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琢麻呂のブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

メイクドラマ?

(柏原芳恵「ハロー・グッバイ」風に)

♪頭のお〇しい オッサン

 シルバーのジムニーに グッバイ バイ バイ

 なぜか額に 嫌な汗が

 時計みながら 行ったり来たり

 できることなら 生まれ変われるなら

 私 こんな体質と お別れをしたい

 あなたは ネタを運んで

 私の目玉を くるくるまわす♪


ということで(←何が?)、ネタの女神様に愛される男、琢麻呂です。
あ、いや、自分が横着したのが原因なんですけどね(^^;。

それはさておき、今日はいよいよジムニーから次期車両への乗り換えの日。
割と早い時間に、中古車屋の店長さんから来店時間を確認する電話があり、色々物を降ろしたりとかして、10時位ですかねえ?なんて答えたのでありますが・・。

そんな訳で、グローブボックスの中のものや牽引ロープなどを降ろしまして、最後に配線だけ外していたドライブレコーダの取り外しを。
ルームミラーが少々邪魔なものの、かといってミラーを外すのも面倒だしなあと横着してゴソゴソやっていたら、手が当たったはずみにミラーの取り付けネジが緩んだらしく、グラグラに・・。

で、結局外すハメになったのですが(←ありがち)、ジムニーのルームミラーはルームランプと一体のユニットになっておりまして、まあ取り付けネジをいじるだけだしなあと、バッテリーのマイナス端子を切らずにユニットを外しにかかったのが大間違い。

えーと、トラスネジ二か所か・・。

「ピシッ!」(←?)

「!?」

何とこのタイミングで、ドライバーがルームランプのプラス端子とボディーに当たってショートしたらしく、ルームランプが点灯しなくなってしまいました。(←大バカ)

玉が切れただけなら予備があったかな。他に何かおかしいところは・・。

あっ、オーディオの電源もダメか・・(ガックリ)。

うっ、もうすぐ出かける時間じゃないか。

慌てて部屋に戻って電装系の回路図を開き、ルームランプの回路を辿って上流のヒューズを探すと、どうやらオーディオも同じヒューズにつながっている様子。おおっ、これかっ!?。

運転席足元のヒューズボックスを探ってみると、見事にヒューズが切れておりました。

ヒューズボックス内のスペアと交換し、無事復活。良かった・・。
良い子は基本に忠実に、バッテリーを切って作業しましょう。

そんなこんながあり、少々遅れてお店へ・・。
苦笑いしながら店長さんに挨拶すると、表情から察したらしく「なんかあったの~?」と尋ねられ、事の顛末を話したりして、ひとまずジムニーの引き渡しは完了。
冬場の絶大な安心感とか、ホント良い車でした。

その後、なにぶん次期車両は今までとまったく勝手の違う車ゆえ、とりあえず軽く取扱いのレクチャーを受けたのですが、中古車屋さんってメーカー問わず扱う都合上、様々な知識が必要でしょうね。

「スタートボタンを押してREADYって表示されたら、エンジンがかからなくても発進出来るからさ。エンジンがかからないからって、壊れてる訳じゃないから(笑)」という説明のとおり、今回の車はなんとハイブリッドなのであります。

「これなら、お袋さんも乗りやすいだろうさ」と店長さん。

さてさて、そんな我が12代目の所有車がこちら。

トヨタを代表するハイブリッドカー、20系のプリウスです。

前の職場時代の先輩に、「ついにプリウス納車されました」とLINEしたら、「ホントにプリウスだ」という返事が返ってきたので、冗談だと思っていたのかも(笑)。
まあ先輩とは若かりしころ車趣味を共にしましたゆえ、無理からぬ話しではありますが(^^;。

今日のところはチラッとしか乗っていませんが、これまでと違ってエンジン自体が静かなのか静粛性が高いのか、走行モニターでエンジン稼働中の状態でもエンジンの主張が殆どありません、ええ。

意外だったのは、いわゆるハッチバックに比べて、テールエンドが割と低くなっているボディー形状ながら、想像以上に積載能力があるところですかね。

写真ではすでに2本降ろしていますが、スタッドレスを4本積んでもまるで余裕でした。

私自身、車歴約30年にして初のAT車かつハイブリッドになりますが、そんなMT馬鹿(笑)が見るエコカーとは、一体どんな車なのか。
これから少しずつ、乗った感想などを紹介していこうと考えております。
Posted at 2019/09/30 02:20:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月23日 イイね!

しばしのお別れ?

「秋深し 私は何を する者ぞ」 たくを

あ、いや、特別なことは何もしてませんけどね(^^;。

ということで(←何が?)、前回のブログでお伝えしましたとおり、近いうちにロードスターを手放し、ジムニーは乗り換えという事になりまして、おおよそ3年ぶり位に一台体制となります。

すでに次期車両は中古車屋さんにあるのですが、最近申請関係に時間がかかっているらしく、恐らく実際の納車は次の週末辺りでしょうかね。
ちなみに次期車両は、私の今までの車歴はまったく参考にならないほどの別路線で、色んな意味で世間的に有名な?トヨタのガチなエコカーです。
恐らくメンテナンスといっても、エンジンオイル交換くらいしかやる事なさそうな予感(^^;。

まあそんな訳で、先日から少しずつジムニーの電装品を外したりしておりましたが、取り付けする時は、外すことなんて1ミリも考えていないため、結構大変です。

次のオーナーさんがどういう方になるか分かりませんが、バッ直のハーネスとサブウーファーを取り外して純正に近い状態にしました。
フロントの10cmセパレートスピーカーは、次期車両に使いまわし出来ないことと、ツイーターを取り外すのが面倒なので(^^;、取り外さないことに。

サブウーファーを取り外すためにシートを外しておりましたので、ついでに純正シートに入れ替えをし、残るはステアリングですが、ボスとシャフトのスプラインが噛みこんでいるらしく、簡単には外れず・・。

横着してそのままだとプーラーが上手くかからず、ボスのダストカバーやらを外してアルミの骨格のみにしたところ、ギリギリ大きいほうのプーラーがかかりまして、何とか取り外しに成功しました。
実は最初トライしたとき、小さいプーラーを使ったのですが、当て物に使ったディープソケットのかけ方が悪くて失敗してしまったんですよね(^^;。

そんな訳で、久々のフル純正状態です。

すっかり社外ステアリングと延長スペーサーのポジションに慣れていたこともあり、この状態だとやっぱりステアリングが遠く感じますね。
特に軽自動車はコストの問題もあるかとは思いますが、体格にあったドライビングポジションというのは、スポーツドライビングを志す人だけのものでは無いと思うんですよね。
最近はステアリングにエアバッグや各種コントロールスイッチが付いていますので、昔ほどステアリング交換が気軽ではなくなっていますから、チルトやテレスコピック機構を採用した車種が増えて欲しい気がします。

んー、これで大体、純正復帰はOKかな。
いつもであれば、乗り換えたあとはパーツを処分していますが、出来ればいつかまたJB23Wに乗りたい所もありますので、今回はステアリングボスやシートレールは残しておこうと思っています(笑)。





いやホント、走る所には困りませんし、ジムニーを楽しむには岩手は最高じゃないかなあと思います、ええ。

まあ、ATも選択肢に入れるのであれば、ハスラーのターボとかイグニス辺りも良いよねえなんて思う、本当はスズキが好きなんじゃないか疑惑のある琢麻呂でありました。
Posted at 2019/09/23 21:44:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月12日 イイね!

深刻な〇〇離れ?

オッサンライダー連載も無事幕を降ろし、どことなく教習所ロスな感じの琢麻呂です(^^;。

残るは免許証の交付ですが、こちらは平日のみの受付ということで、本日休みを取って運転免許センターに来ております。
改まった試験等はありませんので、自動車学校(教習所)で渡された卒業証明書と書類を提出すればOK!なはずですが、ミラクルな何かが起こらないことを祈りましょう(笑)。

そんな訳で、肝心のバイク購入は残っているものの、何となく一段落した?ところで車関係の話題を。
まずは不調で不動状態になっているロードスターに関してですが、色々考えた結果、修理せず手放すことにしました。

今まで出来るだけ維持費を抑えるためと、車の構造をより知るべく、極力DIYで取り組んで来ましたが、乗って愉しむために直していたはずが、直す事に追われているよう気もしたりで(^^;。
そこに加え、整備工場に依頼せざるを得ない場面が増えて修理費用もかさんできており、2台体制を維持するのが厳しくなってきたこともありまして、ここで一旦身軽になってみようかなと。

そうなるとジムニー1台で・・となるところでしたが、実はこちらも今回、乗り換えることにしました。
ジムニー自体は気に入っていますが、高齢の両親を乗せるのには向かないなあと、最近痛感してきていた状況があります。
お盆の親戚周りで親戚の方たちと話しをしていても、自分を含めてやはり皆歳を取ったなあ・・と、色々思うところあったりで。

そうなると代替候補の選定になりますが、今までのようにコンパクトカーのMT車などで、最低限の趣味性を残そうかなあとも考えました。
しかし今回は二輪免許を取ったということもあり、しばらくはバイクを愉しむことに集中して、クルマの方は今まで目を向けることの無かったジャンルに行ってみるのも一つの手かなと。

と、そんな話しをいつもの中古車屋さんでしたところ、ちょうどお店に入荷してきた物件があり、そっちの方向はどう?という提案を受けまして、その話しに乗ってみることにしました。

そんな訳で、今回は今までのような走りの要素はまったく無く、自動車所有歴約30年にして、な、な、なんと初のAT車です!。

あ、クラッチペダルが無いAGSを、ATと詐称するようなことはいたしませんので(笑)。

しかも、これまた初のトヨタ車という、スズキ離れ?とMT離れが一度に訪れて、フツーのオヂサンに戻りますというお話しでした。(←そうなのか?)
Posted at 2019/09/12 10:21:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月08日 イイね!

目指せオッサンライダー!(卒業検定編)

目覚まし時計のほかにタブレットにもアラームセットし、とどめにスマホのアラームもセットするという、仕事よりも入念な寝坊対策をして(笑)、無事目覚めた卒業検定の朝。

今日の卒業検定は9時10分までに集合ということで、9時には駐車場に到着し、ブーツに履き替えたあとはコースの見取り図を確認したりして、いざ待合室へ。
受付に免許証と印鑑を預けると、卒業検定の注意事項等が記載してあるプリントを手渡され、ひたすら黙読。

卒業検定は減点法で持ち点は100点、そこから走行中の不備があれば、それに応じて減点され、信号無視や一時停止無視といった行為や脱輪、踏切内のエンスト、急制動のラインオーバー、パイロンに激突したり一本橋の落下などは即検定中止となります。
万一コースミスをしても減点とはならないのですが、その後の検定員からの指示に従ってコース復帰する間も採点の対象となるため注意が必要との事。

プリントを読み終えたころ教官の挨拶があり、卒業検定の説明を受けるため講習室へ移動します。
今日受験するのは大型特殊の年配の方が1人、普通二輪は私の他に、20代後半と思しき男性と明るいキャラクターの女性の3人、普通自動車の若者が1人という合計5人でした。
今日の検定員はバイク教習で何度か担当になった長身の教官で、この方がすべての検定を行うとのことで、大型特殊→普通二輪→普通自動車という流れになるようです。

と、ここでついに普通二輪の検定コースの発表があり、「今日の検定は2コースです。ですので1コースのことは綺麗サッパリ忘れて下さい(笑)」と、皆の緊張をほぐすためか、いつになく笑顔の教官。
まずは、教官の運転する教習自動車に同乗しての最終的なコース案内があり、その後にいよいよ本番・・となるようで、特に二輪の検定は教官が同乗できないため、もし何かあれば乗車までに確認しておいて下さいという話しがあり、説明は終了。

普通二輪の検定は10時半以降の開始になるということで、トップバッターは私。
いきなりか~と思う反面、トップのほうがあれこれ考えなくて済むか・・とプロテクターを装着していると、「教習でシルバーのCB400(シルビー号)使っても良い?」という教官同士のやりとりが。
「あれっ、シルビー号じゃないのか?」と一瞬焦ると、「シルバーも黄色も検定で使うよ」という話しになり、どうやら相棒のシルビー号で挑めることになった様子。

すると検定員の教官に「そういえば琢麻呂さん、最近見かけませんでしたね?」と尋ねられ、「先週が卒業検定の予定だったのですが、都合でキャンセルしまして」と答えながら、見ていないようで教習生のことを気にしてくれているんだなあと思う私。
通りかかった若い教官からも「頑張って下さいね」と応援を頂き、やる気が出ます。

程なくして少し年配の教官が来て、3人とも教習自動車に同乗してコース案内へ。
検定はコース占有でなく、一般の教習と混走になるため、決して検定だからという話しではなく、他の車両との位置関係はしっかり確認しなくてはなりません。

その後はスタート地点へ移動し、「それでは検定を開始します」という教官に「宜しくお願いします」と挨拶し、いよいよ卒業検定開始です。

えーと、スタンドを払って後方確認して・・あっとミラー直さなきゃ・・と、いつも以上に慎重というかオーバーアクションっぽい感じもしつつ、エンジンスタート。
これがシルビー号と最後のランデブーになるのか、発進の合図と後方確認のあと、クラッチミートをして最初の一時停止へ。
2週間のブランクのせいか昨日自転車に乗ったせいか、ブレーキのつもりでクラッチレバーを握ってしまうというマヌケぶりを披露しつつ(笑)、外周を約1周してクランクへ向かいます。

ここは以前、逆走の指摘をされたっけなあ・・と思い出しながら、慎重にクランクをクリアーし、その後のS字も何とかクリアーして、恐らくここまで大きなミスはない・・はず。

いつも以上に早めのウィンカー合図を心掛け、ここからが本番ともいえる難関の連続するパートに突入し、まずは外周路から坂道発進へ。
コース説明の際、「あまり端に停止すると路面の傾斜で発進し辛いので気をつけて下さい」とアドバイスがあったとおり、ほぼ車線の中央に停止。
坂道発進もエンスト連発や著しく後退してしまうと発進不能として検定中止になるとか。

ギヤが1速に入っていることを確認して、半クラッチにして・・。

「ガクン・・」

うっ、エンスト・・。

1回目なら大丈夫(なのか?)と気を取り直して、再スタート。

「ヴィィィーーーン、ボボボボボ・・」

「回転上げすぎだろ!」とツッコまれそうなほどアクセルをあおっているのに、妙にガクガクしながら何とかスタートし、踏切へ。
ここも緩やかな登り坂のため、うっかりするとエンストしてしまうので、いつもよりアクセルをあおりながらスタートして何とかクリアー。

一旦停止のあと、次はいよいよ急制動へ向かいます。

加速はOK、そしていざパイロンへ・・。

「ヴィーン、ギュギュギュッ」

と、止まった。

ブレーキング開始のタイミングはともかく、ロックはせずに停止距離内で止まれて、まずは一安心。
見極め前の指導のおかげで気持ちに余裕が出来ていたのか、エンストもしていなかったので、そのままギヤを1速に入れ直し、後方確認のあとスラロームへ向かい、ここもクリアー優先で無理はせず、いよいよラスボスの一本橋へ。

一本橋手前の停止線で停止し、しつこい位に1速を確認し、いざスタート。
昨日悪あがきで自転車で白線の上を走って、「一本橋はこの倍も幅があるぢゃないか」と自分に暗示をかけたのが功を奏したのか、それともエンストを嫌った発進の勢いのおかげか。
恐らく基準タイムの7秒以上は満たしていなかったとは思いますが、読者の皆さんが期待する波乱も無く(笑)、ここも何とかクリアー。

あとは信号を左折してゴールするのみ・・ですが、教習中に黄色信号を突っ切って指摘されたことを思い出し、前方から赤信号なことを確認して進んでいると走行中に青信号になり、左右確認をしてゴールへ。

よし、停止のポール30cm以内に寄せて・・。

「ピタッ、ガクン・・」

ポールを意識し過ぎたのか、最後の最後にまさかのエンスト(恥)。

さすがは持ってる男・・。(←何を?)

「この場合はどうなるんだろう・・」と呆然としていると教官が近づいて来たので、キーをオフにして後方確認をして降車。
念のため後方確認をしてからサイドスタンドを出して停車し、これですべてが終了しました。
とりあえず、走り切れて良かった・・。

ここでは結果が分からないので、教官に「ありがとうございました」と一礼をし、教官より「次の方にプロテクターを渡して下さい」という指示があったので、少々駆け足気味に車庫へ。

すると3番目に検定を受ける女性の方が「お疲れさまでした、上手く行ったんじゃないですか!?」と声をかけて来たので、「いや実は2回エンストしましたよ」と会話を交わしながら、そうえいばプロテクター渡さなきゃ・・。

「ああっ!」

ここで発覚した衝撃の事実。何と腕のプロテクターをしていなかったことが発覚(滝汗)。
そういえば最初のプリントに、乗車中の保護はしっかり行なう事という注意書きがあったような。

ここで2番目の男性がそろそろ終わりに近づいたため、女性が乗車する黄色のCBを暖機をするためと、大型二輪の教習を行なっていた教官が一旦車庫に立ち寄って来たのですが・・。
すると、そろそろ順番かと準備を始めた女性がヘルメットを上手く被れずモゾモゾと手間取っていると、教官から「ヘルメットの向き、逆だよ」というツッコミが。
そして「あー、もう、ヤダー」という女性に、「合格したらきっと良い思い出になりますよ(笑)」と、フォローになっているのか良くわからないツッコミを。

程なくして女性の番になり、入れ違いで戻って来た2番目の男性と「お疲れさまでした」と挨拶を交わし、2人で教習コースを見つめながら少々雑談を。
2人とも今日初めて会った方でしたが、何だか卒検仲間というような一体感があって、その男性が「みんな合格だと良いですね」とつぶやき、「ええ、そうですね」と答える私。

3人とも走行が終わり、戻って来た検定員の教官が「3人とも重大なミスは無かったようですね。スラロームが慎重になってタイムが伸びたりはありましたが、むしろ公道はそれくらい慎重に走るほうが良いですので」という一言が。
「もうヘルメットを逆に被ろうとするほど緊張しなくて良いですよ(笑)」という教官のツッコミがあったりで、終始和やかなムードで卒業検定が終了しました。

そして最後の普通自動車の検定も終わり、待合室に全員がそろった所で検定員の教官より「今日の5人は、全員合格です」の声が。良かった~。
そういえば腕のプロテクターの件は、もしかしたら減点にはなったのかもしれませんが、各個人の点数など詳細に関する発表はないので、真相は闇の中(?)です。

その後アンケート的なものを記入して卒業証明書を受け取り、本日のすべてが終了。
これで長いようで短かった私の普通二輪教習も終了となり、帰りに受付の方に「お世話になりました」と一礼して教習所をあとにしました。
あとは免許センターに行って免許証の交付を受ければ、晴れて公道デビューとなります。


皆さま、ここまで駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
こうして記事にしていることで客観的に反省出来たり、皆さまにご覧頂いていることが励みにもなっていたと思います。

今後は、岩手の魅力を伝えるという重責を(勝手に)担い、「オッサンライダー岩手路を往く」が新たにスタートする予定ですので(嘘)、乞うご期待!。


まだバイク買ってないけど。


(おしまい)
Posted at 2019/09/08 19:37:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月06日 イイね!

漢か変○か?

ということで(←何が?)、いよいよ今週末に卒業検定が迫ってきました。

見極めの時の調子が出せれば大丈夫!(なのか?)と自分に言い聞かせつつ、「免許取れたらアレに乗るんだゼーット!」という目標があれば頑張れるんじゃなかろうかという悪あがき?のため、バイクを買うなら何が良いかなと妄想してみました。

とりあえず、国内4メーカーで任意保険もファミリーバイク特約が使えて維持もしやすそうな、125ccの4スト。

乗り出し30万以下くらいで、取り回しや足つきを考慮して考えてみますが、なにせバイクの知識が無い素人ゆえ、勘違い等あるかもしれませんが、ご了承下さい(^_^;)。

まず125ccといえば特徴的なのは、ホンダのグロムやモンキー125、カワサキのZ125PROといった、小径タイヤのミニバイクでしょうか。

車で言えば、ビートやコペンを見た時のような、思わず笑顔になってしてしまうような感覚がありますね〜。
小さいとはいえ、かつてのモンキーやゴリラといったバイクよりも大きくて、割と普通に近いポジションが取れるとか?。
いずれも現行車種ですが、個人的にグロムはマイナーチェンジ前?の1灯式ライトのほうが好みだったり。

道を選ばない感じを視野にいれると、KLX125とDトラッカー125あたりですかね。
両車種は、タイヤサイズ違いの兄弟車という感じで、KLX125はオフロード、Dトラッカー125はモタードというジャンルになるとか。
KLX125自体も、上のクラスのオフロード車がフロント21インチのタイヤを履いているのに対し、フロント19インチ、リヤ16インチと小さいタイヤサイズとなっており、取り回しがしやすそうです。
Dトラッカー125は、さらに小さい14インチのオンロードタイヤを装着しているため、さらに足つき性などは良さそうかなと。

と、一応基本的には中古で考えていますが、実は30万円前後となると、新車も視野に入って来るんですよね。
例えばスズキだとGSX-S125や、150ccになりますが、ジクサーが30万円台半ば位と、意外や手が届きそうな価格帯。

GSX-S125はABSも装備しているそうで、個人的にはトリトンブリルーメタリックの、サイドに「SUZUKI」と入っているデザインは結構好きだったり(笑)。

あ、いや、決してスズキが好きなわけでは(以下略。

漢(カワサキ)になるのか、変○(スズキ)になるのか、それともまったく違う車種に飛びつくのか、乞うご期待!。(←何を?)
Posted at 2019/09/06 20:19:33 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「片付けしていて発見したブツ。昨年の特売で買って、寒さを理由に交換しないまま置いていたら忘れてました(^^;。」
何シテル?   04/28 07:56
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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