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琢麻呂のブログ一覧

2019年07月29日 イイね!

目指せオッサンライダー!(第2回)

この物語は、50歳を目前にして普通二輪免許取得に乗り出した、ドジでノロマな男と教官の愛の物語・・もとい血と汗と涙の訓練記録である。

~~~

土曜日は時折小雨がパラつく天気だったものの、翌日の日曜は快晴。
ただでさえバイクの操作に慣れていないゆえ、やはり晴れはありがたいものの、逆に安全な場所で雨を体験しておくほうが今後のためにはなるのかなあと思ったりもして。

さて、そんな日曜は2時間予約を取ることが出来ましたので、3・4時間目の教習を行いました。
3時間目は、先日の復習?という感じで、外周を回ったりしつつ、クランクやS字といった、細いところに入る割合が増えたかなあという感じです。
コースを右回りしているときはコーナーで自分が外側になりますが、左回りでコーナーの内側になると外側に対向車がいるため、ここでバランスを崩したら・・と思うと、ちょっと怖く感じる瞬間も。

鬼門?と言われる一本橋は、この時間までは直前のスラロームからそのまま入る形でしたが、最初はやっぱり途中で落ちました、ええ(^^;。
ここで教官より「橋に上がったら視線は橋の終わりに向けると良いですよ」というアドバイスがあり、その通りにすると成功する確率が増えてきました。
ただし、「本番は停止線からのスタートになるので、ちょっと難しくなります」という話しもあったりしつつ、3時間目は終了。

この日は連続で2時間予約が取れたため、休憩を挟んで4時間目に突入です。
前の時間とは違う教官が担当することになり、「ここまでで特に苦手と感じていることはありますか?」と尋ねられたので、発進がどうも苦手ですと伝えると、最初にその練習を行うことに。
教官曰く、「400ccであればアイドリング回転のまま半クラッチにしただけでも発進できるので、平坦路ならエンジン回転は意識し過ぎずクラッチ操作に集中したほうが良い」とのこと。

そういった説明のあと、実際アイドリング回転のまま半クラッチでの発進を何度か練習してみると、確かにスルスルと動く事が分かって、この後はぎごちないながらも、発進でエンストする確率はかなり減ってきたような?。

3時間目まではあまり停止せず、教官の後をひたすら追走という感じでしたが、4時間目からは時折一旦停止して説明があったのち、再び走行・・というパターンが増えてきました。
速度を出した際のバイクの挙動を体験するため、教官の後ろに乗っての走行もあり、だいぶ抑えてはいるのでしょうが、それでも今までと違う領域を垣間見て、いずれは自分もこんな風に走れるのだろうか・・と思いつつ。

その後は実践的な要素も増えてきて、「バイクはバックギヤがないので、教習所にいるうちに、出来るだけ小さく旋回出来るようになっておいた方が良いですよ」と、教官の後についてコース上で旋回の練習などもありました。
普通のコーナーであれば、バイクを傾けると自然と曲がることが出来ますが、小旋回の場合は意図的にハンドルをしっかり切って曲がる・・という感じ?でしょうか。
これは先日も感じたところですが、バイクは速度が出ていると安定していて、逆にこのような低速の小旋回は、一瞬倒れるんじゃないかと思う瞬間があったりで逆に難しい気がします。

考えてみると自転車も、漕ぎ出しはフラつくものの、スピードが出ると安定して、小径のミニベロよりもタイヤの大きいロードバイクのほうがより安定感がありますしね。
そういえば教官も、バイクは走り出してしまえば車体が大きいほうが安定するとおっしゃっていたような。(取り回しは大変でしょうが(^^;)

この後はついに?一本橋へ移動し、本番同様に停止線からスタートする練習を行なうことに。
手前のスラロームから続けて突入した際は何とか渡りきれたものの、やはり発進自体がまだ不安定なため、フラついたまま橋に入ってしまって落ちるというパターン・・。
ここで教官による、「ここもアイドリングのまま半クラッチでも入れるので・・」と言いながらの、左手一本で渡ってみせる実演が。うーむ凄い。
逆に発進で勢いがついたときは渡りきれたものの、試験の趣旨と異なるので、これではダメなのでありますな(^^;。

ここで時間ギリギリとなり、「失敗したままでは悔しいでしょうから、最後にもう一回行ってみましょう」と再チャレンジ。
「ともかく真っ直ぐ進むことに集中して下さい」と言いながら教官が真後ろを歩いてついてきて、一見成功したように見えたのは、たぶん教官が支えてくれていたのではないかと思われます(^^;。
成功したイメージで終わらせて、苦手意識を持たせない配慮なのかな?と。ありがたや・・。

あと指摘を受けたのは、停止するときに足を出すタイミングが早すぎるというもので、それだと足を引きずってしまって危ないため、完全に車体が動かなくなった瞬間か、早めに出すなら前方に出すようにとのことでした。

この後は、恐らく各課題についての練習になってくると思いますが、じきに坂道発進とかも出てくると思いますので、やはり発進をなるべく安定させられるようにならないとダメでしょうね。

さて、次回はどうなりますか。(たぶん続く)
Posted at 2019/08/02 01:57:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月27日 イイね!

目指せオッサンライダー!(第1回)

という事で、原付スクーターすら乗ったことがなく、運動神経まったく無し男の私が、50歳目前にしてライダーを目指そうという、ある種無謀な挑戦。
先輩ライダー諸氏におかれましては、「こんな時代があったなあ」と御笑覧頂けたら幸いです、ハイ。

さて、そんな第1回目の今回は、実技教習の1時間目と2時間目です。
今時期は夏休みを利用して免許取得する学生さんが多いことと、私が通う自動車学校は市内で唯一の大型二輪免許の教習を開始したことも重なって、結構混み合っているのだとか。
初回は間を1時間挟んで2回乗れることになり、その1時間に適性検査をおこなうという形になりました。この辺は受付の方が無駄無く考えてくれて感謝ですね。
これから取得される方は、特に繁忙期は期間に余裕を持って考えたほうがよいかもしれません。

この日ちょうど教習スタートされる方がもう1人おられまして、1時間目と2時間目は、教官1人に対し生徒2人で教習を行なうことになりました。
実技に当たってはプロテクター装着が必須で、これについては貸し出しとなっており、次回からは教習スタート前に装着しておいて下さいとのこと。

服装に関しては特に指定がなかったため、巷の情報から上は長袖が良さそうだったので、パーカーとジーパンで臨みましたが、あまりにもピッタリしたジーパンだと動きづらいかもしれません。
特に長袖の指示がなくても、プロテクターを直に装着するとバンドの締め付けが違和感となるかもしれないことや、直射日光を避ける意味でも長袖が無難かなと思います。

さていよいよ実技に移り、もう一人の方もスクーターを含めバイクの経験が一切無いということで、まずはスクーターに乗車してのコース巡回からスタート。
その後、「125ccでバイクの基本的な取り扱いを説明しますね」と、教官が車庫から引っ張り出してきたのは、その名も懐かしいCB125Tでした。
ウチの父は車の免許を持っておらず、逆にバイクを所有していたのですが、私が学生時代に家にあったのがCB125Tだったのですよねえ。
子供の頃は大きく見えた車体がそれほどでもなく感じたのは、私の体が昔よりヲッサンになったからなのか。(壊れかけのRADIO風)

1時間目も残り少なくなり、まずは125ccでスタートの練習をしてみましょうということで、エンストしまくりながらなんとかスタートしてコースを回り、125ccをちょっとだけ体験したところで1時間目が終了。

適性検査は3桁の引き算があり、最近は電卓しか使っていないため、引き算があやふやで焦ったのはナイショ。自動車学校ではなく、小学校に通いなさいと言われそう(笑)。

実技の2時間目は、まずは教習の間の相棒?となるCB400の実車で各部の説明を受け、やはり125ccとは存在感が違い、いやこれ自分に扱えるのか?と思う私。
ちなみに私は身長160cmの中肉中背といったところです。(最近太り気味)
センタースタンドのかけ方と降ろし方はかろうじてパスし、ほんの少しハンドルを右に切ると反対側に倒れにくくなるとか、サイドスタンドで駐車するときは逆にハンドルを左にロックするまで切っておくといった説明もありました。

その後は、もう1人の受講者に125ccの乗車体験を行なう間、私の方は400ccで好きにコースを回っていて良いですよ、という事に。
再びエンストラッシュしつつ(^^;、かろうじてスタートすると、125ccですらその瞬発力に驚きましたが、それがさらに上がって怖い位と思う反面、自分で動かしていると思うとちょっと感動・・。

発進は半クラッチの位置を恐る恐る探らず、どこでつながるか把握するのがコツで、「四輪のMT操作を手で行なうイメージですね」という教官の言葉に、なるほどとは思うものの、うっかりするとコケそうになるので難しい。
四輪教習時代も半クラが下手でなかなか上達しなかったなあ・・と思い出し、逆にいえばそんな自分がいまや自称車好きを名乗っているのだから、バイクもいずれ慣れるのかも?と気を取り直す。

次は教官の後ろについてコースを回ることになり、ここで初の立ちゴケ・・。
何もかも慣れていないなかではありますが、コースを回ってみて四輪との違いを明らかに感じたのは、特に極低速の旋回ですね。
アクセルを抜くとバイクが倒れ込み、慌ててアクセルを入れすぎるとバイクが起き上がって・・という感じで、パイロンに突っ込みダート走行するハメに(^^;。
教官曰く、極低速はフロントブレーキをつかうとフロントが前後動して姿勢が安定しないので、リヤブレーキのみ使うのがコツ・・とか。

今回は技術指導というよりも、まずは自由に動かしてバイクに親しんで欲しいという感じのようで、2時間目の教習はここで終了しました。
緊張で強張っていたのか、慣れないバイクの取り回しによる疲れなのか、しかしながらそれがどことなく心地よくも感じられた初日でありました。

(たぶん続く)
Posted at 2019/07/28 10:21:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月26日 イイね!

大人の通学?

今日は皆さんに、非常に大切なお知らせがあります。(通販風)

一度しか言いませんので、お聞き逃しのないようお願いいたします。

必要な方は、メモのご用意を。

それでは、発表いたします・・。


なんと、去る7月26日は、琢麻呂4〇回目の誕生日でした!!!。


(シーン)


4〇歳初のダダ滑り、何歳になっても子供の心を忘れない琢麻呂です。

まあそれはさておき(^^;、年金問題等叫ばれるなか、私も将来を見据えた投資をしなくてはならないと常々思っておりました。

そう、車にばかり散財している場合ではないのです。

投資と申しますと資産運用的なものもありますが、自らを高める自己投資。

お金は使えば無くなってしまいますが、身に着けた技術や知識は消えてなくなることはありません。

50歳も近づきつつあるなか、学びの場に身を置くことに対して、やはりどこかしら気恥ずかしらのようなものは、もちろんあります。

しかし私は、さらなる高みに登るため、ある決断をいたしました。


この4〇歳を機に、私は学校に通います!。


自動車学校に(笑)。


と、無駄に長い前置きになってしまいましたが(^^;、そんな訳でいよいよ普通自動二輪免許取得を目指すべく、実は先週に申し込みを済ませまして、この週末から教習開始という運びとなりました。
コッソリ取得することも考えましたが、良いネタになるというスケベ心が勝ったもとい、これから取得を考える方の参考になれば・・というのもあり、駄文ながら綴って行こうと考えております、ハイ。
そんな訳で今回は、事前準備の様子をチラっとお届けしようと思います。

この辺は教習所によっても異なるようですが、私が通う自動車学校は、基本的にヘルメット、グローブ、ブーツ、レインスーツは自分で用意する必要があるとのこと。
かと言って、本格的なものである必要はなく、グローブは軍手以外の手にフィットするもの、ブーツも踵が引っかかるタイプであれば長靴でも可とか。
要は教習中を受けられる最低限の装備を用意すれば良く、なるべく初期投資を少なくすることが狙いなのだと思いますが、教習中に感じたことが今後の装備選びの参考になるかもしれませんね。
すでに原付などでバイクに親しんでいる方もいらっしゃるでしょうか、今回が初めてバイクに触れるという方も多いでしょうし。

私はヘルメットとグローブはバイク用を用意しておりましたので、あとはブーツとレインスーツになりますが、ブーツは近場でソレっぽいのもを見て回ったのですがピンと来ず後回しにして、先日レインスーツを購入しにワークマンへ。
ワークマンって作業着とか売ってる所じゃないの?というイメージですが、特にレインスーツなどはバイク用としてコストパフォーマンスが良いと評判が高いのだとか。

いざワークマンへ行ってみますと、現在はそのものズバリな「バイカーズ」というライダー向け商品もあるようですね。
これは良いかも?と思いつつ、私の場合は教習時に雨が降ったら・・という感じではありますから、もう少しライトで値段も手ごろな「透湿レインスーツフリーダム」を選んでみました。

実際店頭で見たところ、若干厚みのある生地でしっかり感のあるバイカーズに対し、こちらは軽量を唄っているとおり薄い生地の仕立てです。
いわゆるカッパと言うと思い浮かべる、透明なビニール素材のようなタイプではなくて、靴入れの巾着袋のようなサラッとした感触のタイプといえば、幾分雰囲気が伝わるでしょうか。
こちらは特にバイク用という訳ではないと思いますが、ヘルメットの上から被れる大型フードなど、バイクでの使用を考慮したものになっているようですね。

こういう既製品で気になるのは丈の長さですが、こちらはパンツの長さをボタン止めのワンタッチで調整出来るというのもポイントになろうかと思います。
日本人離れした体型の私ともなれば、折り返しても余りそうもちろん長さの心配は無用ですがね、ハハハッ。(←ダダ滑り2回目)

最近はワークマンも、ライダーに自社製品が好評というのを受けてか、「プロテクショングローブ」というバイクグローブもラインナップしているらしく、もしかすれば今後もこう言った商品が展開されるかもしれませんね。

まあこういったものは、使わないで済めばそれに越したことはない保険のようなものですが、普段車に忍ばせておいても良いかなと思ったりしていますが。

・・って書いてたら、なんか雨降って来たなあ(^^;。

ということで、ブーツなどに関しても、機会があれば届けしたいと考えております。
さて、初回の教習はどうなりますか。以降、乞うご期待?。
Posted at 2019/07/27 08:45:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月22日 イイね!

メーター改造(迷宮入り編?)

何だかんだと7月も下旬にさしかかってきまして、我が地でも高校野球の県予選が盛り上がりを見せております。
元々持っていた要素が花開いたのか、最近は岩手の野球界もプロ野球選手や大リーガーを排出するにまでに至りまして、驚きの一言ですね。

さて、そんな高校球児に負けず、私も熱戦(←無駄なあがきともいう)を繰り広げて行くとしまして、今回はロードスターのタコメーター交換の話題です。
追加メーターを組み込んで一見動作しているように見えたものの、いざ走行したら回転上昇と共に針ブレが発生したというのが、前回までのあらすじ。

追加メーターが壊れているとは考えにくく、となると車両側が怪しいのだろうか?と思い、一旦確認のため純正メーターを並列に接続してみました。

純正メータは、始動直後こそ針が落ち込む症状があるものの、少し経つと若干低いながらも安定?するようで、軽く吹かすと社外メーターの指針とほぼ同調している雰囲気。
この状態ですと、純正メーターは針ブレはなく、一見正常に動作しているように見受けられます。
巷の情報を見ますと、メーターのコンデンサが容量抜けを起こすと指針がおかしくなる事があるようで、純正メーターの症状は、もしかするとそういうことなのかもしれませんね。

以前にイグニッションコイルを交換した後も、冬場に純正メーターが落ち込む症状はありましたので、恐らくイグニッションコイルは正常なのではないかと推測。
さて、こうなると何が何やら・・という感じですが(^_^;)、とりあえず純正メーターがチョイ不調?、社外メーターは正常、車両は正常、という前提で考えることに。

さらに情報を漁ってみますと、他社製メーターにて、イグニッションコイルからの信号にノイズが乗っていて誤作動するケースがあるらしいのですね。
現在も、オートゲージではオプションとしてノイズフィルタを用意しているようです。

ネットで見かけたのは他車種の事例でしたが、その方が上げられていた動画の動作不調の状態は、まさに自分の状況と同じなので、もしかしてこれかっ!?と思ったり。
自作回路を記事にされている方もいらっしゃるようで、オートゲージの製品も1200円位のようですから、ダメ元で試してみるのもアリかなあと思っています。

ということで、解決の糸口がつかめたような、またまたネタの女神様が微笑むのか(笑)、さてどうなりますか。
Posted at 2019/07/24 12:49:42 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年07月15日 イイね!

お手軽ツイーター取り付け(無事に後編?)

毎回新鮮な気持ちを忘れずに作業に挑むことをモットーにしております、琢麻呂です。

「単に学習能力が無いだけじゃないのか?」というのはさておき(^^;、そんな訳で今日は、やらかした感満載で終わったツイーター取り付けの続きを行なうことにしました。

無計画で大穴を開けてしまい、実際スピーカーを当ててみたらドアの板金に当たるというマヌケな状況になったのですが、ツイーターの後ろ側のカバーを外してしまえばギリギリ当たらない様子。

ということで、ベゼル側にスピーカーを接着剤で固定し、後ろ側のカバーを使わないようにすれば何とかイケそうでホッとしました。

こちらが実際、ツイーターを固定した状態です。

どうも穴を開けた位置が悪かったらしく、内装の湾曲とべセルが合わず微妙に浮いてしまったため、ヒートガンで内装の樹脂を炙って形状修正しました。
写真は助手席側ですが、最初に行なった運転席側が思ったよりも上手くいったために調子に乗ってしまい、炙りすぎて歪んでしまったのはここだけの話しです(^^;。

そんなこんなはありましたが、どうにか無事に取り付け出来て、まずは一安心。
実際鳴らしてみると、意外や(←失礼)値段の割には良い感じで、今までぼんやりしていた高音域や歌声がクリアーになり、左右のバランス調整が必要になったのも効果の表れかと思います。
おかげで、ラジオの音声が聞き取りやすくなったのも嬉しい所ですね。^^
見た目の質感はそれなりですが、有名どころの1/3位の価格に対してそれを求めるのは酷というものと思いますし、とはいえ肝心のスピーカー内部やハーネスの作りは意外と悪くないように見受けられますし、取り付けのブラケットが多彩だったりと、個人的には価格以上の満足度でした。

よーし、これでいよいよドライブに出かけるとしますか!。

ブオーン!。

おおっ、踊るように跳ね上がるタコメーター。

・・・。

っていうか、本当に踊ってないか、これ?。

マジか・・。(ガックリ)

アイドリング付近は安定しているように見えるものの、どうやら回転を上げるとダメっぽい。
クロノメトリック動作でも通常動作でも変わらずで、気筒数の設定も確認しましたが問題なさそう。
エンジン回転自体は、くすぶっている感じもないんですよねえ、これが・・。

社外メーターの配線に問題がある可能性もありますが、こうなると純正のタコメーターが壊れていた訳じゃなくて、車両側に問題があると考えるのが妥当でしょうかねえ。
タコメーターの回転信号はイグニッションコイルから出ているらしいのですが、以前に交換してあるので壊れたとは考えにくいような気もするような、しないような。

うーむ・・。

まあその辺は次回に持ち越しとしまして、美しい岩手山の姿とともに、今日はこの辺で。

Posted at 2019/07/15 21:51:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「片付けしていて発見したブツ。昨年の特売で買って、寒さを理由に交換しないまま置いていたら忘れてました(^^;。」
何シテル?   04/28 07:56
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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