昨日のCANオフは早めに切り上げて
本日は朝7時から宇都宮への日帰り移動。
往復で6時間以上の運転、いろんなソースを思いっきり鳴らし込めます。
CANでは今回は特に発見がありました。
低音のセッティングですが、自分はズーンと体に響く音だけ欲しい。
逆に、ドンドンはそれほど重視してないので、低音域かなり絞って、
他の音にかぶさらないようにしてます。
要するに「足元」に重低音を広げて、その上にステージを作るという感じ。
「足」にも聞かせるようサブウーハーは足元に置いてます。
(パワードサブウーハーなので限界はありますけどね)
同じ曲ですが、低音もまぜこぜにして出している人や、
自分ほど重低音域を出していない人、全然聞こえ方が違います。
CANを思い出しながらいろんな曲を聴きまくり。
自分としては、やっぱり今の低音の出し方がとても好みにあってるなと
重低音が効きながら低音が他の音をじゃましないのでクリアに聴ける。
ロックとかだけでなく、こういう歌謡曲こそにも重低音域が必要なんですよ。
これがないと全く雰囲気が出ません。
ただ、低音を絞り過ぎているので、サ行が刺さるのでは?
との指摘も受けましたんで、絞りまくった低音域を弄ってみましょう
しかし、相変わらず純正スピーカーの限界が見えません。
ツイーターは12KHz以上、サブウーハーは80Hz以下。
純正スピーカーは80Hzの一次でローカットしたのみ。
2WAYでなくほぼフルレンジで鳴らしているんですよ。
ステップワゴンよりもいい感じで鳴っている。
フルレンジベースなのは同じなんですし、
こちらの方がいいスピーカーなんですけどねぇ。
というより、ステップ時代のスピーカー、
入り口にちょっと触ったくらいしか鳴らせていなかったって事なんですが。
Posted at 2020/08/30 20:54:54 | |
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