(柏原芳恵「ハロー・グッバイ」風に)
♪頭のお〇しい オッサン
シルバーのジムニーに グッバイ バイ バイ
なぜか額に 嫌な汗が
時計みながら 行ったり来たり
できることなら 生まれ変われるなら
私 こんな体質と お別れをしたい
あなたは ネタを運んで
私の目玉を くるくるまわす♪
ということで(←何が?)、ネタの女神様に愛される男、琢麻呂です。
あ、いや、自分が横着したのが原因なんですけどね(^^;。
それはさておき、今日はいよいよジムニーから次期車両への乗り換えの日。
割と早い時間に、中古車屋の店長さんから来店時間を確認する電話があり、色々物を降ろしたりとかして、10時位ですかねえ?なんて答えたのでありますが・・。
そんな訳で、グローブボックスの中のものや牽引ロープなどを降ろしまして、最後に配線だけ外していたドライブレコーダの取り外しを。
ルームミラーが少々邪魔なものの、かといってミラーを外すのも面倒だしなあと横着してゴソゴソやっていたら、手が当たったはずみにミラーの取り付けネジが緩んだらしく、グラグラに・・。
で、結局外すハメになったのですが(←ありがち)、ジムニーのルームミラーはルームランプと一体のユニットになっておりまして、まあ取り付けネジをいじるだけだしなあと、バッテリーのマイナス端子を切らずにユニットを外しにかかったのが大間違い。
えーと、トラスネジ二か所か・・。
「ピシッ!」(←?)
「!?」
何とこのタイミングで、ドライバーがルームランプのプラス端子とボディーに当たってショートしたらしく、ルームランプが点灯しなくなってしまいました。(←大バカ)
玉が切れただけなら予備があったかな。他に何かおかしいところは・・。
あっ、オーディオの電源もダメか・・(ガックリ)。
うっ、もうすぐ出かける時間じゃないか。
慌てて部屋に戻って電装系の回路図を開き、ルームランプの回路を辿って上流のヒューズを探すと、どうやらオーディオも同じヒューズにつながっている様子。おおっ、これかっ!?。
運転席足元のヒューズボックスを探ってみると、見事にヒューズが切れておりました。
ヒューズボックス内のスペアと交換し、無事復活。良かった・・。
良い子は基本に忠実に、バッテリーを切って作業しましょう。
そんなこんながあり、少々遅れてお店へ・・。
苦笑いしながら店長さんに挨拶すると、表情から察したらしく「なんかあったの~?」と尋ねられ、事の顛末を話したりして、ひとまずジムニーの引き渡しは完了。
冬場の絶大な安心感とか、ホント良い車でした。
その後、なにぶん次期車両は今までとまったく勝手の違う車ゆえ、とりあえず軽く取扱いのレクチャーを受けたのですが、中古車屋さんってメーカー問わず扱う都合上、様々な知識が必要でしょうね。
「スタートボタンを押してREADYって表示されたら、エンジンがかからなくても発進出来るからさ。エンジンがかからないからって、壊れてる訳じゃないから(笑)」という説明のとおり、今回の車はなんとハイブリッドなのであります。
「これなら、お袋さんも乗りやすいだろうさ」と店長さん。
さてさて、そんな我が12代目の所有車がこちら。
トヨタを代表するハイブリッドカー、20系のプリウスです。
前の職場時代の先輩に、「ついにプリウス納車されました」とLINEしたら、「ホントにプリウスだ」という返事が返ってきたので、冗談だと思っていたのかも(笑)。
まあ先輩とは若かりしころ車趣味を共にしましたゆえ、無理からぬ話しではありますが(^^;。
今日のところはチラッとしか乗っていませんが、これまでと違ってエンジン自体が静かなのか静粛性が高いのか、走行モニターでエンジン稼働中の状態でもエンジンの主張が殆どありません、ええ。
意外だったのは、いわゆるハッチバックに比べて、テールエンドが割と低くなっているボディー形状ながら、想像以上に積載能力があるところですかね。
写真ではすでに2本降ろしていますが、スタッドレスを4本積んでもまるで余裕でした。
私自身、車歴約30年にして初のAT車かつハイブリッドになりますが、そんなMT馬鹿(笑)が見るエコカーとは、一体どんな車なのか。
これから少しずつ、乗った感想などを紹介していこうと考えております。
Posted at 2019/09/30 02:20:32 | |
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