kakatoのブログ一覧

山梨に前々からの用事があったんで、
ついでに(＜どちらが？)見ごろの花を見てこよう

…と計画していたのですが、
東京が戒厳令なのでホテル宿泊なし
天気もよろしくないから、次シーズンに期待です…

と思ってたら、

目的地に行く途中、「ちょっとだけ」天気が回復して、
最高の状態の花を見せてくれました。

昨日が急遽出勤になりました…
今日頑張って終わらせましたよ。

とりあえず、サービスホールには
パンチングメタルを「貼って」みました。
穴開けると、切粉がさびて漏れ出すと聞いたので、
両面テープにて貼り付けです。

その上にデッドニング材を張ってから、
更にその上をレアルシルトで封印。


スピーカーはあい駆らわず純正のままです
サービスホールをふさいだので空気のばね効果がでてきて
このプアなマグネットでは力不足でしょう。
元気に鳴らないよな…

と思いきや、低音も出てきたし、高音がクリアになりましたよ。
純正スピーカーでもデッドニングは効果があるんですね。

だから怪しいもんだって言ったじゃない。

コロナの話で、中国から買ったものが
届かないのって話をしたら、

怪しいもんじゃないの？
って当然の突っ込みを受けて、

ええ、怪しいもんだよと答えました。


さらに、どんなもの買ったの？聞かれたんで、
・AK4137 サンプリングレートコンバーター
・BlueTooth LDAC対応レシーバー
って、正直に品を答えたらドン引きされましたｗｗｗｗ

だから怪しいものだって言ったでしょうに。
わけわからんでしょ？

両方ともオーディオ用の機器。ハイレゾ再生に使うもの
説明は…めんどいのでしなかった。


で、ようやくAK4137 サンプリングレートコンバーター届きました。
１か月くらいかかったよ。
でも、ここでしか買えない品なので仕方ないんです。


上にある緑の基板は、COMBO384 USB DDC
USBから、DACで使われる信号のI2Sに変換します。

で、今回手に入れたサンプリングレートコンバーター(青い基盤)で、
全てDSD形式に変換をかけまして、

赤い基盤のDSD原理基板で音声信号に変換します。
これはDSD信号しか受けられないDACなんです。


つまり、何でもかんでもDSD形式に変換して再生する強引仕様。

…同じ構成なのを既に１台持ってますがｗ
これは車載用。

結局、ラズパイオーディオではGPIO経由でDSDネイティブ再生ができない。
なので、わざわざUSBを経由させているんです。

6テラのNASがいっぱいに。

写真(RAW現像)と
ハイレゾで

テラ不足病が深刻になって
なので、また6テラを増設<ここ大事



HDDは一応大事なデータを入れるので、
コストも考えて、WD BLUEにしました。
合計12テラ。

NASは、Windows入れるには遅くて使い物にならないAMD E350機
低消費電力が特徴なので、まだ捨てない。
Windows HOME SERVERのサポート切れより、FreeNASを入れてNAS専用機にしてます。
NASならまだまだ十分に使えます。

RAIDは組みません。外つけHDDへのバックアップで対応する予定。
死んだときにRAID1以外は面倒だから。


このOSはデータディスクとOSの入っているディスクを分ける必要があり、
OSの入っているディスクに、とろいCFカードを使ってたりとちょっとアレ仕様
(ふつうは小容量でいいのでHDDを使います)
起動に時間がかかりますが、起動すれば十分に使えます。

転送速度も爆速ってわけではありませんが。
普通に使えるんじゃないかな。



さて、こいつのバックアップが一番の問題。

写真は密林から。

あの噂のDAP、ZishanDSD
ふと見てみたら、また新しいのでてる。

最新のハイエンドチップAK4499搭載で、
オペアンプがMUSES02

で、2万円半ばだと？？？


だって、AK4499はDIGI-KEYでチップ代だけで1万円くらいするんだよ。
MUSES02は秋月で3400円するんだよ。
もちろん、小売りとは違うのはわかってますけどね、
相変わらず、価格の半分がチップ代とｗｗｗ

外見は相変わらず超安っぽいですけど。
でも、この鬼コスパではまぢ許せる。
…この展開過去もあったような…

まぢで、人差し指が…一瞬気が遠くなりそうでした…が、
崖っぷちぎりぎりのところで踏みとどまって。