純正スピーカーにエアコン粘土埋めて防振。
エアコン粘土はデッドニングの隙間にも、心の隙間にも(嘘
つねサンに左右バランスが悪いとの指摘を受けまして
それを調整したところ、激変。
純正スピーカーでここまで出せるのか。
何がすごいかというと、ツイーターとウーハーとちゃんと共存してくれる。
ちゃんとつながって、両方の存在を意識させない
それぞれクロスをスパッと切ってしまうと音がやせる。
自分のスキル不足もあったと思いますが、
過去、ツイーターが刺さりまくったり、ウーハーがブーミーになってしまったり、
うまくつながらなくて苦労した。それが嘘みたい。
で、わざと重低音域を極端に持ち上げたパワードサブウーハー。
クロスをさらに下げて、ズンドコのズンだけって感じです。
80年代の曲にはちょっと強めの重低音を載せてくれるように。
これとツイーターとの相性もあってて切れがいい。
やっぱり、ウーハーとツイーターは必要だわ。
もう少し、ツイーターには詰めが必要ですが。
もちろん、コンテストとかのシステムに比べるまでもないものではありますが、
純正スピーカーでここまで詰めることができるんだなぁ。
一つ一つ段階を踏んでいくことで音が変わっていく。しかもお気に入りの方向に。
もっと早い段階で破綻すると思っていたのですが違う。
背圧処理、デッドニング、イコライザー、タイムアライメント
全て調整しての変化がわかりました。
自分と一緒に育っていくスピーカーって感じでしょうか。
それが実に面白く勉強になる。
まだ、内張はノーマルのまま。
これをやるとどんな風に変わっていくのかな。
この勉強会が終わった後に控えているのは、Eiju13㎝フルレンジ。
軽快に鳴らすため小口径。純正SPと方向性は同じ方向かなと。
こちらに変えたら、更にスピード感出そうに思います。
どんどん楽しみが膨れていきますよ。
こんな曲で合わせたりしてます。
歌詞がとても素直でかわいく元気をもらえます。
なんと、歌詞に「愛」とか「好き」とかのフレーズが入っていないんですよ。
だからこそ、素直な気持ちを感じるのかな。
正直、録音はいいとは言えません。Youtubeの方が好み。
サ行の音が刺さりまくるし
でも、ちゃんと音を出せるようになると低音のキレ、金属の音が心地いい。
Posted at 2020/09/27 21:38:33 | |
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