2024年03月28日
月販2500を目標とするが、
ZC33Sが700少し売れてるのを差っ引くと
3000台少しの合計からすると
ギリギリ目標到達か?
というレベルだから
Posted at 2024/03/28 04:44:08 | |
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車一般 | 日記
2024年03月28日
スズキ、見誤ったな。
戦略ミス
これまて、低価格なハンドリングマシンとして育ててきた
スイフト。
一代前は、スイスポが、バーゲンセールで
若者の期待に応えて来た。
スイフトモデルの半数近くが、スイスポだったと聞く。
中年女性が運転するスイスポに出会ったこともある。
装備も色々ついて高価になった。
これまで関心を示さなかった若者世代を取り込もうという考えだというが、ここで間違いが生じた。
スズキの上層部はバカなのである。
Z世代は、数が少ない。かつ低収入で車に興味がない。
そういうのが多いわけだ。
Z世代も色々あるが、スズキ車を買わなければ、生活が成り立たないような階層の、懐具合を理解しなかった。
加えて、たとえば、リアドアの取手をドアパネルに戻したが、あれはこれまでのユーザー、すなわち壮年。、中年層の意見であって、Z世代の意見だったのか?
あれひとつでデザインは、保守的なものとなった。
スイフトは定員乗車する機会は少ないのだから、リアドア取手の使い勝手は、どうこうなく、新しい伝統にすべきだったのでは?
実際、かえって後席乗り込みはよくなくなった。
そして、奇妙な意匠。これが最悪だ。
インパネ。常に目にするところ。
走りに注心したいのに、モニターが出しゃばる。
スイスポが出たときは、モニターを電子化して、後付けをつけたらいいのかもしれないが。道に迷いながら走るようなドライバでは、スイフトの走りを楽しむことは、できないだろう。
最悪の最悪はメータで、逆輸入されたコメンテータの左右チグハグな眼鏡のようで、見ていて落ち着かない。
回転計にはリングか付くが、速度計には付かなくて、のっぺりしている。視線が自然に向かうのは、加飾してある回転計のほうである。
人間工学という観点に反することをしているので、ドライバは運転していて疲れる。センタモニタからの情報も多い。
情報が多いと人間は、なんと無視することになるので、逆効果なのだということすら、スズキは理解出来なかったのだ。
輸入車なら当たり前の情報定期だが、ユーザの階層を理解していない。
新車効果の出ない販売台数なのは、予測済み。
既存のユーザとしては、スイフトの価値が、買取価格という意味ではなく、これまで積み上げてきた価値の体系を、自らの手でガラガラと崩してしまったのだろうと思うと、残念でならない。
Posted at 2024/03/28 04:23:48 | |
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