書きかけたブログが操作ミスで消えてしまい、改めて書きなおしております琢麻呂です。
まあ、書き終わったと思ったらワードがエラーを起こして文書がすべてパーになった経験に比べれば、まだだいぶマシではありますが。(←ありがち)
ということで、
何を書いていたか忘れた気を取り直して進めていくとしまして、今日は昨日の雨も落ち着き、日中もまあまあの気温でしたので、トリッカーにトップケースを取り付けしてみることに。
ちなみにトップケースは、ポイント還元を含めて値段も結構手ごろでしたので、以前に検討したSHADのSH29を選択しました。
取り付けに関しては、ベースをキャリアにネジ4本で固定するのが基本的な方法で、まあ元々キャリアが付いてるので楽勝でしょう!なんて思ったのですが、私の辞書に順風満帆という文字は無いらしく(笑)。
というのもキャリアの形状が、周辺のフレームが太い割には中のフレームが細いことと、キャリア自体が後方に向かって細くなっていたりで、ブラケットがうまく収まらないんですよね。
その辺で上手いこと合いそうな場所を探ってみたものの、かろうじて固定できそうなのが3か所、しかも付属のネジだと長さが足りないという。
うーん、なんかこんな展開、前にもあったような・・。(←あり過ぎて思い出せない)
そこは3か所でもガッチリ固定出来れば大丈夫でしょう!、ということにして、せっかくなのでバイクでネジを買いに行くことに。
ホームセンターまでは往復15kmもないはずが、なぜかメーターが50kmくらい増えてようやく到着。
ということで、バイクで初めてのおつかい(笑)が、こちら。
M6×50の皿ネジと、油を扱う仕事で試しに使ってみようと思った、丈夫そうなニトリルグローブです。
最近、例のウイルス騒動の影響らしく、こういった使い捨てのグローブ関係が軒並み品薄だったようですが、ここに来てわりと手に入るようになってきたみたいですね。
さすがにこの後は、時間も時間だったので真っ直ぐ帰りまして、いよいよ取り付けです。
・・といいつつ、いきなり完成の図(笑)。
肝心な途中の工程はどうしたんだ?というとですね、仮合わせで分かってはいたのですが、キャリアのフレームが内外で異径なため、ブラケットが斜めになってしまい、ナットがやや片当たり気味なんですよね、これが・・。
んなもんで隠蔽したというのはナイショですが(^^;、とはいえ手持ちのフランジ付きナットで締めこんだあと、付属の緩み止め付きナットでダブルナットにしましたので、走行中に緩む可能性は少ないと思います。
加えて4か所ほどタイラップで固定しましたので、最悪でも脱落することは無い・・はず。
その辺は様子を見ていくことにしまして、トップケース(SH29)のサイズ感はこんな感じです。
私のヘルメットを入れるとこんな感じで、恐らく買い物袋一つくらいなら余裕で入りそうですね。
まあスーパーまでとかいいつつ、遠回りすることは必至かと思いますが(笑)。
ケースによってはキー操作で開閉するものや、閉めた時に自動でロックされるものもあるそうですが、このケースは開閉操作はキーが不要で、必要な時のみキーでロックする構造になっています。
また、ベースへの取り付けが不十分で脱着レバーが戻り切っていないと、開閉レバーが当たってケースが開けられないため、それが安全装置のようになっているらしく、良く考えられているなあと思いました。
問題の乗り降りについては、割とシート高が低めなことも手伝ってか、意外なことに上げる足を曲げさえすれば、割と普通にまたぐ事が出来るみたいです。
ただし油断すると、爪先辺りをひっかけてしまいそうではありますが(^^;。
買い物に行く以外など不要な時は、取り外せるのもポイントですね。
私は普段、物置にバイクを入れているのですが、長さ方向がギリギリなため、実はケースを取り付けたままバイクを入れると、扉に当たってしまうというオチが(^^;。
なんて、ここまでやっておきながら、実のところバイクになんだりかんだり(←方言?)付けたくない気持ちもあったりする男心、あなーたにもー分けてあげたいー。
と、何だかよくわからない感じになってきたところで、今日はこの辺で(逃)。
Posted at 2020/05/24 23:21:17 | |
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