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2023年11月29日 イイね!

クーペも当初は“220d 4マチック”のみ!(新型GLCクーペ日本仕様発表)

クーペも当初は“220d 4マチック”のみ!(新型GLCクーペ日本仕様発表)『メルセデスベンツが新型「GLCクーペ」を発売。スタイリッシュなデザインに磨きがかかった』

本国フォトデビューが3月中旬(奇しくもSUVタイプの日本仕様発表と同時期)だったため8か月遅れの市場導入となった新型クーペ。私の記憶が正しければ、数週間前よりMBJ公式でティザーサイトが公開されるようになっていたので、そのときから日本仕様の発表タイミングが秒読み段階に入っていたことは十分確信していました。

どうしても気掛かりに思ってしまったのは初期ラインナップが“220d 4マチック”のみであること…とはいえSUVタイプは発表から半年経った現在も220dだけを導入させていますし、2種のAMGモデル(43 4マチック/63S Eパフォーマンス)の本国発表からも間もない状況なので、単純に法規対応や生産枠の都合を考えると、300 4マチック(2.0直4ガソリン)などもあった先代からは寂しい印象だけれど今後の動向を待つ他ないと捉えておくほうが良さそうですかね。

正式発表を受け、公式サイトで設定された内外装色やオプションがどうなっているか確認しようとしたら「12月中旬公開予定」という追記がありました。しかしながら殆どの内容はSUVタイプと変わらなそうな気がしますし、発表されたが(おもに型式登録など)国交省からの認可待ちな部分もあるという事で公式サイト上での詳細解禁を後回しにしたのでしょうか?
Posted at 2023/11/30 19:02:29 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2023年11月28日 イイね!

(3rdGen・ω・パナメーラ!)

(3rdGen・ω・パナメーラ!)一足先に開発テスト風景や内装の画像を正式公開させていた新型(3代目)パナメーラが中国・上海にてワールドプレミアし登場しました。

この新型、まず先週24日の発表当日にUAE・ドバイでのファン/オーナー向けイベント(6月にポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で開かれた我が国での「ポルシェフェスティバル'23」とほぼ同じ形態?)にて初公開させるという情報があったものの、プレスカンファレンスに経営および開発陣のトップが出席するぶん、恐らくはライブ配信先の都合や現地情勢の関係で場所を移してのワールドプレミアとなったのかもしれません。

外観はそのスタイリングを過去2世代から継承しつつも、とくに(後述するPHEV設定に伴う制御面への配慮からか)ナンバーガーニッシュ上部に備わったフロントエアインテークと、オプションで高解像度タイプに変更可能というLEDマトリクスヘッドライトの形状が、エレガントかつポルシェ車らしいスポーティーさ、そこにフロントマスクの武骨なイメージも足されて真新しさを感じました。

3サイズは5052×1937×1423mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2950mmとのことです。外観のデザイン要件もあり、全長は5049mmだった先代から微増しましたが、あとの値は先代とまったく同じです。これは予てからの需要面や電動化準備による投資で大きな開発コストが掛けられなかったり、メカニズムに対する完成・熟成度合いを踏まえてか、先代より主要コンポーネンツの多くをキャリーオーバーさせた影響によるものでしょうね。

今回発表されたのは3グレード。2.9V6搭載のベースグレードおよび4駆の“4”、現時点でシリーズ最強を謳う4.0V8+モーター(総合出力:680hp)搭載のPHEV“ターボE-ハイブリッド”という構成になりました。ターボ…用のモーターだけでなく、エンジン各々のアップデートはすでに開発風景公開とともに公表されており、施行の迫るユーロ7といった排ガス規制への対応も為されているとのことなので、今後数年間はタイカンが先鞭を付けたBEV集中が一層進んだあとも販売できるよう延命策を取ったかたちですね。

上述どおり初期ラインナップ数が少ないのでこれまでの例から考えると、恐らくはベースグレード/4と同じV6にモーターを組み合わせたPHEVたる「4 E-ハイブリッド」や純V8の「4S」あたりも加わることが予想される気がします。

なお先代から引き続き右ハンドル車のみの日本仕様もワールドプレミアとともに同時発表されましたが、3グレードのうちのターボ…については後日アナウンスとなるそうです。



Posted at 2023/11/29 18:30:08 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2023年11月27日 イイね!

MC版導入前にようやく揃ったラストピースが…(Q8 50TDIクワトロ 日本仕様追加)

MC版導入前にようやく揃ったラストピースが…(Q8 50TDIクワトロ 日本仕様追加)『アウディ ジャパン、Audi Q8にTDIモデルを追加。導入記念限定モデル(125台限定)を併せて発売』

このほどベースの現行Q7に同じ「50TDIクワトロ」が加わった際、行く行くはQ8にも…という淡い予感すら漂っていたので、特段驚きを感じずその通りにはなった印象です。通常グレードに加え限定車を設定させたことも、その内容は違えどQ7のときと全く同じですよね。

すでに本国では9月のIAAモビリティ(ミュンヘンモーターショー)開催に伴い、フェイスリフトも行ったMC版がRSモデルを除き発表済みのため、諸事情で日本仕様の追加タイミングにズレが生じてしまったのは致し方ないにせよ、プレスリリースの目次で述べられた「フルラインアップ完成」という文言から当然ではありますが、この50TDIクワトロがMC版導入前にようやく揃ったラストピースと言えそうかなと思っています。

ちなみに限定車の『ブロンズエディション』、その由来が今回特別装備された22インチアルミホイールの塗装から来ているのは確かですが、内容はベース車および55TFSIクワトロの“Sライン”とSQ8にオプション設定している同ホイールのカラー違い(通常はブラック塗装)のようです。VWグループゆえの繋がりとして、ランボルギーニ・シアンFKP 37/ロードスターに前後異形サイズで装着させていたホイールの色味に若干似ているなと思ったのは、恐らく私だけじゃないはず…。
Posted at 2023/11/27 21:09:39 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2023年11月23日 イイね!

新型MINIクロスオーバー…もとい“カントリーマン”日本仕様発表

\HELLO! The New MINI Family!/
MINI CrossoverからMINI Countrymanへ。

余計なものを削ぎ落とし、最先端の"MINI"マリズムを叶えることで自信と冒険のオーラを放つ、The New...

MINIさんの投稿 2023年11月21日火曜日


9月のIAAモビリティ(ミュンヘンモーターショー)開幕とともにワールドプレミアして間もない3代目・新型MINIカントリーマンが、過去2世代にわたり親しまれた“クロスオーバー”の独自名だった日本市場向けもグローバルネーム採用で生まれ変わりました。

過去にも綴ったとおり、これまで「カントリーマン」は同じくMINI絡みの別会社が商標登録しており、その名称を国内でもFMCとともに使えるようになるまでには紆余曲折あったと思われます。そのため、モデル名改称は私が思わず解釈してしまった(引き続き“クロスオーバー”を名乗る前提で)本国HPの紹介文を誤って和訳してのミスリードで生まれたものではなく、MINI(BMW)ジャパン側がワールドプレミア前に商標権の確認も行うなどしっかり計画を練ったうえで決めていたのかもしれません。

加えて今回より、全国の各正規ディーラーに限らずオンライン(=「MINIオンライン・ストア」)上でも受注可能なイマドキの販売形態を導入したことも、ブランド全体のイメチェンを図るに絶好の機会という判断でモデル名改称に繋がったのではと感ずるようになってきました。

ファンとして名残惜しいクロスオーバーからの改称に対する思いはここまでにして閑話休題、まず日本仕様は旗艦モデルかつ高性能なジョン・クーパー・ワークス(JCW)まで4グレードのエンジン車版が先行予約開始となったようです。ワールドプレミア時はBEV版と並行して発表アナウンスがあったものの、ほとんどの各国サイトを見ると昨今の欧州含むグローバルの所柄を反映したそちらにばかり情報が偏っていたぶん、エンジン車版については言い過ぎて偏見に聞こえるかもしれませんが…












































…という感覚で陰に隠れた存在だったからこそ、今回の日本仕様受注開始で「へぇー、新型に(従来のクロスオーバーと同じ)エンジン車版も用意されてたとは知らなかった」と初耳に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみに、今までのクロスオーバーでいうクーパーや「バッキンガム」に相当するガソリンエンジン搭載でお求めやすい価格のベーシックグレードは今回“C”という名に変更されましたが、そのCはMINIだけにクーパー(Cooper)の“C”から来ているんですかね?
Posted at 2023/12/05 20:59:03 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2023年11月22日 イイね!

本社工場改修でエンジン車版も継続生産されるそうで…(次期718ボクスター/ケイマンについて)

本社工場改修でエンジン車版も継続生産されるそうで…(次期718ボクスター/ケイマンについて)次期718ボクスター/ケイマンといえば当ブログでも度々取り上げてきたように、歴代初のBEVとしてパワートレーンを大刷新させることを明らかにしています。

しかしながらこのほどシュトゥットガルト本社工場は、間もなく次期BEV版の発表を控えたマカンと同じく、エンジン車版も継続生産できるよう改修工事に取り掛かった模様です。

これは現在もエンジン車需要が根強い国と地域あるいは世界中にユーザー(ファン)が多くBEV版だけではそういった層にリーチできないと判断したのも一理あるでしょうし、先ごろ欧州議会がユーロ7排ガス規制に関する条件の緩和策を採ったことも継続生産に追い風を吹かせた要因ではと思われます。

そういえば現行エンジン車は発表からすでに7年経っており、ぶっちゃけて言うと現行911やタイカン以降にデビューしたモデル群と比べ、見た目上デジタル化の進み具合が皆無に近いインテリアやADASのアップデートも求められるようになっているので、今回継続生産が決まった暁にはBEV版共々、我々ファンも納得する新たな718の姿を見せてほしいなと思っています。反面、コスト等の関係でプラットフォームや各メカニズムは現行からの大幅改良で纏められる可能性が高いかもしれませんね。
Posted at 2023/12/02 21:53:05 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
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