恒例行事(?)の浅草サンバカーニバル見てきました。
フォトアルバムでお楽しみください。
アルバム1
アルバム2
※撮影時、年齢・露出度などのフィルタはかけておりませぬので
あまりご期待せぬよう。
写真は、この中で最も特別賞をあげたいと思った団体
トラックを逆向きに「みんなで押して」山車替わりにしてますよ。
運転席の上に載っている人がハンドルを回すと、山車の飾りが動く。
お金があるところの外向けオーディオ(<違う?)はすごい音出してます。
(実際、続く団体の音が消されてかわいそうに思ったことも)
が、この工夫はそれを上回るとおもう。進行方向から見る分には十分だもん。
さて、以下はオタ話。
今回は下記の2台で参戦。
EOS 5D(無印)+EF100-400mmF4.5-5.6L
EOS M2 + EF-M22mm F2 と EF-M55-200mm F4.5-6.3
天気悪い+動く被写体を撮る時にはSIGMAのカメラは使い物になりませぬ。
天気がよろしくないだけあって、暗いですね。
このまま撮影したら、シャッター速度が稼げないので被写体ブレ。
こんな感じで設定をしました。
EOS5Dは昔の機種なのでISO感度オートができません。さらに上げすぎると画質悪くなる。
なので、絞り優先AEで開放に固定。
シャッター速度が1/160秒を切らないようにISO感度をぎりぎりあげます。
それを確保できなくなったら終了のお知らせ。
EOS M2はそのあたりはまだまし。
シャッター速度優先AEで1/320に固定。絞り・ISO感度はオート設定。
取り敢えず、ISO感度は最大3200まで。
それを確保できなくなったらシャッター速度を落として。
やっぱり、EOS5Dの直進ズーム+光学ファインダーの撮影は楽しすぎますね。
手のひらでレンズを支えて、指先でズームを微調整。
対するM2ではズームのたびにレンズを支える手を持ち替えることも。
さらに、ファインダーとなる液晶画面は動きに追いつけず写る映像はブレブレ
楽しさ、フレーミングが決まるのは圧倒的に5Dです。
手持ちでしっかりと支えてさらにズームを微調整できるのは直進ズームならでは。
回転ズームではできません。
でも、主流は回転ズーム。直進はほとんどありません。
やっぱり防塵防滴とかいろいろな問題があるんでしょうね。
Posted at 2016/08/28 13:12:33 | |
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