本日は、友人のカヲデいぢり。
過去、コンデンサとオペアンプを張り替えた
スペシャルバージョン(w)のアンプ
・・・結局、私は使わないので譲渡。
そして、
プロセッサー、PXA-H510も一緒に譲渡しました。
それを取り付け。
プロセッサーも譲渡したのは理由がありまして。
当初聞いたときに、サブウーハーに元気がなかったんですよ。
車の横幅近くある、立派なパワードサブウーハー。
こんなカスカスの低音なわけがない。
でも、ゲインもMAXだし、イコライザーで低音を持ち上げても、なんか物足りない。
自分も同じような経験があったんです。
サブウーハーが思うように鳴ってくれなく。
で、ピンときました。プリアンプを入れればいいんじゃね?と。
いうことで、あわせて譲渡しましたんです。
PXA-H510、1999年と15年前の機器ですが、イコライザー、タイムアライメント、
S/PDIF入力(おそらく44Khz/16bit)を用いてD/Aコンバーターと(一応5.1組める)
クロスオーバーが無いことが唯一にして重大なる問題ですが、まだまだ遊べる品。
今回は、まず、これをプリアンプとしてのみ使用します。そのほかの機能は今後で。
大体のライン出力の電圧が2Vくらいなんですが、こいつは4V出してくれます。
つまり、2倍弱。
これが、かなりの効果を生みまして。
サブウーハーが本領を発揮してくれて、ずんずん鳴るように。
本人も、ここまで変わるとは思ってなかったと。かなり本人好みの鳴り方になってくれました。
こうじゃなくちゃ。
逆に、アンプを入れたことによる変化がかすんでしまった位。
つぎは、デッドニングかな?
それから、ミッドとサブウーハーのつながりを調整してみましょう。
でも、2Vでパワードサブウーハーが十分に鳴ってくれないのはなぜでしょうか。
ALPINE,SWE-1500しかり、JBL BASS PROしかり。
※写真は、ALPINE様のサイトより。
Posted at 2015/06/21 00:23:42 | |
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