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6月末にデビューした新型GLAの日本仕様に、“35 4マチック”と“45 S 4マチック＋”の2種からなるAMGモデルがラインナップされました。

ちなみに2台は前者が昨年末（非AMGの標準系と同時発表）、後者は今年2月末に海外発表され、ドイツ本国では双方ともに今夏より受注開始となった模様です。

2台のメカニズムはすでに国内導入されている現行Aクラス/CLAの“35”・“45 S”と言わずもがな共通ですが、とくに45 Sに積まれたM139型エンジンといえば、量産機種をベースに大部分を専用設計としたM133型の流れを汲む最強ユニットですよね。ただ本国仕様には先代のM133型とほぼ変わらないスペックのベースグレード（387hp）も用意されているんですが、AクラスやCLAのそれと同じく価格面の問題やエンジンのモアパワーを求める声もあったのか、日本向けは一部車種でもみられる“S”グレードだけを優先する格好になったんでしょうね。

フロントマスクを見てみると、2台ともAMGパナメリカーナグリルを採用していて乃木坂46で大体のメンバーから感じる顔面偏差値やダンスパフォーマンスと同じくらい統一感が垣間見えるんですが、これは現行Aクラスが本国発表された際、標準系のAMGライン装着車の画像を初めて見て、第一印象が同じ現行型で一足早くデビューしていたCLSのそれと瓜二つだなぁ…と思ったのと似た感覚がしましたね。

そういえば新型は、まず標準系の200d 4マチック（OM654q型直4ディーゼルを搭載）のみという意外かつ寂しい展開で始まったので、純ガソリン車の導入はこのAMG2台が初となりましたね。

標準系に話を変えますが、本国では日本仕様デビュー時に未発表だったガソリン180もようやく加わったらしく、そちらは元から2WD（FF）のみの設定なので、現時点のモデル展開や先代の人気も考えると、行く行く日本上陸される可能性は100％ほどの確率で高そうな気がします。

昨夜、乃木坂46・1期生 白石麻衣さん（まいやん）の卒業ライブが行われるとともに、グループ結成から約10年のアイドル生活に終止符を打ちました。

私は諸事情により、その様子をネットニュースの記事で確認するしかありませんでしたが、同ライブは配信を行ったメディアの「Rakuten TV」が、予てからの注目度も手伝いアクセスが集中しサーバーダウンを引き起こしたため、結果として開始時刻が予定より遅れる事態となってしまったようですね。彼女たちはこのハプニングに動じることなく、圧巻のパフォーマンスと感動のフィナーレで締めくくり、視聴したファンを魅了させたのは流石だなと思います。

まるでダイヤモンドのような輝きと愛嬌あるキャラクターで、さらなる成長を遂げたグループ、そして我々ファンに感動や興奮を与えてくれた彼女。

ファッション誌専属モデルの輩出はもちろん、写真集があれよあれよと飛ぶように売れたり、メンバーとしても個人としても“完璧”を追求し続けた姿勢は、長年苦楽を共にしてきた同期たちに限らず、彼女に憧れ加入を決めた逸話がある3期生・梅澤美波さんら後輩たちにも大きく伝わっていった事実ですよね。

1月の卒業発表時は、単純にネットニュースの記事を見て「嘘やろ！？寝耳に水や…」と思いましたが、後にその理由が出演したテレビ番組などで多く語られてきたため、グループ愛と卒業に込められた想いがだいぶ理解できるようになりました。

私はこれからも、1992年生まれの同い年として、さらにグループ結成・在籍時からのファンとして、彼女の歩む新たな道を応援し続けたいと思います。

乃木坂メンバーとしての約10年間、本当にお疲れさまでした！

フランス本国では昨春に発表された新型クリオ…もといルーテシアがようやく日本デビューを果たしました。

左ハンドル仕様ではあった新型を昨秋の東京ショーに参考出展させたルノー・ジャポンとしては今年前半の導入を目指していた模様で、それがコロナ感染拡大とともに生産スケジュールの遅れが生じたため、この時期の発表となったのは言うまでもないでしょう。

実質“インテンス”中心の3グレードに搭載されたのは131hpの1.3リッター直4で、その型式名は『H5Ht』と呼ばれているようですが、一部のニュースサイトには「（新プラットフォームと同じく）ルノー・日産・三菱自動車のアライアンスで開発された…」という文言があるのとシリンダーヘッドの形状が独特、さらにフリクションロス低減のため特殊コーティングが施されたということで、仕様的には現行メルセデスAクラスなどの“180”グレードに積まれているM282型とほぼ同じなんですよね。ただし各車の“180”用では136hpを発揮しているので、そちらからは5hp引き下げられた仕様となっています。またM282型も排気量は同等であるものの、HPによっては（数字を切り上げて）1.4リッターと表記しているサイトも少なくないので、どの説を信じていいのかややこしく感じるほどのエンジンですね。

すでに本国では1.0直3ターボ搭載の仕様も存在していたり、今年からは1.6直4＋2モーター式HV（出力は140hp）の「E-TECH」採用グレードもラインナップされたらしいですが、その中で1.3搭載グレードだけが上陸を果たしたのは、市場に最も適したエンジンがそれしか無かったから…という理屈よりも、一基自体に上述したM282型の持つデータが蓄積されていることへの政治的理由が絡んだからかな？と思えてきましたね。

私も国内導入を本国発表時から楽しみにしていた新型ですが、やはりルノーらしさを考えるならば、ルーテシア然りトゥインゴ然りメガーヌ然りでコアなファンの心を鷲づかみにしてきたスポーティーモデルの追加導入を期待する声も出てくるはずです。

ただ現在、スポーティーモデルの象徴といえる新型ベースのRS（ルノー・スポール）は本国でも未発表であるため、欧州向けなどにおいては、その代替として標準系のトリムラインに「R.S.ライン」が用意されているのみとなっています。先代でいう「GT-ライン」は限定車ながら国内導入された経緯がありますし、エンジンパワー的に他グレードと同じ1.3か1.6「E-TECH」ベースで出しても遜色ないとは思うんですが、今後その『R.S.ライン』も加わるか否かは、ルノー・ジャポンの判断を待つしかねぇので（知る人ぞ知る日向坂46メンバー調で）…でしょうか？

DTM（ドイツツーリングカー選手権）ワークス参戦復帰前年の2011年より、BMWモータースポーツの代表を務めてきたイェンス・マルカルト氏が、来月1日付けで同職を退任し、今後はBMWグループで販売される市販車のプロトタイプを製造するファクトリーの代表を務めることになったようです。

マルカルト氏は代表在任中、DTMで3度のシリーズチャンピオン（'12のブルーノ・シュペングラー、'14・'16のマルコ・ウィットマン）に貢献したり、アンドレッティ・オートスポートとジョイントでフォーミュラEへの参戦に尽力するなど、同社のみならずモータースポーツ界にも多大な影響を与えたインフルエンサー（来週28日、人気を支えた1期生の一人が卒業する某アイドルグループの♪ブンブンブン～♪な曲とは関係ありません）なので、約10年の在任期間を考えれば円満退任といえるでしょうけど、他社に限らずBMWのモータースポーツ活動も積極的に応援している私にとっては非常に残念なニュースだなぁ…と思いました。

このマルカルト氏退任の悲報は、今季スーパーGT（2017シーズン以来3年ぶりの300クラス復帰）とスーパー耐久（M4 GT4をST-Zクラス2台体制でエントリー）の2カテゴリーに参戦しているBMWチームStudieの鈴木“BOB”康昭代表も、ブログを通じて九腸寸断な想いを綴っています。

なお、前述の職に就くこととなったマルカルト氏の後任には、BMW M社の現CEOであるマーカス・フローシュ氏が暫定ではあるものの選ばれた模様です。

👭YouTube更新👭

【神回】絶対に笑ってはいけないちよチャンネル【コラボ】
▶️https://t.co/NAtYZfBM8k

今回ちよさんと初コラボさせてもらいました！
お願いだから見てほしい面白すぎるので😂😂😂
結果は分かりきってると思いますが、これがアイコンの理由です…1週間お騒がせしました…😰わら pic.twitter.com/NIgV5wrCCT

— 向井地 美音 (@mionnn_48) October 18, 2020

先日のブログで取り上げた、AKB48・向井地美音さん公式Twitterのプロフィール画像変更にまつわる謎ですが、これは彼女と村山彩希さん・岡田奈々さん・茂木忍さんの連名によるYouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」がこのたび上げた新着動画に、同じAKBメンバーでYouTuberデビューも果たしている中西智代梨さんがコラボ出演したことへの布石だったようです。

また「ゆうなぁもぎおん」の4名は、そちらと時を同じくして公開された中西さんの動画にもコラボ出演しています。

“みーおん”の唐突なプロフィール画像変更に「一体どうした？」と思ったのは、とくに彼女推しのファンの誰もが感づいたはずでしょうが、かくいう私ですら驚いたその真相が上述のYouTube動画に絡めたものだったと分かり、謎が一気に解けてスカッとしましたね。

上述の動画はまだ視聴していないので、これから見たくなったときにチェックしたいと思います。