運転する機会があったのですが、
…なんかすごく疲れました。
アクセルを踏み込んでもCVT側で加速
エンジンはももももーーって低回転を保とうとする。
それも不快な曇り音を伴って。
一言、遅い。
さらに、音も加わって体感的にも遅さを加速(?)させてます。
踏んだらうなり音が大きくなるだけ
あきらめて、そのままのアクセル開度で進もうとすると、
今度はエンジンが回りだすので変に加速していく、
いつの間にか速度が乗ってしまってる。
超違和感。
シフトレバーも変に固いくせに、節度がなく狙ったポジションを飛ばす。
ネットで調べたら、酷評の嵐。
うん。しかたないよなー。てなわけで、実際の車名はあげません。
このパワーのなさ、学生時代乗っていた軽のハコバンを思い出しました。
写真はグーネット様よりお借り。
三菱のブラボーって車。
色はホワイト。なのでボディストライプが映える車でした。
で、この車、コンピュータなしのキャブレター仕様@42ps
こいつをMTで走り回らせる。
ええ、遅いですよ。
でもね、変な燃費制御がないこともあって、
エンジンは気持ちよく6000回転までヒューンと軽い音でふけ上がり。
これが、また気持ちいい音なんです。
逆に、わざとシフトダウンしてエンブレ音を楽しんだり。
遅いけど、音に爽快感があるから遅さを意識させず、
運転してて気持ちい車でした。
エコを重視するのはいいのですが、
ここまで運転が苦痛になるのはやり過ぎ。
このブラボー、フロントシートが反転したり、
リアシートが二重クッションで足元を埋められたり、
もう二度と出てこないほどの無駄すぎる豪華仕様。
一番車が楽しい時代の車でした。
Posted at 2019/11/29 23:26:33 | |
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