えー、何だかんだで二週間ぶりのブログでありますが(^^;、皆さまお元気でしょうか。
気が付けばもう1月も下旬ですが、12月の勢いが嘘のような天気が続いておりまして、今月に入ってからスノーダンプを使っていないほどなのでありました。
昨日もチラチラくらいは降ったものの青空が広がっていたこともあり、除雪の行き届いている国道や県道はすっかりアスファルト路面になっておりまして、思わず1月というのを忘れてしまいそうですね。
もしかしてこのまま春になるんじゃ!なんて思ってしまうのも無理からぬ話?でありましょう。
そう、思うだけはタダなので。(←現実はたぶん厳しい)
と、それはともかく(^^;、今日も朝方こそ少し寒かったものの風も無く穏やかな天気で、車で遠出しようかな~と考えつつも、あまりの路面の良さに自転車を引っ張り出すことにしました。
もっとも、晴れているとはいっても気温のほうは3℃くらいなのでありますが、プラスの気温なら洗車日和というのが岩手県民(←決めつけ)。
まぁ寒いだのなんだの言っていたら、シーズン中ずっと外に出られませんしネ。
車道ほど毎回キッチリでは無いのですが、市内に向けて通っている自転車専用道路も基本的に除雪されているため、ご覧のとおりほぼアスファルトが見えています。
今時期の車道は除雪の雪壁で路肩が埋まっておりますが、ここなら安心して走れますね。
あいかわらず真っ白にみえる周辺の田んぼや野原も、それでもやはり最近あまり降らなかったこともありまして、あちこち地面が見え始めています。
いやあ、それにしても良い天気ですね~。
なんて調子に乗っていると日陰には雪の路面が残っていたりするのですけど、車と同じで圧雪なら意外と滑らずに走れるかな~と。
凍結路でバランスを崩すともの凄い勢いでスパーンと滑りますし、着地した足も滑って持ちこたえるのは無理なので素直に押して歩くのですが、そういう所って歩くのすら大変だったり(^^;。
まさに「雲一つ無い」とはこのことか、今時期は空気が澄んでいて遠くの山もハッキリ見えますね。
あの、際だって真っ白い姿が岩手山かな。
それにしても、自転車に乗ると何となく川沿いに来てしまうのが面白いところでして。
ここ20年くらいやっていないのですが、学生時代はもっぱら釣りが趣味でしたからね。
車という機動力を得たはずなのに、何故かむしろ釣りから遠ざかってはしまったものの、川を見ると水中をじっと覗いてみたりするあたり、根本的には今でも好きなんでしょうね、きっと。
そういえばあの頃は、冬も近くの田んぼで狙った所に投げる練習とかしてたよなあ・・なんて、懐かしい思い出に浸りつつ。
そうだな、春になったら釣竿を担いで来てみようか。
そうさ、オトコは永遠に少年のままなのさ、フッ・・。(←アホ)
水鳥浮かぶ川を眺めながらそんなことを思う、
精神年齢は子供の琢麻呂でありました。
Posted at 2015/01/25 22:17:54 | |
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