少し前いつもの面白車屋にCAミラージュとワインの660ペンタが入っていました
両車とも現代の基準では厳しそうですね
ペンタと言えばチャリをOH直後走っていると
久しぶりにグリーンの野良660ペンタを見ましたね
ところで光回線にしたからなのかHWが老朽化したからなのか
Windowsが腐り始めたからなのかわかりませんが
デスクトップノートともにブラウザの挙動が怪しくなってきました
そろそろマザボごと交換かと思い今交換するとどれぐらいかという覚書です
CORE2以降CPUが十分に速くなってしまい
下手に現在でも使えるものだからと先延ばしになっているおじさんたちです
こういう状況だから自作市場が狭くなってしまったのですがね
現在のi7-3770をいつ導入したかと画像を探したところ
2014/01投入という表題画像が出てきました
意外と7年しか経っておりません
CPU自体の登場からは8年以上経っておりますが
1155の3770がフェードアウトするときに長く使えるだろうと2120から乗り換えで購入したのですよね
現在乗り換えるためのCPU M/B MEMを買おうとすると
価格は時価ですがこうなってしまいます
●10th Gen
インテル Celeron G5905 BOX \3,980 2/2
インテル Pentium Gold G6400 BOX \6,643 2/4
インテル Core i3 10100 BOX \12,958 4/8
インテル Core i5 10400 BOX \18,975 6/12
ASUS PRIME Z490-A \24,580
ASUS ROG STRIX Z490-F GAMING \26,845
CT16G4DFS832A [DDR4 3200 PC4-25600 16GB] \7,678
●9th Gen
Z390 UD [Rev.1.1] \12,650
Z390 AORUS PRO [GIGABYTE Z390 AORUS PRO]価格: ¥19,530
Pentium Gold G5420 BOX \6,497 2/4
Core i3 9100 BOX \11,980 4/4
Core i5 9400 BOX \16,478 6/6
Core i7 9700 BOX \34,498 8/8
D4U2666PS-16GC19 [DDR4 2666 PC4-21300 16GB] \6,700
RAIDカードとテープドライブを使用するという縛りがありますので
インテルのATXでPCIEXPRESS×16形状のスロットが3あるものを選びます
となると
ただでさえ昨今の自作部品盛り下がり情勢では選択できるHWが限定されてきます
なのでZ390かZ490しか事実上選べません
しかも時期が悪いことにZ590が各社からリリースされつつあるという
1151は前の世代のソケットですのでそろそろCPUの入手性が悪くなってきており
性能のわりにはという割高感が出てきます
なにせ1200だとスレッド数が常に倍になるのでiプロでは有利です
前世代のPentiumGは選択するに値するのですが入手が難しくなってきました
そうこうするうちにインテルは11thGenを出してきそうです
でも自作市場には部品があまり流れてまいりません
ぜんぜん盛り上がっておりません
企業向けのデスクトップは潤沢に10thが出てきてはいるのですが…
結論:時期が悪い
●ところで20年前の今頃はどんな自作をしていましたか?●
これは違うがダイナミックだな
2001年
ソケット423のPentium4です!
いまやレア画像になってしまったような気がします
2*RIMM!(RAMBUS)
Posted at 2021/02/13 03:13:00 | |
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