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たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年03月27日 イイね!

【スクープだより】次期T-ROCにストロングHV設定!?

【スクープだより】次期T-ROCにストロングHV設定!?『フォルクスワーゲンが「フルハイブリッド」導入へ 新型『Tロック』9月発表』

次期T-ROCに搭載する電動化技術なら、現行ゴルフ等々の流れを踏まえてマイルドHVだろうと思っていたら、まさかのCon…じゃなくてストロングHVで本当に驚きました。

ドイツ系のストロングHVといえば、過去にメルセデスS300hやBMWのアクティブハイブリッド3・5・7・X6などがありましたが、あの頃はいずれもデビューから程なくして、BEVシフト推進に繋がったパリ協定締結・ディーゼルゲート事件諸々のタイミングも重なり、私的に言えば記憶こそ残っているけれど、商業的に成功したとは言い難いイメージが強いです。

そのぶんVWとしては、開発費に約9兆円を投じたほどチャレンジングだなぁ…と思いつつも、制御面や静粛性は上述した10年以上前に比べBEV・PHEV・MHEVで培った進歩も感じられるはずだし、それを多くの方々に実感してもらえるかどうがが気になります。

計画として次期型以外のMQBプラットフォーム採用車にも実装可能な設計にしたり、システム出力(?)で200hp台、最大トルクで400Nmまでを想定していることから、モデルないし仕向け地によっては価格が様々な制約で割高になりがちなPHEVを設定しない代わりとか、純ICEで当該出力としたパターンが多い2.0TSIの代替ユニットだという考え方も出来そうですね。

ストロングHVと聞くと、組み合わせるミッションは(トヨタ勢含む日本車の多くが採用してきたイメージから)瞬時にCVTであろうと想像してしまう方も少なからずいらっしゃるかと思います。ただ、燃費性能よりドライバビリティー重視の考え方である欧州などではCVT特有のラバーバンドフィールが敬遠されがちと言われている事情もあり、恐らくは他のパワートレーン同様にDSGを組み合わせたうえでシステムに対応してきそうな予感がします。
Posted at 2025/03/27 22:17:56 | ドイツ車(VW) | ニュース
2025年03月25日 イイね!

【スクープだより】次期AMG CLAのいま分かっていること

【スクープだより】次期AMG CLAのいま分かっていること新型CLAの海外ワールドプレミアを受け、次期AMG版がどうなるのか気になっている方は少なからずいらっしゃるでしょう。

実は無印(4ドア)・シューティングブレークともに設定する新型全ラインナップのリストが、ワールドプレミア直前に本国ファンサイト上でリークされていました。

各標準グレードも含まれたそのリストによると、当該モデルとして“AMGパフォーマンス EQ 4マチック”という記載がありました。たった1種類しか記載されていなかったので、つまり次期AMGは『45』のみだった初代以来2世代ぶりのモノグレードに回帰することになりますね。

ただモデル名に、現行でいう「35」および「45」の二桁数字も含まれていないのがファンとして気がかりに思える点ですが、この名称で確定なのか?それとも暫定的なものなのか…?



目撃されたテスト車両でもっとも目を引く印象のダックテール調リアスポイラー。空力性能はもちろん考慮されてるはずですが、さすがに大きさで目立つうえこの状態がデフォルトではないと思うので、現行AMG SLやGTクーペ(2ドア)にも採用している車速感応型のテストも兼ねていたのでしょうか。

気になるパワートレーンは海外の複数メディアの情報によれば、現在メルセデスの子会社になっている英・YASA(ヤサ)製のアキシャル型3モーターが濃厚だろうとのこと。すなわち噂が事実なら、過去2世代の2L直4ガソリンターボに別れを告げ、時代の流れに沿った高性能BEVとして大幅刷新されるかたちです。

噂された3モーターは現行の45 Sに積まれ421hpを発揮するM139型エンジンよりも強力な500hp越えのパワーを絞り出すのでは?という話です。参考として、過去2世代の“45”は初代に積まれたM133型も現行の前述エンジンも、量産車向けの2Lユニットのなかでは“世界最強スペック”を宣伝文句にしていましたが、その特徴は0-100km/h加速の公称値に対する期待感だけでなく、まだ次期ライバル車の動向が読めていないため、動力源がエンジンから電気になっても変わらなそうですかね。

また次期AMGは、G580 with EQテクノロジーに採用した「G-ROAR」と同じV8エンジン“風”の疑似サウンド機構も搭載されそうだとの情報も入っています。あくまでも車内スピーカーから流される人工サウンドのため、演出には賛否両論あるかと思いますが、V8エンジンをギミックの題材に上げたのは、とくに5.5Lや6.2Lなど大排気量車が多かった時代からのファンをも唸らせる仕組みになるよう、本国開発陣のこだわりが詰まった内容にしたかったのが理由でしょうか。

恐らくその疑似サウンド機構は、モデルのキャラクターから想像するに、AMGダイナミックセレクトで「SPORT」「SPORT+」「RACE」モードのいずれかを選んだうえで自動的に作動するだろうと思われます。

いまBEVシフトは各国で対応にバラつきがあり、そういった背景からアレルギー反応を示す方もまだまだ少なくないため、(振り返ればEQE・Sの“53”もそうだったように)ICE車のAMGに慣れ親しんだユーザーをも納得できる一台になれるかが焦点でしょうね。

以上、ここまで分かっている次期AMG CLAに関する噂を取り上げました。

※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/04/05 09:55:47 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2025年03月22日 イイね!

「アドバンスド」&「Sライン」がパッケージオプション化されてた!

「アドバンスド」&「Sライン」がパッケージオプション化されてた!このほど発表された新型A5セダン&アバントの日本仕様。以前は導入記念車“edition one”について綴りましたが、今回は通常グレードの話。

2025年3月現在の価格はとくに2.0TFSIエンジンの150hp版を積む2WD車ですと、セダンで5,990,000円、アバントで6,240,000円と宿敵の同じエントリーグレード(3シリーズ=318i Mスポーツ、Cクラス=C200アバンギャルド)よりも割安なのが特徴です。

ただそれには予兆があり、新型前身の先代A4セダン&アバントとA5スポーツバックに昨年5月、本国モデルチェンジ前最後の特仕として販売された「マイスターシュトュック」のベースモデルによっては、新型と重なる500万円台後半~700万円のプライスタグが付けられていました。

なので各々の「マイスターシュトュック」は、いま思えば充実装備満載を謳うモデル末期ならではのお買い得仕様でありながら、実は新型のライバル車よりリーズナブルな価格を決定づける、テレビ番組でいうパイロット版的な役割も担っていたんじゃないか?と感ずるようになったほどです。

そしてさらに新型は、先代A4・A5のMC後ですとグレード扱いで導入していた「アドバンスド」ならびに「Sライン」の内外装トリムがなんと有償パッケージに変更されています。

私は(ジャパン公式HPからPDFダウンロードした)装備・価格表の内容を危うく見落とすところでしたが、とくに後者はかつての日本仕様だとモデル問わずパッケージオプションだったのを思い出したので、要するに先代A4/A5のMC前までの体系に戻ったかたちですね。

内外装トリムのパッケージオプション化回帰は、ジャパン側が上述の戦略的価格を実現させたいが故に採った…(自重)じゃないの?という意見が出やすいのは想像に難くない一方、昨今の半導体不足で懸念された納期遅延対策も一理ありそうな気がします。

※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/03/25 20:45:21 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2025年03月19日 イイね!

たまにはこのネタでも…Part.26(トミカ移動販売車の製品化が決まったタイミングって…)



おととい、テレ朝系で放送された3時間特番(「訪日外国人に聞いた、あなたが選ぶ日本の麺チェーンランキング」という番組です)を視聴中、来週の同時間帯にO.A.する↑の番宣が流れました。

私も予てより外食時の参考に視聴していて大好きな「帰れま10」。今回はミスタードーナツで行ったそうですが、見どころを結論付けると前回のランキング放送時から年月が経っているなか、今回は最近登場した新メニューの台頭と『ポン・デ・リング』など既存メニューの人気の変化に注目すべしということでしょうか。

ただトップ10入りしたメニューが前回よりどう変わったかは当日の放送を確認しないと分からないので、予想は難解すぎて如何ともし難い印象です。その反面、とくにドイツ車でいえばBMW=3シリーズ/VW=ゴルフ/ポルシェ=911、日本車ならEK型以降のシビックでいうタイプR級のイメージリーダーたる『ポン・デ・リング』が、ランク1位を世代問わずの圧倒的知名度と味の評判を理由に守り続けたことは変わらないだろうと思ってはいますけどね。

ミスドといえば当ブログでも既報どおり、来月その移動販売車がトミカ(レギュラー品)の新顔として発売されます。トミカも今年で誕生55周年を迎えたため、移動販売車の製品化がこのタイミングになったのも周年繋がりでどこか納得できるなと今更ながらそう思えてきました。
Posted at 2025/03/19 23:11:01 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 音楽/映画/テレビ
2025年03月16日 イイね!

メルセデス車に“フランク”、実はなんと…

メルセデス車に“フランク”、実はなんと…通算3代目となる新型CLAがイタリア・ローマでワールドプレミアされました。

新開発の1.5直4ガソリン“M252”型搭載のマイルドHV設定を同時発売とせず先送りにしたうえでのBEV版発表→欧州での先行受注開始について、周囲から驚きの声があったことは想像に難くない印象です。

しかしながら投入計画は、おととし秋のIAAモビリティ(ミュンヘンモーターショー)をコンセプト版初公開の場に選んだほど、昨年声明を出した全車種フル電動化戦略の方針撤回以前より進んでいたはず。そのうえ、新型が初出となったブランニューのプラットフォーム“MMA”の開発当初はBEVオンリーで設計された経緯があるので、私的には驚くどころか必然だったように思います。

BEV版には通常のメルセデス車で見慣れないボンネットトランク、俗にいう“フランク”が装備されています。見慣れない…と言いつつ、実はメルセデス車全体での採用はこれが初ではなく、1930年代のW23(モデル名で言えば130ですね)以来約90年ぶりとのことです。ファンとして恐縮ながら、私は今回初めて知りました…。

フランクは駆動方式が従来と変わらぬFFベースのマイルドHV版に対し、リアモーターを基本としたためスペースに余剰が生まれたからこそ得られた賜物でしょう。

加えてバッテリー搭載諸々の関係で4.7mを越えた全長に、先代からは+6cmの2790mmにまで広げられたホイールベースも考えると、恐らくは現行大幅改良型(俗称:ハイランド)の全長・全幅が新型CLAとほぼ同値であるテスラモデル3をベンチマークに相当な研究開発が為されたのかもしれませんね。



※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/03/31 05:19:35 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ

プロフィール

「2勝目一番乗りはマクラーレン。マニクールは両レース激戦、選手権争いも僅差に/GTWCヨーロッパ第7戦 https://www.as-web.jp/sports-car/1238988?all
何シテル?   08/06 21:49
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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富田鈴花 - 最後の仕事 -  
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2025/08/05 23:59:26
無事に車検終了しました。 
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やっぱり良い車でした。 
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