「休みって、やっぱりあっという間なんだなあ」たくを
そんな訳で、特別何をしていた訳でもありませんでしたが、ホントに9連休だったんだろうかというほど、あっという間に休みが過ぎ去ってしまいました(^^;。
えーと、休み前って、何の作業してたっけなあ・・。(←ダメすぎ)
と、それはさておき(逃)、年末~年明けに少々荒れ気味だったものの、その後は比較的落ち着き、今日もまずまずの天気でしたので、トリッカーの車載工具などをチェックしてみました。
トリッカーの車載工具はガソリンタンク下のカバー内にあるのですが、このカバーを固定しているネジが結構硬くて、工具を取り出すためには実質ドライバーが必要という。
固着していなければ硬貨などでも開けられそうな溝は切ってはあるものの、ここに関しては、手で緩められるよう蝶ボルトに交換するのがメジャーなようです。
色々ネットで見ていますと、新しい年式のセロー250は、ここがワンタッチで外せるクイックファスナーに改良されているそうで、そういった方式にするのも手かもしれませんね。
いざ取り出してみますと、工具は上部がチャックになった厚手の袋に入っていて、簡単に水に濡れないようになっていますが、経年劣化でちょっと破れてきていました。
昔、父親がバイクに乗っていた関係で、どことなく懐かしい感じのする中身は、差し替え式のドライバーとスパナ2本、プライヤー、六角レンチ。
中央のスリムなスパナのようなものは何だろう?と調べてみるとニップルレンチのようです。
あれっ?、そういえばプラグソケットと、それを回すレンチが無いような?。
ネットでトリッカーのプラグ交換の記事をみて、車載工具に入っているなら買わなくても良いかな・・と思ったのですが、恐らく過去のオーナーさんが取り出したままになっているのでしょうね。
実はすでに、プラグは交換前提で入手済みでありまして、ちなみにトリッカーのプラグはNGKのDR7EAが指定になっています。
パッと見て一番の違いは、ターミナルが端子型ではなくネジ型になっているところですね。
ウチにも、六角対辺が16mmと21mm(20.8mm)のプラグソケットは車で使っていたものがあるのですが、このプラグは18mmのため、合わないのでした(^^;。
うーん、、目盛りがちょっと見辛いお年頃・・。(←離せば分かるやつ)
話しのついで?にプラグソケットについてのネタですが、プラグの保持方式にいくつか種類がありまして、左はクリップ式(コーケン)、中央はマグネット式(Pro-Auto)、ゴム式(何かのセット品)です。
皆さんも経験がおありかもしれませんが、マグネット式は鉄粉が付着したりますよね。
その点で、個人的にはコーケンのクリップ式が気に入っておりまして、うーん、今回もせっかく買うならコーケンにしようかな。いやー、車載工具が無くて残念だー。
「男とは 散財する理由を探す 生き物なんだなあ」たくを
と、それはともかく(^^;、プラグは非常にわかりやすい所にあるので、交換しやすそうです。
単気筒なためプラグが一本というのも、メンテナンス費用が安く済むのでありがたいですね。
消耗品といえば、そういえばエアクリーナーもあったなあ・・ということで、確認してみます。
エアクリーナーはシートを外した内側にあり、蓋はプラスネジ2本で固定されていました。
バイクによって湿式もあるようですが、これは車でもお馴染みの乾式フィルターですね。
まあまあ汚れているようなので、これも交換したほうが良さそうかな。
4月まで3ヶ月くらいあるか・・と思いつつ、なんだかんだでアッという間に過ぎ去ってしまいそうですので(^^;、天候と相談しつつメンテナンスのほうをボチボチ進めていこうと思います。
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2020/01/05 19:06:04