NEW普通のほう車は初代シエンタ再生産後のド後期型です
グレード表記がないのですが角目のシエンタは全部DICEだったと思ったが
装備が弱いからわからんもしかしてXなのか?と思い直したが
保険に入ったらグレード名が記載されていてやはりDICEのようです
エンジンがこれも最終型の1NZ-FEで前のVITZと変わりありません
そしてミッションもCVTなので乗り換えてもエンジンとミッションが同じという点も乗り換えを加速させました
ガス規制が22年でなく27年適用の1NZなのでさらに燃費が良くなっています
車両の重量が150kg強増えていますがその辺を相殺しています
たしかに高速を走る分にはヴィッツと燃費は変わりありません
シエンタは登場時CBA-NCP81Gだったのですが
12年も生産されたため最終型では排ガス基準が変わるぐらい進化してしまったのです
80シエンタインパネ
後期型なので色とハンドルが男の子向けになっているのでそこはいい感じ
スペースの都合とも思えないのですが使ってみると機能が90ビッツにけっこう劣ります
90ヴィッツインパネ
エアコンの吹き出し口とセンターパネル左右のポケット
運転席正面の収納箱とその右のドリンクホルダーなどどうみてもこちらのが完成度高いです
シエンタは最大7人乗りだけにインパネ前後の幅が制約になっているのか?とも思いましたがそうでもないようにも見えます
ただしCVTに限ってシフトゲートの位置はシエンタのがいい
80シエンタのラゲッジ
こいつの存在意義はこれがメインだからどうしようもないじゃんという
これを作り出すためだけの後ろ絶壁なんだから
エマージェンシー椅子は2列目真下に格納するタイプ
広い
90ヴィッツのラゲッジ
実は底面積はそんなに狭いものでもないという
立ち上がるとリアのガラスが傾斜しているのでそれにあたって
狭くなるという今の車あるあるパターンです
現行のヴィッツとかもっと狭いかもしれんぞ
知らんけど
いろいろあるけどぽつぽつ書きます
心象としては12年作り続けられただけのことはあるなという感じですが
Posted at 2022/04/17 01:21:07 | |
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