だんだん仕事に慣れが出てきました
長さを余裕をもってつかえるのであれば問題ないんですがね…
横桟部分はこのような切欠きをほぞ切りします
一応下ほぞになりますね
型の上からのみうちして
ノコギリを斜めに入れると予定の半分が切れます
同じようにドリルを入れて残りの部分をノミ打ちして削っていきます
最後にならしをして凸ほぞを打ち込める直前の寸法にしておきます
幅58 深さ80 横40ぐらいの大きさです
端っこを使うが故の事故が一か所
木は呼吸しているので製材された段階から置いて時間がたつと端っこから割れてきます
割れの目が全周にある場合どうしてもあたって崩れてしまいます
これを本当に防ごうと思ったら3000ミリの木材が届いた段階で
両端を落として中間部分を使うといいと考えられます
予算的にそこまでできないですが
ヒノキ材はひび割れを嫌う向きには背割りをあらかじめ入れられていることがありますが
こいつは住宅軸組用途と思われるのでそういうのはないと思われます
集成材でない木造家屋は1~2年はバッキバッキいうのですがそれです
参考までに自分の家に使用されている中間集成材がこの通り
地面単独取得から発注建築で建てているので内容は全部見ているんです
このへんは建売より俄然安心できる部分ですそらもう鬼のように写真撮ってるよ
原料はオーストリアから来たのか
中間材はほぼホワイトウッドの集成材で濡れなければどうということはない!とかいう
一般人はそこまでいい木使うのは無理だで~
割れた部分は木工ボンドでジグソーパズルしておき
なんとかでかい木材のほぞ切は終了
じゃあここからスピードアップでもう床完成は目の前だね!と思いきや
そうはいきません
土台の上に根太を固定し、その間は断熱材を詰めます
その上に構造材用板を捨て貼りしてフローリングはそこにフロア釘で固定します
わかりにくいでしょう
タブレットがお休みしているので絵が用意できません
完成状態でお会いしましょう
断熱材であるスタイロフォームや構造用板は尺モジュール建築基準サイズ1820*910で
ホームセンターで販売されているためこれを買ってこなければいけません
またか!このサイズを購入する予定があるときは
つかえる車を偶然借りているときに持ってきていたのですが予定がありません
過去2回ぐらいコンパネをトゥデイで買ってきた覚えがあるのでいけるはずですが
ヴィッツでは無理です多分
次の車はコンパネが乗る車にしたいです
こんな感じでいこう
いきません
いやこれでもいいのか?
その過程でJW1後ろ側の内貼り
左はオートグリムをつかったあと
右はそれではない状態で放置しているのですが写真で見てもこれぐらい違います
だいぶいいものかと思います
落成以降細かい部分がほったらかしの未成部分がおおいうちのトゥデイ1号車ですが
助手席シートレールのレバーのカバーもそのひとつ
運転席がフルバケゆえに
シートが簡単に戻るようにおそらくJAのシートレールを使っているのですが
実はカバーのつめがあっていません
元は浮いていました
誰かが指を挟みそうなレベルで
削ってはめました
レールがJAでカバーが原型機であるJW1のものだからだと思うのですが詳細は不明です
こんな簡単なことを無視していたのは面倒くさいからなのか
助手席に誰も載せることがないからなのか
細かい修正点を無視したまま2回目の全塗装を迎えそうで怖い
Posted at 2019/01/28 01:02:25 | |
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