先日、EOS M6を
タイムセールで特価なので衝動買い。
で、別の用事のついでに、別のお店に立ち寄ったら、
写真の
マクロレンズがきれいな状態なのに安かったから、
またもや衝動買い。
…請求怖いわ。
フルサイズのミラーレス機、
EOS Rが出たからでしょうか。
ミラーレスのEOS Mシリーズが値崩れしてるみたい。
本体も、別の店でも自分が買った値段より1000円高いくらいでありましたから。
じゃ、EOS Mシリーズが使えないのかというと全然そんなことはない、
レンズを含めてこのコンパクトさであることに意味がある。
はっきり言って、EOS Rシリーズよりも魅力があります。
EOS M6になるとAFもEOS Rと同じデュアルピクセルCMOS AFで、
被写体に結構食いついていきます。
このサイズで設計されていることの利点は、コンパクトに加えて近くに寄れること。
花を撮るときに、近づけないと結構ストレスたまるんです。
50mm相当の標準レンズでは、フルサイズが45cmしか近づけないのに、
このサイズでは23cmまで近づける。
ここまで食いつき、センサーが大きいのにお手ごろ価格。
まじ、今、一番お買い得なカメラだと思う。
で、このマクロレンズの撮影感覚が実に新鮮。
マクロ撮影ではピントが合う範囲がとても狭いんです。
被写体がすぐに測距フレームから外れるのを追いかけ、
AFがあてにならないからマニュアルで合わせるって感じでした
が、
エリア全体を測距エリアとして使えるデュアルピクセルCMOS AFの効果は絶大。
被写体がこちらによって来るんですよ。
後は、タッチでどこにピントを合わせるか指定してあげればOK
これはすみれの花。
小指の爪の先位の小さな妖精の世界。
こんな簡単に撮れるようになったんですか。
Posted at 2018/10/28 22:13:45 | |
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