・遠藤さくらさんに決まりました。

私的には遠藤さんと同期の賀喜さんや(「逃げ水」で大園さんとのWセンターを務めた経験はある)与田さんあたりの単独センターで本気を感じさせる印象になりそうかな?と想像していたんですが、遠藤さんはソース元の記事で述べられているとおり、'19発売の「夜明けまで強がらなくてもいい」で一度にセンターに立った経験があるので、メンバー構成は全体的に若返りを図りつつも、ほぼ毎度おなじみの安定指向に振ったような感じかなと思います。

また、これまで白石麻衣さん('20卒業)ら1期生だけが名を連ねていたシングル表題曲の複数回センターを2~4期生で務めるのは遠藤さんが初となったことから、1・2期生の卒業ラッシュで課題に挙げられていた世代交代がより一層進んだ印象もありますね。

ちなみにSNS上では、選抜発表直前に卒業宣言し、これまで単独センターの経験が無かった松村さんへの餞をどうするかにも注目が集まったようですが、結局は2列目センターという位置に就いたものの、あとは発売を楽しみにしている彼女ファンへ向けた対応として、メンバーの卒業前(前作「僕は僕を好きになる」の際は2期・堀未央奈さん)シングルでは当たり前の傾向になっているソロ楽曲が、いずれかのタイプ別CDに収められるのを待っていてくださいという伏線込みの配慮が為されたのではないかと思われます。

グループならではの風格高いイメージは大事にしつつ、変えるべきところを安定路線で変えてきた点は、(ドイツ車に例えていえば)ポップアップ式になったドアハンドルを取り入れたり、タブレット端末風のセンターモニターが最も注目を集めたインテリアであったり、取りまわしのしやすさに効果抜群な後輪操舵システムなどのおかげで「ドライバーズカーとしての要素が強まった」と評価する声もあるほど、時代に沿ったユーザー層の若返りも同時に図られている印象がある新型メルセデスSクラスの特徴に通ずるような感じがします。

なお今回の初選抜は、前作収録の4期生楽曲「Out of the blue」でセンターを務め一気に注目度が高まっている早川さん、いっぽうの選抜復帰は近ごろ舞台主演が話題を集めた樋口さん('20発売の「しあわせの保護色」以来)となっております。

遠藤さん単独センターは「夜明け…」での鮮烈なインパクトがいまでも根強く感じられるんですが、それ以来2度目の“さくらマジック”を起こすことはできるか注目したいところです。

以下、選抜メンバーの一覧(敬称略)です。
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1期生:秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、高山一実、樋口日奈、星野みなみ、松村沙友理
2期生:新内眞衣
3期生:岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、山下美月、与田祐希
4期生:遠藤さくら、賀喜遥香、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来
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Posted at 2021/04/21 22:17:48 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2021年04月20日 イイね!

ゴルフトゥーランにも“あの”エンジンを搭載!

ゴルフトゥーランにも“あの”エンジンを搭載!現行ゴルフトゥーランの日本仕様が、先ごろ仕様変更を受けました。

今回の仕様変更では(先んじて'21モデルに切り替えられているT-クロスなどに倣った)新CI導入に伴うエンブレム類の変更やボディカラー等の見直しも実施されましたが、そのなかで最大のハイライトは…

直4ガソリンエンジンが従来の1.4TSIから1.5TSIに換装されたこと

が挙げられてますね。最高出力は以前の1.4と変わりませんが、仕様自体はまもなく導入される新型ゴルフに積まれた48Vモーター搭載のマイルドHV(eTSI)ではなく、先日ようやく市場上陸を果たしたMC版パサートセダン/ヴァリアント用とも共通の既存ユニットです。

本国仕様では2年ほど前から搭載されているため、日本仕様へのアップデートが遅れたのは排ガス不正(ディーゼルゲート事件)で失ったネガティブイメージとEVシフトによる影響が癒えないメーカーの台所事情を考えれば、生産枠確保や排ガス規制の対応が大きな障害になったからかもしれませんね。そういえば昨夏に旧1.4ベースの“コンフォートラインリミテッド”が登場しましたが、あの特仕はまだベース車が'20モデルとなっている段階で用意されたので、いま思えば今回の'21モデル発表の伏線という意味合いも込めての発売だったに違いないでしょう。

排ガス不正による影響が出始めてからというもの、ゴルフは新車販売でMINI等の後塵を拝すようになったぶん、世間的に「オワコン(=終わったコンテンツ)」と言われて久しい現状のAKB48よろしく商業的に停滞ムードが続いている状況に陥ってしまいましたが、トゥーランもその名のとおりJAIA(日本自動車輸入組合)の販売統計上は「ゴルフ」シリーズに組み込まれてますから、上述した新型Ⅷの導入と今回のトゥーランの仕様変更が古豪復活の足掛かりになってくれればと、私的にはそう願っております。

この流れで昨夏に本国でMCした現行ティグアンも、年内上陸が濃厚らしい日本仕様の1.5搭載は確実視されるようになったかと思いますが、同エンジンを積む欧州向けは1.4から変わらず2WD(FF)車のみの展開であるため、その点も踏襲は為されそうな気がします。ただ従来型は車格との相性抜群な2.0TDI×4モーション(4WD)も設定するようになったり、T-ROC・T-クロスの存在でモデルを取り巻く環境が以前と様変わりしているので、2WD車はMCしても売れるのかな?という疑問はありますけどね。
Posted at 2021/04/20 21:31:50 | ドイツ車(VW) | クルマ

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「トヨタ平川亮、0.041秒届かず。キャデラックが敵地富士で会心の初ポール/WEC第7戦予選 https://www.as-web.jp/sports-car/1126676?all
何シテル?   09/14 17:13
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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