サウンドクリニックと、PRSのスピーカー試聴しに。
まずはPRSのスピーカーの試聴
これはマヂで驚いた。
AACの不可逆圧縮された音源のボーカルなのに、この質感はなんなんだ?
目の前で謳っているって、まさにこう言うことなの?
声の調子から感情が伝わってきたよ。
ステージが上がり過ぎてしまうのが自分の気になる点。
あ、これは自分の好みの問題ですからね。あくまでも。
自分は低音が足元に沈んでいる方が好みなので。
後良かったのが、ZR PRESTAGE
ハイエンドスピーカーです。
上下方向の広がりが心地いいです。
でも、それで薄まってはいない。ちゃんと音が解像してる。
さすが値段だけのことはありますなぁ。
ダイヤトーン、対応フォーマットもう少し何とかならないのでしょうか?
DSDはともかく、ALACは再生できるようにしてよ。
AACは再生できるのに。
ALAC…iTuneで使用できるロスレスフォーマット。
AAC…不可逆フォーマット。iTuneで曲を買うとこちらになる。
音としては、やっぱりCDクオリティに戻せるALACの方が有利です。
サウンドクリニックは三宅さん
かなりいい評価をいただきました。
恐縮するほど。
過去、純正スピーカーを使う、いわゆる変態さんの音を聴いたことがあり、
(自分も純正スピーカーを使ってはいます)
その方と違って、自分の場合は構成は変態だけど音は王道との評価。
重低音を足元に敷き、その上にボーカルを載せるのは一般的でないけどあり。
全体的にちゃんと音が出ていてフラットな感じを受けるし、
重低音の作り方が凄く良く、サ行の刺さる音も自然に再生できる。
時間をかけて作り出された音なのがよくわかるとのこと。
そして、音楽性も高い。と、身に余る言葉をいただきました。
あとは、やっぱりツイーターの位置の指摘。リスナーに向けたほうがいいと
こちらは、後でやってみましょう。
Posted at 2020/10/25 21:48:50 | |
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