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免停ではございません。
任意保険の適用範囲。


代車を借りるとき、こちらの保険を使って対応とのことでした。
いわゆる、他車運転特約というものです。

うちの場合、satokoが昔からの関係を持っているDで、
車の購入から点検、そして、保険の契約まですべて行っています。

なので、車、保険共に名義はsatoko。


ふと気になったので、車がなくなってしまった場合、
保険はどうなるのかDに聞いてみました。

ら、うちのケースの場合、他社運転特約が使えないかもしれないとのこと。
「かもしれない」ではありますが、万が一の時に使えなかったらまずい。


昨日、ヘタすると無保険車になってたかもしれないってこと。
もし、事故を起こしたり貰ったりしていたら…

代車については運転自粛。
新しい車が来るまでがさらに長く感じるよう。

代車はミライースの富士重工版
廃車前のボロ車と思っていましたがきれいな車が来ました。

ただ、ナビナイ、電動ミラーナイ
ステップと比較して外の音がよく聞こえます。
最初窓空いてるのか間違えたくらい。
ドラレコだけはあと付けでついてます。


ナビはともかく電動ミラーはちょっと痛いですね。
ミラーが小さめなのでバックするときに下の確認がしにくい
駐車ラインの確認がしにくいんです。


ナビはなくても、AUX端子がついていたので
DAPをつないで音楽再生はできます。

全体的に音が曇ってる。息継ぎは聞こえないし、ま、こんなもんでしょうか。
DAPのイコライザーを使って少しはましにしました。
外の音が気にならなくなりました。


で、本日は法事のために実家まで片道100キロちょっとの移動。
本当はステップで行きたかったんですが、ビッグモーター様の都合で。

なれない車だし軽だから疲れるからと思ったけど、
音楽をガンガンかけてたら思ったより大丈夫でしたよ。

本日をもってRKとお別れ。
写真は会社行く前の最後の1枚。

会社を上がってから
ビッグモーターの担当者氏に、
今までの整備記録も併せて引き渡ししました。

18万キロ、走行距離だけなら
平均的な車の一生を超えています。


でも、重要なところはDにお任せし、
あと3年は乗るため、怪しいところは重症化する前に対処していました。
乗りっぱなしの車よりは状態はいい。

RKの持病、ピストンリングのこともご存じでした。
整備記録を真剣に見てくれて、故障前の予防交換しているところも確認。
これなら安心してお任せできます。


今まで、北は青森、南は愛知と、いろんなところに行ったね。
オーディオに目覚めたのはこの車から。
いろいろな思い出が…ほんとありがとう。

久々に笑ったｗ
ガードレールぎりぎりまで攻め込んでますよ

いろは坂のバスにはフルバケ必須ですなｗ



効果音とBGMと早回しでここまで変わるとはｗ
後の方で再生速度を速めているのが芸細かい。

最近、年のせいか
漏れが収まらなくなりまして

こちら漏れるたびに対応してましたがいつまでもこのままでは困ります。
最近は、あまりにもお金がかかるようになってしまったので
今日はしっかりと時間をかけてかまってあげました。

白くドロッとしたのを
固い棒の先にたっぷりつけて、穴の中に差し込んでぐりぐりと
重要なのは、傷がつかないよう、やさしく優しく。
すべすべに仕立てまして。

そして、先っぽ、固くなっていたモノを柔らかくほぐして
スムーズにピストン運動できるように。
固いだけではだめなんですよ。

いや、穴だけでは不足。
周りも一通り愛撫（え？）してあげました。
リフレッシュ完了。気持ちよくなってくれました。



というわけで、トイレの水漏れ修理。
久々にかいたから誰も誤解はしてないと思うけど・・・ね。

30年くらいたってる家のトイレ。
水が止まらなくてオーバーフロー管からあふれてしまいます。
フロートを微調整したりオーバーフロー管を延長など、ごまかしてましたが、
水道代が２倍になってしまったら放置しておくわけにはいきません。


とりあえず、フロート部分を取り外し。
で、どうせ捨てるんだからと分解ｗ

分解したらピストンや軸受け部分に錆がたまってピストンの動きが悪い
これではもれますね。
しかも、ゴムが劣化して手が黒くなったりします。
さらに、ピストンのゴムが邪魔して元に戻せなくなりましたｗｗｗｗ


分解したのは失敗。
ホームセンターではタンクの型式が分からないと合う弁が特定できないと。
…もし、弁が生産中止だったら…トイレ自体買いなおし？？

とりあえず、ピストンは同じ形のものが見つかりました。
ただ、金属製でなくプラ製ですが、賭けで購入。


弁部分は白いドロッとしたｗクレンザーをドリルの先に着けたパフに垂らして
中を磨き上げます。
で、軸受け部分もすべてやすりかけしてさび落とし。
メッキがはがれて地金の銅が見えたけど気にしない。

組み上げてトイレに装着。
弁部分はこんな感じ

写真でわかりにくいけど、中央に挟まっている白いプラの部品が新しいピストン
新しいピストンはするっと入りました。

修理成功。漏れは止まりましたよ。弁自体を交換しないで済みました。
弁って結構値段するんですよねー
さらに、トイレの水タンクにたまる水も、いつもの3/4くらい。
結果的に節水になってくれました。