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今は修理にも予約必要。

メイン機のEOS M6


過去、ダイアルのラベルが取れたので修理しようと。
急ぎでないのとコロナ禍で半年以上引き伸ばしてました。

が、ついに天橋立旅行で不調になって。
ボタン操作を受け付けない。撮るだけ。


なので修理の予約を取りました。
ええ、直前になると好調になるアレです。

でも、予約とったので行きましたよ。
観念したのか再現してくれて一安心。


修理代は2万4千円。修理というかモジュール交換なんですね。
ダイアルのラベル取れただけで、一式全体交換だったんだ。
エンジニアでなくチェンジニアと揶揄されたのもわかるような気がする。
交換後の調整はちゃんとしてくれるでしょうけどね。

ま、使い込んでの傷も一緒に消えてくれると思えば納得できないこともない。


それまでの間、現行のカメラを見てましたが、高く、でかくなりましたね。

自分の場合、お散歩感覚で気楽にパシャパシャ撮りたい。
気合なんて全く入っていない ＜これ凄く重要
でも、画質はできればこだわりたいな。って感じです。

てなわけで、EOS M6 + パンケーキレンズだけをカバンに放り込んで。
これが自分のお気に入りスタイルです。

さて、こいつから買い替える気は…ないなぁ。
EOS M6ですが、数年前に自分が買った時よりも中古価格はなぜか上がってるし。


なんか変なレンズがありました。VR撮影用とのこと。

値段的にも、必要とする環境にも個人には無縁なものです。

Eijuのネットワーク、もう一つのに変更しました。
ら、今までのがなんだ？と思う程に高音が出てきました。

そうでした。
当時、鳴りすぎるので、抑えたんだった。



ネットワークを解析してみたのですが、
配線の間違いなし。

配線通りにシミュレートした結果。

ちゃんと上まで伸びてます。
(上のグラフの青い線がツイーターの周波数)

なんで高音が死にまくるのか謎。
配線の途中にあるのはコンデンサくらいなのですが…


追記
takoさんに指摘されて確認したら、間違いを見つけたので修正です。


でも、高域はそのまま伸びてますね。。。

皆様に自分のシステムを聞いていただいての指摘。
自分がとても気になっている低音のボン付きは
Dirac Liveがとても効率的に抑制してくれています。

でも、この機能はすごいねぇ。
測定値の計算をクラウド上の専用サーバで行っているだけのことはあります。



しかし、高音が全然出ていないとのご指摘。
イコライザーを設定しても全く変わりません。

ネットワークでツイーターを逆相につないだら、
変わったような感じがしますが…変わったような…変わったかなぁ？？


このEijuのネットワークですが、ツイーター側をトランスを用いて減衰させています。
右上の銀色のハコね。

トランス…銅線を巻いています…つまり、コイルですよね。
つまりローパスフィルタになってしまってると。

可聴領域に影響がない領域ではあればよいのですが、
見事に重なってしまっています。


これが当時の音なんですかねぇ。

高域を敢えてなまらせて、息継ぎとかを伝える。
昔のラジカセみたいな音でしょうか。
これもこれで有りかな。


でも、

ツイーターの接続を変更。トランスへ入る前に接続してバイパス。
正相につなぎなおしたら金物の音がでるようになりましたよ。


ツイーターのレベル調整が出来なくなったので、
高音域が刺さりまくるのを気にしてました。

が、それほどでもない。同じメーカーだから相性がいいのかな。
これくらいなら大丈夫か…いや、ちょっと強いかな。
息継ぎの微妙な音を消してしまう。

銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4
元々1万以下で買える安いレンズですが、
中古でほぼ新品同様品が半額近くだったの。

久々の衝動買いです。

金属製の鏡筒、1万切っているとは見えないね。
いい仕上げです。中華おそるべし。


F1.4解放だとボケるボケる。

ちょっとフレアっぽいかな？


花の季節が楽しみです、
でも、天橋立旅行付近からカメラの調子がなんか悪くて。来週入院です。
設定を時々受け付けなくなるの。

取り急ぎ、こういうものを見てきました。
空冷ポルシェのリアルパトカー

ああいうものは後で気が向いたらアップします。
今年は半分以下だったと思います。
次第に増えていってほしいですね。