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仕事終わってから、駅に行ったら２分の差で電車に乗り遅れ。
そして、一時間待つ羽目に。

ようやく最寄り駅で下車。１分の差で乗るバスが出発していった。
で、１０分待ち。

ま、時刻表を把握しておけばすむことではあるんですけどね。

といっても、新しいモノつけたわけでないんです。
今つけているＥＬメータ、キーンとの発振音が
とても耳障りになって来たので、メンテナンス。

とりあえず撤去しました。
ついでに掃除しまくったら、メーター部分だけ新車みたいに。




撤去したＥＬメータ、ポータブルバッテリーにつないだら
やっぱり耳障りな発振音。接触不良が原因でなかったようです。
発振回路は樹脂で固められていて手が出せず。
パネルと発振回路、どっちが寿命なんでしょうかねぇ。

本日は、整形外科に診察に。
昔からの骨の病気。成長が止まれば進行も止まるんで、
とりあえず問題ないんですが、
ひざ曲げるときに引っかかる。
特に最近多くなった気がするので、見てもらおうと。

で、レントゲン写真を見たら
予想「異常」の軟骨の変形にちょっと驚き。
これでは引っかかるわけだわ。
とりあえず、精密検査受けてから対処を検討しよう。




その後、佐原まであやめを見に行ってきました。

４時近くに着いたので、お店を見る時間がほとんどなく、
ただ、川の近くを一通り散策して終わりでした。
店の中はほとんど見れていません。

でも、散策するには気持ちいいですね。
次回は、２匹をつれてこようかな。
または、電車できて酒飲んでほろ酔い気分で散策とかね。

で、実際の目的。先日購入した12-24mmの試写。

うん、面白い。

周辺まで予想以上のしっかりとした描写
左下隅の文字が、画像が流れずにしっかりと読み取れますから。
周辺の光量低下もそれほど気にならず。

ただね、予想通りとっても難しい。

あまりにも広く写り過ぎてしまうのが問題ですよ。
ただ撮っただけの、何撮ったかわからん写真を量産してしまい、
空を下手に入れると町並みは暗くなってしまい、露出が本当に難しい。
半数以上が暗すぎて使い物にならないショット。
しかも、カメラの角度で周辺の画像が大きく変形するときたもんだ。

サンプルは、あえて川の水の質感を狙ってみました。
もう少し明るいほうが良かったかも。

ここまで写真でやられまくったのは久しぶりですよ。
でも、この失敗をどのように克服していくかもまた楽しみですね。
逆に、これをいかして面白い写真を撮れるといいな。

昨日の土曜まで、出張で朝から深夜までお仕事。
ようやく土曜で一段落はしたんですが、
あまりの疲れで、判断力が鈍っていたんでしょう。

ええ、間違いなく。

なぜか買ってしまいました。
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL

人間の視野をはるかに越えた、最大122度の角度まで写ってしまうってのが、
どんなんだろうと気にはなっていたんですが、
いざ手に入れてわかる予想以上の不思議感覚。

いくら携帯やコンパクトデジカメが機能強化されたといえども、
この描写はフルサイズCMOSセンサー機のEOS５ならでは。

ちょっとカメラを動かすだけでも
周辺部の像の傾きが大幅に変わるこの感覚。
かなり癖のありそうなレンズですが、
こいつを使い倒すと面白い表現がいろいろ楽しめそうですね。

ただ、暗いレンズなので室内では使いにくい。
外に出て実写してみて、どうなるか期待ですね。
と、言うわけで実写サンプルは後でアップします。

天使と悪魔を見てきました。

いまさらながら、ネタばれですので
まだ見ていない人はこれ以下を見ないほうがいいかも。


























期待しすぎていたので、自然に辛口の評価です。
結論は・・・ありえないことばかり。

一言で言えば、ご都合主義の塊。そりゃ、どの映画にもあるけどね。
でも、このご都合主義はありえないほどのレベル。

人を残酷に殺していく犯人が潜んでる所に、何で護衛もつけず丸腰で入っていくの？
しかも、犯人に会っても殺されないし、拘束もされない。
犯人の後を追いかけていける教授様、犯人にとって一番煙い存在なのに。
「普通に考えて」ありえない。

そして、「下手と」あえて言いたい時間の要素を入れてしまっただけに、
謎解きの要素が薄められ、あれよあれよ？との間にストーリーがご都合主義で進む。
いくら教授といえども、今まで立ち入りが許されなかった資料倉庫の中の膨大な資料から
すぐ目的の資料を探し出せるだけでも超ご都合主義なのに。
ちょっと調べただけの予想がどんどん的中！どんな下手なストーリーでもありえないよ。

しかも、途中から、助けた人の発言で最終地がわかるという・・・
今まで、歴史・残された資料から手がかりをつかんで
次の場所を解明して・・・の流れが一気に崩れる。
全然謎がつながらないよぉ。

最終地。その場所を解説する教授に
あんた、最初からわかってたんじゃないかよ！と心の中でツッコミ入れた。

で、一番大きなご都合主義。

爆発物の爆発期限を２４時間に延ばせるとの科学者。
なぜかそれができずに司祭は爆発物を持ちヘリコプターで空高く。自己犠牲ですな。
でも爆発前に途中脱出。生還して英雄視。そして・・・(略)

つまり、爆発物の期限を延ばせてしまったら、英雄も現れず計画はおわりってこと。
ここまでお粗末過ぎる計画なんて見たことない。

その計画のばれ方も偶然。「ついでに」モニタを見つけて・・・
も少し練ってくれてもいいんじゃないの？
あらかじめわかっていたんだろうからさ。

サスペンスとして、深いことを考えなければ楽しめるけど・・・ね。
実際の黒幕は予想外の人だったりしてますし。
ただ、前作のダヴィンチ・コードを期待していくとがっかりします。