後述するR8の購入日程の関係で、投稿のタイミングが遅れてしまい申し訳ありませんが、今月のトミカ納車報告です。
きょうはお酒を
(まもなくAKB48を卒業するこちらのメンバーのツイート調で)…じゃなくて、今月は諸事情により店舗限定以外で新発売の商品は買いませんでした。
なのでその代わりに全てレギュラー品ですが、予てより目ぼしかった廃盤車種2台(元No.60 トヨタ カローラフィールダー、元No.98 トヨタ アベンシス)と、廃盤前に是が非でも欲しかった現行車種の3台(No.12 トヨタ アルファード、No.38 トヨタ車体 コムス、No.84 トヨタ ヴェルファイア)、そして…
先週28日にイオン限定で発売されたアウディR8 アメリカンポリスカータイプ(金型は前No.39の現行MC前がベース)の計6台を購入しました。
ちなみにR8以外の購入先は、廃盤車種2台がお馴染みのamazon、現行車種3台は久々来店のJR浜松駅そばにあるビックカメラです。
今回入手した現行品のコムスとヴェルファイアは(先日、某SNSを通じ確認したリーク情報によると)今年6~9月までの期間に別車種と入れ替えで廃盤予定という噂を目にして勿体ないと思い購入に至った次第ですが、2台と一緒に買ったアルファードも発売開始は2015年なので約5年選手の車種ばかりなんですよね…とくにヴェルファイアの実車はアルファードともどもMCを実施しているほか、今年5月からのトヨタ全車種全ディーラー取り扱い開始
(東京トヨタ・東京トヨペット・トヨタ東京カローラ・ネッツトヨタ東京の4社が経営統合し生まれたトヨタモビリティ東京では昨春より試験的に行われている)によるラインナップ整理のため、アルファードの次期型発表と同時に生産終了させる噂もあるようなので、廃盤はトミカの年歴を考えてもある意味自然な流れかなと思います。
廃盤品のカローラフィールダーは実車では後継のツーリングが来月発売分で登場するのにあわせて欲しかったため、一方2010年代前半のコストダウン期に作られたが故にスケールの小ささが極めて目立ったことで
多くのコレクターさんから“縮みトミカ”と揶揄されているアベンシスは、その事実を(後々のブログかフォトギャラリーのネタ用に)手持ちの車種と比べ確証してみたいと思ったのが2台それぞれの具体的な購入理由です。アベンシスの1/75というスケールは、一度確認も兼ね開封したときに失笑してしまうほどの小ささで衝撃を受けましたが、大半の乗用車系トミカは1/58や1/61、1/64あたりの寸法になっていたりするので、クオリティ云々も含めトータルに考えれば、タカラトミー側が下した早期の廃盤(2012年4月発売→同年11月にディスコン)は妥当な決断だったといえるかもしれません。
そしてイオン限定のR8ですが、実は今晩(同車を買うために)遥々お店まで行き、ようやく入手に漕ぎつけました。28日の発売から3日経っていることもあり人気で完売してしまったか不安でしたが、陳列されていた玩具売り場のトミカコーナーを覗くと4~5台程度売れ残りがあったので、心底ラッキー
ずっきーな思いでいっぱいになりました。売り切れてなかったのはトミカそのものの評判はもちろん、一連のコロナショックで買い控えたお客さんが多かったのも起因しているんでしょうね。
さて来月は、新発売されるレギュラー品のカローラツーリングとプレミアムのハコスカGT-R以外に購入したい車種も考えねば…まだ新型コロナの余波は長引いたままなので極力お店には寄らず、廃盤(中古)品も含めてamazon注文という格好にしますかね。
Posted at 2020/03/31 22:50:25 |
その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ショッピング