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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年02月26日 イイね!

420iが初導入!

420iが初導入!ドイツ本国では昨秋に発表されていた、開発コード:G23を名乗る新型4シリーズカブリオレの日本仕様が情報開示となりました。

用意されたグレードはクーペとまったく同じ構成であり、直6を積むM440i xDriveは3シリーズ時代の名残で導入は決定的な印象があったものの、420iに関しては数週間前にStudieのBOB鈴木氏がブログでボソッとネタバラシしていて、そこで初めて情報を知り驚きました。何せこれまでの日本仕様におけるカブリオレは、比較的台数の多いクーペと対照的に、搭載エンジンが直6オンリーで直4も設定することは無かったので…。

420iはスタンダードで6,410,000円、Mスポーツで6,960,000円というプライスタグが付けられたようですが、M440i同様にADAS(先進安全装備)などの必要最低限な装備が標準であったりIndividualの贅沢なオプション(各種インパネトリムと「ドラバイト・グレー」のボディカラーなど)を付けられる点も考えると、このクラスでコストパフォーマンスは十分高いレベルにあるんじゃないかと思いますね。

カブリオレは上述の経緯と趣味性の高いユーザー層の比率から、クーペ(と4ドアのグランクーペ)に対して陰に隠れたイメージが先行しがちでしたが、その420iは復活版8シリーズの全バリエーション(クーペ、カブリオレ、グランクーペ)でライバル車にない直6ディーゼル×4WDの“840d xDrive”をラインナップさせたように、ジャパンが売る気マンマンで勝負に賭けた切り札という解釈もできそうな気がしてきました。
Posted at 2021/03/04 22:07:01 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2021年02月21日 イイね!

マイナス17秒ロマン

マイナス17秒ロマン現行・992型911の“GT3”が満を持して本国デビュー!

この時期のワールドプレミアとなったのは、開発時に本来は(今年も開催中止が決まっている)ジュネーブショーの目玉として公開させたかったのだろうと思いますし、さらに昨年末にレース仕様たるGT3カップカーの新型が発表されたこともあり、量産モデル発表の足音が徐々に近づいているような印象もありましたけどね。

歴代どれもそうですが、GT3で最大の注目点といえばやはりメカニズムでしょう。エンジンは先代991型後期用の改良版と言われている4.0フラット6、しかもNAで510hpを発生するというのだから、データを見てとてつもなく度肝を抜かれました。500hpを誇った先代後期から10馬力引き上げられた格好ですが、自然吸気かつ高出力であるがゆえに心配する声もあったであろうユーロ6d排ガス規制には、電動で無段階調整可能なエギゾーストフラップと2個取り付けられたGPF(ガソリン車用の排ガス処理フィルター)を採用することでクリアしているようです。

また、本国ニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)に持ち込み行ったタイムアタックでは、すでにWEC(FIA世界耐久選手権)等のカテゴリーに参戦しているLMGTEマシンのRSRからフィードバックされたというスワンネック状のリアウィングやダブルウィッシュボーン式になったフロントサスペンションなどを採用した効果もあり、先代で叩き出したタイムを17秒上回る6分59秒927をマークしたとのことで、その点にも驚かされました。同じ条件でのアタックで、先代・R32型のタイムを21秒更新したR33型(日産)スカイラインGT-Rの1995年発表時に使われていた宣伝コピーをもじって言えば、まさにブログタイトルのような感じですよね。

先述のNAエンジン搭載、7速PDK(2ペダルミッション)に加えて6速MTも継続設定するなど、排ガス規制の厳格化やパワートレーンの電動化が蔓延るようになった昨今、レーシングDNAが注ぎ込まれたGT3らしさは新型でも健在なので、911シリーズの中でGT3が“神推し”な私としては非常に安心できる内容になっていましたし、今回は何よりエンジン概要とニュルブルクリンクで記録したラップタイムに大変驚愕しましたね。

ちなみに新型のイメージカラーとして、広報画像やPVに多く登場している青色は“シャークブルー”と名付けられたようですが、色味的には他のドイツ勢でいうBMW車のミサノ・ブルー(現行Z4などに設定)やスナッパー・ロック・ブルー(2シリーズグランクーペ、先代LCI後の4シリーズなどに設定)あたりに近いような感じがします。最近、ボディカラーで明るめの青色を纏った車たちを見ると、W佐々木や小坂さんたちのいる某坂道グループのイメージカラーのおかげで「空色や!」と感じるようになってきてしまいました…(苦笑)
Posted at 2021/02/24 21:22:00 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2021年02月19日 イイね!

次期Cクラスは23日に(オンライン上で)ワールドプレミア!





私も予てより気になっている次期Cクラスは、来週23日にオンライン上でワールドプレミアされることが決まりました。

また主なトピックの事前告知として、新型Sクラスに続く第2世代MBUX(「ハイ、メルセデス」のあれ)の採用や、全車共通で電動化に注力したパワートレーンを用意することも明らかにされたようですが、ツイート2つ目の画像を見た限りではセダンに加えてステーションワゴン(本国では“Tモデル”)と思われるシルエットも確認できるので、今回は両バリエーション一斉に正式発表となるのも確実でしょう。

ちなみにこれは本国ファンサイトからの非公式情報ですが、まず同地ではガソリン200を含む一部グレードが受注開始となる見込みで、ガソリン180や従来の300e(日本仕様は350e)に相当するガソリンPHVなどは遅れて追加されるという話になっている模様です。

そういえば本国での発表当日は、こちらもオンライン上で行われる乃木坂46の9周年バースデーライブの開催日でもあるので、互いに好きな私としてはビッグイベントが偶然すぎる同日に決まって(いま話題の)NiziU…じゃなくて二重に嬉しいですが、Cクラスは全体的な第一印象が見物になりそうだし、バースデーライブ(“BDL”や“バスラ”と略し発言しているファンが結構多いです)は発表しそうなサプライズも気になるからなぁ…そう考えるといろんな意味で複雑な思いも生じちゃってます。
Posted at 2021/02/19 23:05:00 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2021年02月15日 イイね!

第3弾の放送、聞いてないよぉ~

第3弾の放送、聞いてないよぉ~NHK総合の「坂道テレビ」第3弾が、来週27日夕方に放送されることが決まったようです。

ちなみに来週は乃木坂が22日に9周年バースデーライブの前夜祭、翌23日にバースデーライブをそれぞれ無観客・オンライン上で行うことが決まっているため、恐らくそれに併せてスケジュールが組まれたのではないかと思われます。

(とくに第2弾放送時には坂道3姉妹の選抜メンバーが集まったロケパートも見ものだったことから)放送は新型コロナ禍も考慮しもう少し先になるだろうと予想していたので、私的にはダチョウ倶楽部の有名なネタよろしく『聞いてないよぉ~』というような思いが伝わりましたね。

放送時間の関係上、グループそれぞれの話題は30分×3になると考えられますが、果たしてどうやって纏められるのか気になるところです。
Posted at 2021/02/15 21:14:00 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2021年02月12日 イイね!

トミカ'21.4発売情報解禁!

トミカ'21.4発売情報解禁!トミカの4月発売分が公式サイトを通じて解禁されました。

新年度スタートに合わせてか、レギュラー品(No.94 いすゞ エルフ 橋梁点検車、No.120 フェラーリ SF90ストラダーレ)も、警察車両4台を集めたギフトセット「事件を解決!警察車両コレクション」も、それらより数日早く解禁された模様のアニメ『鬼滅の刃(きめつのやいば)』コラボのシリーズも、気合い十分の販売姿勢なのが窺えましたが、私的に最もヤバさ全開だなぁ…と思えたのはプレミアムの2台ですかね。

まずご紹介するのは(個人的に製品化が意外に思えた)No.10のトヨタ ヤリスWRCです。恐らくカラーリングは'17~'19シーズンを戦ったマシンをイメージしていると思われますが、コストなどの関係か各種スポンサーロゴまで完全再現されていないのは惜しまれるところです。

箱サイズも想像できる1/58スケールと若干大きめではありますが、その根源といえそうなのは何と言ってもリアウィングの形状かと思います。この実車さながらにど迫力な感じが我々コレクターたちはもちろん、WRCファンをも魅了しそうな雰囲気がムンムンと感じられますね。

ところでギミックのロングストローク付きサスペンションとは、一体どんなふうに働くんでしょうか?

そしてもう一台は発売記念仕様との同時リリースになるNo.12のランボルギーニ カウンタック 25thアニバーサリーですが、実車は1988年に同社の創立25周年を記念して発表されたバリエーションであり、モデル自体は2年後の生産終了まで造られました。ちなみにスーパーGTの前身たる全日本GT選手権(JGTC)の'94シーズンにGT1(現在のGT500)クラスから参戦したカウンタックは、この25thアニバーサリーをベースに改造されたものと言われているようです。

車高の低さも関係してかサスペンション可動ギミックは無いものの、リアのエンジンフードが開閉するアクションはこれまでトミカシリーズで製品化してきた流れに沿い、とりわけ大人なファンの心をくすぐる造りにはなっていそうですね。

また同車の登場に伴い、以前から発売されているカウンタックのLP500SはヤリスWRCと入れ替えで廃盤になりますが、あちらはかれこれ5年以上ラインナップし続けたロングセラーな一台ですので、廃盤は発売歴を考えれば自然な流れと言えるでしょう。

さらに25thアニバーサリーは上述したナンバリングで売られるため、2017年より発売のポルシェ 911カレラ RS 2.7(通称:73カレラ)と入れ替えで登場することになりますが、911と同じプレミアムのドイツ車といえば、こちらも長寿車両だったフォルクスワーゲン タイプⅡが昨年12月にルナクルーザー(トヨタ自動車×JAXA宇宙航空研究開発機構共同開発の有人月面車)と入れ替えで廃盤になっており、展開としては一昨年10月より発売中のフォルクスワーゲン タイプⅠ(オリジナルビートル)を残すのみとなりました。

贅沢な話にはなってしまいますが、プレミアムは最近拡張されたナンバリングで登場する機会が増えているのと、同じドイツ車でも高級車御三家(メルセデス・アウディ・BMW)からの製品化が現時点で皆無なので、今後タイプⅡと911の抜けた穴を埋められそうな名車が登場することをファンとして切に願いたいですね。シリーズの流れ的にスポーツ(スペシャルティ/スーパー)カーのラインナップは絶対でしょうから、ポルシェ車なら356や959、VW車ならゴルフⅠかⅡのGTI、アウディ車ならクワトロや初代TTクーペ、メルセデス車なら300SLや190E 2.5-16 エボリューションⅡ、そしてBMW車なら2002ターボや初代M3(E30)あたりの製品化を希望したいと思います。


最後にレギュラー品のエルフ橋梁点検車、とくにフロント周りのデザインでお気付きの方もいらっしゃると思いますが、キャブと内装の金型はDHLトラック(昨年10月発売のNo.109)と共通した最新型ではなく、現No.60の車両運搬車などと同じ従来型のものが使われています。

まあでも従来型は、レギュラー品しかりギフトセット付属の車両しかり特注品しかりで多くのバリエーションが存在しますから、実績とコストを考えれば妥当な選択といえるでしょうね。今月発売のCX-5河川パトロールカーと同様、これまでレギュラー品にありそうで無く、おまけにマニアックな印象も強いはたらく車を製品化させるとは実に驚きましたね。
Posted at 2021/02/14 19:15:30 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース

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「 (G580・ω・正式発表) http://cvw.jp/b/1442681/47683702/
何シテル?   04/28 19:40
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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