【じーじにできること】古いベビーベッド・リニューアル！

　先日は、孫の誕生に際し、

　皆様から、たくさんのご祝福をいただきまして、誠にありがとうございました。


　孫自慢は、世間的には、うざいとされているようなので、（笑）

　控えるようにしますが、

　これまでの奮闘の記録です。

　


　出産前、

　女房と娘は、せくせくと赤ちゃん用品の買い物に行ってましたが、

　じーじは蚊帳の外です．．．くやしー！！！（滝涙）



　確かに、男の出る幕ではないけれど、

　何かできないか？！



　出産退院後は、娘は我が家に里帰りします。



　娘は自分で、今のアパート用にベビーベッドを買ったようですが、

　我が家用もそろえる必要があります。



　ぼくは、思い出を大事にする人間なので、

　昔、子供らが使っていたベビーベッドを復活！！！



　意外と同意が得られたので、

　物置から出して、メンテします！



　まずは拭き掃除です。


　カビとかが付いていて、難儀でしたが、


　結構ピカピカになりました～（画像なし　笑）



　さて、一番の問題は、

　底板です。


　水害のあとみたいに、ボロボロですね～


　普通のベッドのマットレスの下にある「すのこ」に相当する部分で、


　普段は、その上に赤ちゃん用マットレスがあるので、

　こうやって、しげしげ見るのは、意外と初めて！


　柄がかわいいです！








　話は飛びますが、


　よく、

　「こどもの感受性は素晴らしい」

　「大人になると、こどものころの見方を忘れてしまう」

　とか、よく見聞きすると思います。



　興ざめするようですが、

　それは間違っていると考えるようになりました。


　大人になるほど、感受性は高まっていくと考えています。



　例を挙げると、


　子供のころに出かけた観光地を、大人になって、再訪すると、

　きれいだな～

　と思ったりすること、ありませんか？


　よく孫はかわいい、といいますが、

　それは、「かわいい」と感じる受容体が、

　年をとるほど、発達するからだと考えています。



　今回の場合、

　この底板は、子供らが小さいときは、何度も目にしているはずなのに、

　なんとも思わない。


　年をとって、あらためて見ると、

　こんなにかわいい図柄だったのか？！と


　あくまでも個人の意見です．．．



　さて、最初は、ぼろぼろの布地を

　張り替えることだけしか考えてませんでしたが、


　このかわいい図柄が、いとおしくなってきました．．．．


　でも、このまま、というわけには、さすがにいかないので、

　別のかわいい図柄の生地を探すことにしました！


　ネットで、いろいろ探して、

　娘と一緒に決めたのが、これです！












　かわいい～！！！


　「レトロアニマル音楽隊」といって、

　昔からある図柄のようですが、


　ここのところのコロナによる自宅待機で、

　手芸がはやったため、結構な人気で、

　品薄でようやくゲットしたものです。




　さて、古い生地をはずします。（ごめんね～、捨てないで取っておくからね）



　きれいに雑巾掛けして、新しい生地を張ります。



　完成です！





　ベッドに取り付けました！


　娘も大喜びです！


　さあ、赤ちゃん、

　早く、このベッドにおいで～

　待ってるよ～