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琢麻呂のブログ一覧

2018年04月30日 イイね!

やんべにするべぇ~

何だかんだと、連休前半最終日。

今回はホント天気に恵まれまして、ホームセンターも待ちに待ったシーズン到来とあってか、屋外作業の材料を買い求めるお客さんなどで結構にぎわっておりました。
3日からの後半はちょっと天気が微妙なようですが、まあ天候に合わせて楽しんで行ければ良いかなと思っています。

そんな訳で今日も、「毎日飽きないのか?」と言われそうな雰囲気のなか(^^;、相も変わらず直しているようで壊している気がしないでもない作業の続きを行なってみました。
昨日でフロントはショック取り付け待ちまで進みましたので、今日はリアに移ります。

リアのほうは、ちょうど一年近く前に、ドライブシャフトのブーツ交換の際に分解しておりましたので、既知の問題(ドライブシャフトとナックル下部のボルト固着)以外は恐らく大丈夫・・なはず。

とりあえず、ダメモトで再度ドライブシャフトの抜き取りにトライしてみるか・・と、デフ側のボルトを緩めるべくドライブシャフトを回転させようとしたら、これがなぜか回らないという(^^;。
サイドブレーキのワイヤーは外してあるし、ミッションもニュートラルになっているのに何故??。

サイドブレーキはかけていなかったとはいえ、もしやパッドとローターが張りついているんじゃななかろうか?と、キャリパーを起こそうとしたら案の定、簡単には動きません。
プラハンで叩くといくらか動くのですが、とはいえキャリパーとパッドが一緒に動こうとしているので、ローターに張り付いている訳ではなくて、どちらかというとピストンが戻っていないような・・。

まてよ、もしやサイドが引きっぱなしのような状態になっているのでは?。

本来は青い線のところにワイヤーが通っていて、サイドブレーキを解除すればキャリパー側のレバーがバネで戻るはずなのですが、ここが固着しているのでは・・。

うーむ、こうなれば、神様・仏様・ラスペネ様(←?)。

プシュー、コンコン。

おぉ、動いた~(喜)。

とまあ、一つ難関を乗り越えはしたものの、相変わらずドライブシャフトは抜けそうにないので、結局ドライブシャフトが付いたままの状態でロワアームを取り外しました。

この状態だとソコソコ重いのですが、まあ外せないよりは良いですよね。

ナックル下部のロングボルトの方は、ナットは緩むものの、ナックルとボルトがガッチリ固着していて、前回挑戦した際も結局諦めたという第二の強敵?です。

すぐそばにブッシュがありますゆえ、とりあえずアルミ板でガードしてバーナーで炙ってみるも、ゴムの焦げる臭いがしてきたので程々で止め(^^;、そこから叩いたりしてみても、やはりダメっぽい。
まあここは、やんべに(程々に)するべぇ~てな感じで、この二か所はとりあえず諦めましょう。

そんな訳で、いよいよブッシュの抜き取りを。

NAロードスターのブッシュは、周辺にカラーが無くてゴムだけのタイプですので、こんな感じでプーラーなどでも抜くことが出来ます。

こちらが抜いたブッシュで、ロワアーム内側はブッシュが大きいこともあってか、目立ったひび割れはなさそうでした。

ナックル上部のブッシュは少しひび割れしていますが、都合一か所のみで支えているため負担が大きいというような理由もあるのかな・・と、素人推理をしてみたり。
まあでも、この状態でも内側のカラーとは分離していませんので、年数が経っている割には頑張っているとも言えそうな気もしますね。

この後、アッパーアームの二か所も抜き取り、今日の所は片側の作業で終わりにしました。
次回はアームの錆を落として塗装しつつ、残る片側のアームを外したり‥という感じですかね。
うーん、あとは天気次第かな。
Posted at 2018/04/30 21:45:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月29日 イイね!

春来れど

いやー、晴天って本当にいいもんですね。(水野晴郎さん風)

という事で、連休前半の二日目。

私はカレンダー通りの休みですが、ウチの妹は次の日曜日までずーっと休みととのことで、朝からどこか旅行に行ったらしく。
デミオを置いていったら、いない間に乗って遊ぼうと思っていたのですが(←おい)、気配を察知したのか車で出かけてしまったので、残念無念・・。

そんな訳で出不精の兄は、庭で苦悩・・もとい休日を満喫するべく、今日も今日とて車いじりを。


え?、他にやる事ないのかって?。


無いよ、エヘン!。(←威張るなって)


それはさておき(^^;、昨日はアッパーマウントの流用が難しそうなためフロントの作業を中断しましたが、先々を考えて引き続きフロントの作業を行なうことにしました。

昨日アッパーアームを取り付けていましたので、今日はロワアーム、ナックル、ブレーキキャリパーを元に戻していく感じですね。
アーム類はシャシーブラック塗装してありますし、ナックルなどは軽く磨いてありますので、組付け前の処理が不要なぶん楽なはず・・。

って、そういえば、ローターとかキャリパーサポートとか、左右どっちがどっちなんだっけ、コレ?。

・・・。

と、こうなることを1年前の私は予想していたらしく、部品にマーカーで書いてありました(笑)。

さすが私を一番知り尽くしている男。

1年前の私よ、ありがとう。

(いえいえ、どういたしまして)

なんていう小芝居はともかく(^^;、左右入れ違いようがないものであれば良いのですが、ローターやパッドは左右対称とはいえ、当たりの出方がやはり違っていると思いますので、なるべく組み合わせを変えずに戻した方が良いかなと。

それにしても今日は良い天気・・というより、むしろ暑いくらいで、エステーのメカニックグローブを着けていると、色が黒いこともあって明らかにその部分だけ熱の感じ方が違います(^^;。

ニトリルやゴムの手袋を使った事がある方はご存知のとおり、汗をかいてしまうと余計に脱着しにくくなるんですよね、これが。
さらに暑くなっていきますので、必要に応じて背抜きのものと使い分けた方が良さそうです。

最近はメガネレンチというとストレートタイプのものもありますが、こういった感じでちょっと逃がしつつボルト押さえたい時などは、いまだオフセット付きも活躍の場面がありますね。

写真のレンチはKTCで、先日ホームセンターの特価で買ったものでしたが、手のひらに当たる断面形状が広めになっていて、力を入れても手に食い込まないので良い感じ。^^
コンビネーションレンチでありがちな断面形状が尖り気味のものなどは、力を入れた時に手のひらが痛くなることもあるんですよね。

ブレーキパッドの内側と外側を入れ違たことに、キャリパーをはめてから気が付くなんていう事はあったものの(←いつも通り)、それ以外は割とスムーズに進み、どうにか形になりました。

ショックが入っていないので今日の所はタイダウンベルトで吊り下げてありますが、部品1個ずつだとさほど感じないものの、さすがにこの位になるとずっしり重いですね。
走りを追及する車が、アルミ製のアームなどで軽量化を図る理由も分かる気がします。

フロントはどうにかなりそうかなという所で、さてここから先はどうしましょうかねえ。
実はロードスターも8月に車検が迫ってきており、少し待って車検と同時に異音関係の修理を合わせて依頼する手もあるのですが・・。

うーん、税金も来るし、ジムニーは来月車検だしなあ・・。

「働けど春くれど猶わがふところ春にならざりぢっと車を見る」 たくを

まあここまで来て今さら焦る必要もなかろうということで、おいおい考えるとしましょう。(←場当たり)
Posted at 2018/04/29 22:47:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月28日 イイね!

三百六十五歩の・・

北へ去って行ったはずのイオンガー復活に、白旗をあげて一週間。
ここは気を取り直して別なことを・・ということで、今日はフロントの足回りの作業を行なってみました。

フロントはサブフレームを降ろした際に各アーム類のブッシュ打ち換えをしてあり、下準備はOK。
順調に行けばブレーキまで取り付けられるかな・・なんて思いつつ、作業を始めた訳ですが・・。

あれっ、ボルトはどこに置いたんだっけ~?。(←前途多難)

バラし始めたのはヘタをすると一年近く前の話しゆえ、だいぶ記憶が薄れている気が(^^;。

と、ボルトは無事発見し、とりあえずアッパーアームの取り付けを。

ここは前後のブッシュを長いボルトが貫通する構造になっており、各ブッシュのセンターが出ていることは圧入した際に確認してありますので、ボルトもすんなり通って一安心。

えーと、次は・・と。

そうだな、ロワアームを取り付ける前に寝かせて置いたショックを入れておいた方が良いかな。

今回は満を持して、TEINの新品(一番ベーシックなタイプ)を投入です。
TEINといえば、特にラリーファンは代表の市野諮氏と藤本吉郎氏は、かつてWRCに参戦経験があるということをご存知のかたも少なくないでしょうか。
特にグループA時代のラリーカーが好きだった自分としても、そんな事もあって個人的に好きなメーカーの一つだったりします。

よし、アッパーマウントは以前のもの(前オーナーさん装着のTEIN)を流用して・・と。


って、あれっ?。


スプリングが遊ばない位置まで皿を移動すると、すでに40mmくらいまで上がってしまうという(^^;。

純正アッパーマウントを使用する前提の設計ゆえ、流用したアッパーマウントだとスプリングの受け皿の位置が高くなってしまうのが原因のようです。

実際タイヤを付けて降ろしてみないとわかりませんが、うーむ、これだと恐らく車高調整の範囲が極端にどちらかに寄ってしまう気が・・。


・・・。


(まさか今日は、アッパーアームを取り付けて終わりというオチか?)



あーそうだ、リヤもまとめて作業した方が良いよねー。


今日はショック付けるの止めておこうーっと。(超棒読み)


というか、ほぼ一年 三百六十五日かけて、オマエは一体なにをしていたのだ?というツッコミはしないよう、くれぐれもお願い申し上げ奉り候・・。


と、それはさておき(^^;、ショック自体はNBロードスターと共用ゆえ、NBロードスター用のアッパーマウントですと割と安いようですので、そちらを流用するとしますかね。
ちょうど他に必要なものも出てきましたゆえ、そちらと合わせて手配するとしましょう。
Posted at 2018/04/28 18:14:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月27日 イイね!

ある意味ハイブリッド?

そろそろ、ジムニーも車検か・・。

ロードスターに至ってはアノ通りだし(苦笑)。

それでも、税金(しかも割増)は来るからなあ・・。

最近は車も、さまざまなアシスト付きになっているし、なにせ私も思うほど若くない。

そろそろ、考えなくてはなるまいな・・。

よし、ここは一つ、私もハイブリッドに踏み切るとするか!。

と、そんなことを言いつつ、「どうせ車の話じゃないんでしょ?」と、お思いかも知れませんが・・。

いやいや、さすがにそんな訳はありません。


ということで、なんと!


電動歯ブラシを導入してみました〜。

って、車の要素なんて1ミリもないですね、ハイ(^_^;)。

それはさておき(逃)、歯科で歯垢除去を勧められ、その際、口の中の写真とレントゲンを前に現状を説明されまして、今までなかった経験だったので、色々参考になりました。

私の場合、今のところ歯茎は正常なのだそうですが、左の上顎の骨と歯の隙間がやや大きいのだとか。

そのため歯間ブラシ等の併用を勧められ、加えて、そもそも磨き残しが気になるとの指摘もありましたので(^_^;)、ならばと電動パワーを頼ることにしました。(←安直)

本来的には磨き方をしっかり覚えるべきなのでしょうが、まあ楽をするというより、足りない分を補ってもらうという感じですかね。

私が購入したのは、ライオンの「システマ音波アシスト歯ブラシ」で、毎分約9000回の音波振動を発生するという、VTECばりの高回転(?)です。

最近はこういう高回転型エンジンもすっかり無くなってしまいましたねえ。(←だからエンジンじゃない)

まあ、中には毎分20000回なんていう、F1かバイクかというようなものもあるようですが、まあ初心者にはこれくらいが良いのかなと思っています。

使ってみた感じは、歯垢除去で歯の表面がきれいになったおかげもあると思いますが、確かに今までよりしっかり磨けている感じがありますね。

なんて、真面目に歯のことを考えているようにして、歯を磨きつつ「コレ、細かい部品洗浄に使えるんじゃ?」なんて思うのがまあ、車バカらしいところでありましょうか(笑)。



Posted at 2018/04/27 18:45:07 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年04月22日 イイね!

バンザーイ

どこか急かされるがごとく、一気にワッと咲いた地元の桜も見ごろを越えつつある感じで、これからどんどん夏に向かっていくのだなあ・・と、嬉しくもあり寂しくもあるような三連休最終日。

今朝は地区の資源回収があり、萌えない金属ゴミや通販で散財した証し(ダンボールともいう)を出してきまして、散らかり放題な物置きもほんの気持ちだけは片付いたかなあと。
今日はその後は特に何もありませんでしたので、昨日の工作の続きから始めてみることに。

なんて言いつつ、3分クッキングよろしく、すでに配線が終わったものが、こちら(笑)。

元々の回路はボタン電池に直接LEDが接続されていましたが、バッテリー電圧に直接つなぐとLEDに過負荷がかかりそうでしたので、電子工作のページを参考にして制限抵抗を追加しました。
外してあるバッテリーにつないだところ無事点灯しましたので、ケーブルをホットガンで固定してケースを元に戻し、工作は無事?終了。

完成したものをダイアグコネクタに接続すると、こんな感じです。

ケーブルは極力短くして先端にクリップを切ったものを半田付けし、コネクタのピンに差し込めば一応自立するような感じになっており、結構スマートに出来たかなと。^^


はいそこ、「LED基板だけで良かったんじゃないの?」とか言わない。


それはさておき(^^;、サービス・コードの確認方法ついては、不審者のごとくネットを徘徊(笑)して入手しまして、毎度ながら情報掲載されていらっしゃる皆さまに感謝です。m(__)m

サービス・コードは2ケタの数字となっており、問題が無ければ点滅せず「0 0」となり、問題がある場合は1ケタ目が長い点滅、その後に短いサイクルの点滅が2ケタ目を示すのだとか。

さて、いざ確認を・・。

おっ、なんか点滅したぞ?。

長い点滅はなくて短い点滅が4回ということは、「0 4」ということかな?。

どうやら「0 4」のコードは、SGT信号系統の異常で、クランクアングルセンサがらみの点検をする指示になっている模様。

うーむ、アレってって確か6万円くらいするんだよなあ・・なんて思いながら、とりあえず配線のチェックをしてみると、特に問題無い様子。

念のため、問題ありと考えていた3番シリンダー以外のインジェクターコネクタの配線をチェックしてみるも、やはり問題なさそう。

そうなると、クランクアングルセンサ自体の問題なのか?。

アレ、チョー高いのよね・・。でも、それで直るなら良いか?。

そうだ、この迷宮から脱出出来るなら喜ぶべきじゃないか、フフフッ。

と、半ばヤケ気味にも見える、ちょっとおかしいテンションになりつつ(笑)、ブログにこの辺を書いてみるとするか・・と思いながら、もう一度サービス・コードの情報を見ていてふと気が付く自分。

いやまてよ、エンジンスタート時に信号が無い・・か。

そういえば、タイミングベルトを張りなおして始動チェックをするとき、一旦クランクアングルセンサを殺してセルだけで回したよな・・。もしや、あれがエラーとして残っていたんじゃ?。


えーと、一旦リセットして・・。


よし、これで始動してみるか。


キュキュキュ、ブオーン!。


バキッ!。(←???)


こ、この音は・・。(イオンガー復活)


ということで、サービス・コードのエラー情報に関しては、燃料と点火をカットするためにクランクアングルセンサを殺したのが原因で、リセットしてエンジン始動したらその後は消えました(^^;。

で、問題なのはセルモーターを交換したら消えたはずの、例の異音がまた鳴ったらしいこと。
イオンガー、ビューティー・ホワイト様とあちらに帰ったんじゃなかったのかよ、トホホ(泣)。

この異音は過去にもあり、その際はセルモーターの交換で治ったものの、今回再度起こったのは、根本的な原因が解決出来ていないのかもしれませんね。


バンザーイ、無しよ。(欽ちゃん風)


でも、ワタシはお手上げ、なんちて(笑)。


いや笑ってる場合じゃないんですが(^^;、まあでも色々と勉強になりましたし、ここはひとつ頭を切り替えて、次回以降は足回りの作業に移るとしましょうか。

って、「これエンジンダメ」とか言われたらどうしましょうねえ(困)。
Posted at 2018/04/22 22:24:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「この無線全盛の時代に、いまだにマウスやキーボードは有線派の私(^^;。」
何シテル?   04/23 19:37
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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