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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年09月30日 イイね!

3年越しの伏線回収で実現させたGクラス

3年越しの伏線回収で実現させたGクラスEQ EやAMG EQ S 53などと同様、メルセデスが先日ドイツ・ミュンヘンで開かれた「IAAモビリティ2021」にAMG/マイバッハ/スマートの各ディビジョン揃ってワールドプレミアさせたEV群の一つとして、この“コンセプトEQ G”もありました。

どうやらこれ、'18デトロイトショーでの現行ワールドプレミア時に「近い将来、EV版登場も計画している」というD.ツェッチェ会長(当時)からの発言もあったことにより、足掛け3年の伏線回収で実現させたのが本モデルのようです。某人気番組に登場する“永遠の5歳の女の子”なら「ボーッと生きてんじゃねーよ!」と言われちゃいそうなレベルで3年前から発表を匂わせていたとはつゆ知らず、私はベース車発表時の噂をそこまで通覧してませんでした(汗)

こちらもGLC派生のEQ CやGLA派生のEQ Aなどと同じくエンジン搭載車からのコンバージョン系ではありますが、メーカー曰く走破力の高さは(主要サイトで確認した内容を一言で要約すると)フル電動になっても折り紙付きだと豪語しているらしいし、内外装だけにとどまらず、現行で変わったラダーフレーム構造もサスペンション形状もベース車より踏襲されているようですので、行く行くの量産開始時にはほぼこのままのイメージで登場するのは間違いないという声が高くなっています。

ベース車がそうであるぶん「新しいのに懐かしさも感じる」…という言葉の似合いそうなコンセプトではありますが、私的にはさまざまなサイトで画像や動画を見て、とくにフロントグリルからサイドモールへと繋がるイルミネーションが、分かる方には分かる乃木坂46のライブ中でどのメンバー問わず行うことが多い、一曲のダンスに織り込まれた“大輪の花のように魅せる演出”と同じくらい煌びやかだなと思いましたね。



Posted at 2021/10/11 21:25:00 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年09月29日 イイね!

今月のトミカ納車報告('21.9購入分)

今月のトミカ納車報告('21.9購入分)9月分のトミカ納車報告です。

今月は後述する4台を購入しましたが、実は入手方法で想定外のポカ(要するに私の良かれと思った行動が招いた判断ミスです。同名の日向坂46のマスコットキャラクターの事ではありません…をしてしまいまして、今から1週間前の仕事帰りに度々買いに行く地元デパートへ立ち寄ったものの、売れ残りが少なからずあるだろうと踏んだプレミアムの2台が通常版に限らず発売記念仕様すら無くなっており悔しかったので、当日は在庫の多かったレギュラー品2台のみを買い、プレミアムに関しては通常版のみAmazonでまとめて注文しやっと入手することができた次第です。

そう書くと「折角だからレギュラー品もAmazon注文すれば良かったじゃん」という声も聞こえてきそうでなりませんが、なるべく食料費諸々も考えなくてはいけないし、あとは以前綴った“TMC48”の年間目標に向けて節約中なのもあり、送料が掛かっても費用を安く浮かせたかったのと、購入先をリスク度外視で訪れてしまったからには何か買って帰らねば…という気持ちに変わったという、今回の判断に至った言い訳だけ伝えさせてください。

今年に入り廃盤車種もカウントして36台を手に入れ、上述した“TMC48”が示す購入目標48台まで残りはあと12となりました。いま思えば7・9月分は今回のハイラックスとセルシオ、8台を入手した前回はライズなどトヨタ車の購入比率が高い水準で終わってしまいましたね。

以下、購入車種の一覧です。(太字表記は今月の新車)
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レギュラー品 No.60 Honda e(8月発売分)
       No.67 トヨタ ハイラックス

プレミアム No.23 日産GT-R50 by イタルデザイン(8月発売分)
      No.19 トヨタ セルシオ
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Posted at 2021/09/29 23:54:42 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ショッピング
2021年09月23日 イイね!

843hpの超弩級性能になった63 S

843hpの超弩級性能になった63 S昨夜は本当に驚きました。それが乃木坂46某メンバーに報じられた文春砲、新シングルの発売日で歓迎ムードだったにも関わらず、まさかの悲報が飛び込んできてショックを隠し切れませんでした。

撮られたそのメンバーは予てより(例えば出演番組において、相手からどんな無茶ぶりを要求されても許しちゃうオープンな性格の)甘えん坊キャラとして有名でしたので、それが逆にグループの信用を失いかねない最悪なケースとして表れてしまったかな?というのが私的に思った印象です。

その話はさておいて、少し前に噂を取り上げたAMG GT4ドア(MC版)のPHEVですが、どうやらそれは一部で報道されていた「73e」ではなく「63S Eパフォーマンス」の名で、先ごろ開かれた『IAAモビリティ2021』に初出展していたようです。

AMG EQS 53の件で述べたように、メルセデスが同ショーにワールドプレミアさせた車種のパワートレーンは純EVで固められていたので、エンジン搭載車ではCクラスオールテレインと並んで貴重な出展車両に位置付けられたかたちでしょう。

搭載される4.0V8ターボは純エンジンの従来型(MC前)からキャリーオーバーされたものの、F1で培ったノウハウが注ぎ込まれた高性能バッテリーとモーター採用の効果もあり、843hpという超弩級の総合出力が与えられました。800hp越えのパワーはブログでも触れた噂どおりですが、エンジンレスポンスは元から高い従来型に対し、バッテリー搭載もありヘビー級になったはずの車重と関連付けたうえで乗り味がどう変わったのか気になるところです。

日本仕様はMBJから追々発表されるかと思いますが、恐らくグレード展開は従来型を踏襲した直6搭載グレード(43または53 4マチック、どちらも48Vモーター採用のMHEV)とこの63 S Eパフォーマンスの3本立てになりそうかと予想しております。

投稿時期の関係で今更な紹介にはなってしまいましたが、このほど本国でPHVの開発終了を明言するアナウンスが飛び込んできたのもあり、当ブログでは敢えてこのタイミングに触れさせていただきました。
Posted at 2021/09/23 14:15:30 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年09月22日 イイね!

名匠プロジェクト第3弾は(私の予想どおり)X7!



昨年から展開されている「BMWと日本の名匠プロジェクト」。それに基づき登場した限定車第3弾は、前回の7シリーズ(750Li ピュア・メタル・エディション)を取り上げた際に書いた私の予想どおり、SAVラインナップの旗艦車種たるX7をベースとし発表されました。

内装はインパネトリムやセンターアームレストが西陣織で華やかに加飾され、白基調のメリノレザーシートとルーフライニング、光の加減や見る角度によって印象が変わるアメトリンの専用ボディカラー(通常はIndividual設定カラー)それぞれの色味と相まって、ベース車よりさらにこだわり満載の上質さを手に入れたのがミソのようですね。通常はパッケージ装着が必須なスカイ・ラウンジ・パノラマ・ガラス・サンルーフ(7シリーズにも同じくパッケージオプションで選ぶことが可能です)も装備していて、開放感と優越感がWで味わえるのも◎ではないでしょうか。

ちなみに通常グレードから「xDrive40d Pure Design Excellence」をベースにしたとあるのですが、これは以前の「35d」系統に代わるモデルとして今年2月よりラインナップされたものです。搭載エンジンは35d譲りのB57系直6ディーゼルですが、時を同じくして改良が為されたX5/X6の“35d”に準じ、48Vモーター採用のマイルドHVとなったことで最高出力のアップ(265→340hp)など細かい点に手が加えられたぶん、グレード名も1ランク引き上げ一新されたというのが経緯みたいです。

第1弾の8シリーズグランクーペ(M850i xDrive 京都エディション)、第2弾の7シリーズも内外装にこだわり深い装備が施され、ネット上の画像を見て完成度の高さに「すげぇ…」とは思いましたが、特仕リリースとプロジェクト自体は今回のX7の登場をもって終了という話らしいです。
Posted at 2021/10/16 21:37:30 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2021年09月17日 イイね!

(ポルシェ)タイカンと互角の動力性能に思わず…

(ポルシェ)タイカンと互角の動力性能に思わず…先日までドイツ・ミュンヘンで開かれていた「IAAモビリティ2021」、そこにメルセデスは初公開された車種たちの殆どを純EVで固め話題になりましたね。

それは“メルセデス”ブランドだけじゃなく「AMG」「マイバッハ」「スマート」の各ディビジョンも合わせてのことだったんですが、現地取材を敢行した各サイトのレポートを見た率直な感想を述べるとすれば、本国主要5社ではブースの雰囲気に一番力の入れようが伺えたかなと思っています。

で、同ショーにおいてAMGディビジョンから唯一初公開されたブランド初の純EVが、この『AMG EQS 53』です。その名のとおり、今春にデジタルワールドプレミアされたEQSの最強バージョンに当たります。

前・後輪ともに駆動するモーターの出力は通常時で658hp/950Nmを発揮するらしいんですが、オプションの「AMGダイナミックプラスパッケージ」を付けると、ローンチコントロールが働くレースモードで…
















761hpを発生

するそうです。いやー私はそのスペックを見て思わず草が生えちゃいました(若者言葉、ネット用語のアレです)ね。何せそれは、開発時に相当意識したであろうポルシェタイカンターボSのオーバーブースト時に発揮される出力で走れて、「53」のネーミングながらエンジン車の「63」系をも凌ぐ値ゆえに意外性も感じちゃうくらい笑えてしまったという意味なので、解釈を悪く捉えないで頂ければと思います。

ただこのEQS 53とタイカンターボSは、上述の走行モードで発揮する761hpの出力こそ同値ですが、その際の最大トルクは1020Nmとなっているので、タイカンの1050Nmから比較すると30Nm落ちています。一方で最高速度はタイカンの260km/hに対して250km/hと互角ながら、0-100km/h加速は3.4秒を叩き出しているらしいので、EQSをタイカンとで比較するなら同じ0-100加速2.8秒のターボSに加えて、3.2秒のターボも好敵手と言えそうなはずです。

ちなみにEQSは来秋ごろに国内導入予定で、どうやら標準モデルに関しては2WDとなる「450+」グレードの上陸が濃厚らしいですが、こちらの海外試乗記には「(現時点で導入予定が無い)580 4マチックとは別の4駆グレードもラインナップする計画だ」という記述があったので、本国発表からの長いタイムラグも考えると、恐らくその正体こそが今回触れたAMG 53なのではないでしょうか?
Posted at 2021/09/18 21:52:16 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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