信じる者は救われるはずも、無情にも6月になってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当地もここ数日は連日夏日が続く状況で、梅雨時期になればまた少々バイクはお休みになるかもしれませんが、その後の真夏に向けたバイク装備も準備したいところですね。
そんな訳で、そういった装備を積み込むのにも役立ってくれると思うトップケースですが、先日キャリアを塗装して一週間ほど乾燥させましたので、いよいよ今日は装着です。
一度装着して、おおよそ収まりの良いポイントが分かっていたことと、キャリアを外してあるためにネジ止めしやすかったのも手伝い、割とスムーズに作業は終了。
それにしても、私もそれなりにDIYを経験しているつもりですが、塗装は一向に上手くなる気配がありません(^^;。
あ、いや、他のことが上達しているかといえば怪しいものですが(笑)。
ということで、無事?再取り付けが終わったところで、具合を確認にテスト走行へ。
これまでは市内をグルっと回っていましたが、今日は少々北の方へ足を延ばし、約40kmくらい離れた御所湖へ向かいます。
トップケースは装着の際に押し込むようにセットするため、割としっかりハマっていることもあり、今日は空の状態なこともありますが、思ったほど走行中のガタつきは無い様子。
大きめな舗装の継ぎ目などを越えた際に、一瞬ビビるような音はするものの、かといって実用上気になる程ではなさそうです。
途中、自販機で買ったコーヒーもこの通り!。
って、これならウエストバッグに入りますけど(笑)。
なんていう、メーカーのSHADさんが見たら怒られそうな、まったく参考にならないインプレはさておき、装着状態はこんな感じです。
そんなに重いものを積むことはありませんが、なるべく車体中央に寄せることを意識して以前よりも前寄りにしたこともあり、割と収まりが良く感じますね。
そのぶん乗り降りがキツくなるかと思いましたが、
どうみても日本人私のイタリア人体型(嘘)でも問題無いレベルで、チャックさんのアドバイスを参考にステップに足をかければ、さらに楽に体を回転させることが出来ました。
今日はホント暑すぎず寒すぎずで、走っていても非常に気持ち良かったですね。
遠くの岩手山も、雲に覆われずとても綺麗な姿を現していました。
車では何度も訪れているはずも、バイクで来てみると違った新鮮味がありますね。
いずれ機会があれば、八幡平アスピーテラインなども走ってみたいものです。
ということで、まったくインプレになっていないテスト走行でしたが(笑)、じきに実際使う機会があろうと思いますので、詳しいことはまたいずれ。
Posted at 2020/06/07 01:26:16 | |
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