どこか急かされるがごとく、一気にワッと咲いた地元の桜も見ごろを越えつつある感じで、これからどんどん夏に向かっていくのだなあ・・と、嬉しくもあり寂しくもあるような三連休最終日。
今朝は地区の資源回収があり、萌えない金属ゴミや通販で散財した証し(ダンボールともいう)を出してきまして、散らかり放題な物置きもほんの気持ちだけは片付いたかなあと。
今日はその後は特に何もありませんでしたので、昨日の工作の続きから始めてみることに。
なんて言いつつ、3分クッキングよろしく、すでに配線が終わったものが、こちら(笑)。
元々の回路はボタン電池に直接LEDが接続されていましたが、バッテリー電圧に直接つなぐとLEDに過負荷がかかりそうでしたので、電子工作のページを参考にして制限抵抗を追加しました。
外してあるバッテリーにつないだところ無事点灯しましたので、ケーブルをホットガンで固定してケースを元に戻し、工作は無事?終了。
完成したものをダイアグコネクタに接続すると、こんな感じです。
ケーブルは極力短くして先端にクリップを切ったものを半田付けし、コネクタのピンに差し込めば一応自立するような感じになっており、結構スマートに出来たかなと。^^
はいそこ、「LED基板だけで良かったんじゃないの?」とか言わない。
それはさておき(^^;、サービス・コードの確認方法ついては、不審者のごとくネットを徘徊(笑)して入手しまして、毎度ながら情報掲載されていらっしゃる皆さまに感謝です。m(__)m
サービス・コードは2ケタの数字となっており、問題が無ければ点滅せず「0 0」となり、問題がある場合は1ケタ目が長い点滅、その後に短いサイクルの点滅が2ケタ目を示すのだとか。
さて、いざ確認を・・。
おっ、なんか点滅したぞ?。
長い点滅はなくて短い点滅が4回ということは、「0 4」ということかな?。
どうやら「0 4」のコードは、SGT信号系統の異常で、クランクアングルセンサがらみの点検をする指示になっている模様。
うーむ、アレってって確か6万円くらいするんだよなあ・・なんて思いながら、とりあえず配線のチェックをしてみると、特に問題無い様子。
念のため、問題ありと考えていた3番シリンダー以外のインジェクターコネクタの配線をチェックしてみるも、やはり問題なさそう。
そうなると、クランクアングルセンサ自体の問題なのか?。
アレ、チョー高いのよね・・。でも、それで直るなら良いか?。
そうだ、この迷宮から脱出出来るなら喜ぶべきじゃないか、フフフッ。
と、半ばヤケ気味にも見える、ちょっとおかしいテンションになりつつ(笑)、ブログにこの辺を書いてみるとするか・・と思いながら、もう一度サービス・コードの情報を見ていてふと気が付く自分。
いやまてよ、エンジンスタート時に信号が無い・・か。
そういえば、タイミングベルトを張りなおして始動チェックをするとき、一旦クランクアングルセンサを殺してセルだけで回したよな・・。もしや、あれがエラーとして残っていたんじゃ?。
えーと、一旦リセットして・・。
よし、これで始動してみるか。
キュキュキュ、ブオーン!。
バキッ!。(←???)
こ、この音は・・。(イオンガー復活)
ということで、サービス・コードのエラー情報に関しては、燃料と点火をカットするためにクランクアングルセンサを殺したのが原因で、リセットしてエンジン始動したらその後は消えました(^^;。
で、問題なのはセルモーターを交換したら消えたはずの、例の異音がまた鳴ったらしいこと。
イオンガー、ビューティー・ホワイト様とあちらに帰ったんじゃなかったのかよ、トホホ(泣)。
この異音は過去にもあり、その際はセルモーターの交換で治ったものの、今回再度起こったのは、根本的な原因が解決出来ていないのかもしれませんね。
バンザーイ、無しよ。(欽ちゃん風)
でも、ワタシはお手上げ、なんちて(笑)。
いや笑ってる場合じゃないんですが(^^;、まあでも色々と勉強になりましたし、ここはひとつ頭を切り替えて、次回以降は足回りの作業に移るとしましょうか。
って、「これエンジンダメ」とか言われたらどうしましょうねえ(困)。
Posted at 2018/04/22 22:24:05 | |
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