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KUROYONのブログ一覧

2018年06月10日 イイね!

淡路鳴門TRG(2018)

淡路鳴門TRG(2018)先日、会社部内の車好きの同僚で結成したツーリング同好会の第6回TRGに行ってきました。

昨年の第5回伊勢志摩TRGは体調不良で初めての欠席だったので、久しぶりの同好会活動です

幹事は前回の淡路鳴門TRGと同じく走らない幹事。
もうこの界隈、知らないところがない感じになってますが、どこへ連れて行ってくれるかなあ

<5/26>
集合は淡路サービスエリア。11時集合。
遠方から来る人もいるのでTRGとは思えないスロースタート。



ゆっくり寝ることが出来ていいんですがあまり走れないなあ・・・
いつも青空の明石海峡大橋もこの曇天とあってか序盤からさっぱりテンションがあがりません



淡路SAに到着
空も海も青くない明石海峡を眺めたのは初めてかも(^^;

皆さんどこに行くのか大混雑だったSAをあとにしてサンセットラインを南下して最初に向かったのは伊弉諾神宮



4年ぶりの伊弉諾神宮。心を清めました

SAから伊弉諾神宮までは参加者の美女を助手席に乗せての移動でしたが、振り返ればここがこのTRGの一番の山場だったかもしれません(^^;

伊弉諾神宮をあとにして、生しらす丼を目指して淡路島を南下していきます



前を走るのはTRG参加者のリーフ。
TRGだというのに充電をしてこず、淡路SAで急速充電して伊弉諾神宮から隊列参加です。
やっぱりすぐに燃料補給できない電気自動車って微妙だな・・・

向かう先は絶景レストラン うずの丘だとか・・・
混雑で入れないと思うよと進言したのですが幹事は4人くらい楽勝でしょ、と楽観主義者

淡路島西岸の景色を楽しみうずの丘に着いたものの、第3駐車場まで一杯でレストラン前は人が一杯でカオス状態
だから言わんこっちゃない・・・

結局KUROYON行きつけの海鮮屋でランチすることになりました(^^;




今シーズンはじめての生しらす丼
旨い、美味すぎです!(#^^#)
また食べに来なければ^^

食後は四国に渡ります



橋を降りてすぐの鳴門にて、ここから合流のくるりくるりさん(アテンザワゴン)と合体



向いに停めた幹事のクルマ(VWパサートバリアント)が見えませんが、全4台全員集合。

まずは渦の道へ



ちょうど大潮の時間ということで大渦の期待が高まります



世界三大潮流の鳴門海峡
肉眼でも潮位差でかなりの速さで潮が流れているのが確認できます



ガラス越しに下を除くパーティが幹事によって盗撮されてました



ガラス上から見た海峡の様子



渦潮観光船がたくさん群がっています



肉眼では見えませんが双眼鏡で確認すると小さな渦がいくつもできていました



もっと大渦を期待してたけど、こればかりは運。しょうがないですね


渦の道に見切りをつけ、鳴門スカイラインを経由し、国道11号をひたすら西に進み香川県に入りました

名もなき駐車場に到着



今回のTRGで唯一のメンバー全車勢ぞろいの絵となりました
幹事車:VWパサートバリアント
くるりくるりさん:アテンザワゴン
KUROYON:CLAシューティングブレーク
K君:リーフ

名もなき駐車場から一同徒歩で海岸沿いを歩きます



やってきたのは国の天然記念物ランプロファイヤ岩脈



お茶目なK君が立ってくれたお陰で大きさがわかっていただけるかと思います

白黒のストライプ模様が綺麗ですね^^
なんだか須佐のホルンフェルスルスのようだ



実はこの断層。
歩いてこれを見ようとすると干潮時に訪問する必要があります。
ちょうどいい時間で良かった~^^
(さすがに幹事が時間を調べていた様子)



白の花崗岩に黒いランプロファイアが入り込んだ大変珍しいものだそう
と地質学専攻のメンバーが語ってくれました(^^;



いやあ、1人ではきっとこない珍しいものを見ることが出来ました^^
会社のTRGは感性が異なるメンバーもいるので視野が広がります

ランプロファイヤ岩脈を見たあとは前回TRGと同じくエクシブ鳴門でカフェタイム



のはずでしたが、お昼が遅かったのでカフェはやめて夕食へ

向かった先は前回TRGと同じくびんび家



もうこれは淡路鳴門TRGと言わず、びんび家ツアーだと素直に誘ってくれた方がすっきりするんですが(^^;



ちょっと早めに店に向かったものの、いつも通りの超満員の長蛇の列。
でも根気よく待ち続けます



ようやく順番が回ってきました。
刺身定食と船盛で埋め尽くされたテーブルにてTRGメンバー全員で記念撮影

KUROYONが頼んだのははまち定食。




これで1人分。



鯛の定食を頼んだ美女と半分交換しました^^



今回の船盛には中トロ、エンガワ、・・・
どれもウマウマでしたがお腹一杯(^^;

びんび家でお腹を満たして再びエクシブ鳴門へ



まだプールを見てませんからね^^





夕暮れのプールの景色もいいじゃないですか^^



しばらくご無沙汰なのでまた泊まりに来なきゃ(^^;

プールを見たあとは一同駐車場へ

いつも変わったものを持ってくる幹事さん
トランクから巨大な箱を取り出して、何やらバズーカ砲のようなものをセッティングし始めました



これまで高野山TRGでは太陽プロミネンスを見る望遠鏡、前回の鳴門TRGでは世界最高のスワロフスキ双眼鏡など、普通の一般人がまず持ってないものを持ってきますが今回は何でしょう?



今回のお品は天体観測双眼鏡でした

赤いパンツの彼の姿が正しい見方だそうです



写真では感動を伝えられませんが、月の表面の凹凸がくっきり見えるではないですか
またまた感動しました^^

この後は恒例の温泉、のはずでしたが、予定していた淡路島の松帆の湯は間に合わないことがわかったので、鳴門にて解散

第1回TRGの龍神温泉下御殿
第2回TRGの湯原温泉砂湯
第3回TRGの龍神温泉下御殿
第4回淡路鳴門TRG
第5回伊勢志摩TRG(欠席)
と続いたTRG伝統の温泉がここ香川で途絶える・・・

ここで泊まって翌日四国を巡る案も考えてましたが、今回は素直に帰ることに

淡路島サンセットラインをひたすら北上し道の駅あわじにて恒例の明石海峡大橋鑑賞



今は明石海峡大橋開通20周年特別ライトアップ中



赤になったり



青になったり



虹色になったり

いつもの時報タイムだけではなく、ずっと変化し続ける美しいライトアップを眺め楽しみました

6分弱の動画も撮ってしまった(^^;


という感じで2回目の淡路鳴門TRGは終了。

なんか景色を楽しんだ感は少なかったけど、美味しいグルメを楽しんだドライブとなりました^^

今シーズン、もう一度生しらす丼を食べに行こうと思います^^
Posted at 2018/06/10 19:32:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 普通のドライブ | 日記
2018年06月03日 イイね!

日本の棚田百選を巡るTRG

日本の棚田百選を巡るTRGこの記事は、春の棚田ドライブ2018(兵庫)について書いています。

すっかり6月ですが安定のスロー更新で5月の週末ドライブ記など

<5/12>

水が張られたこの時期はやっぱり棚田ドライブだね

先日の丹後半島ドライブでは袖志の棚田は楽しめたけど今年は日没に阻まれた新井の棚田

リベンジしたいところですが2週連続同じ場所をドライブする気にはなれません
そこで代わりに今年は未訪の岩座神にでも行こう

と思っていた矢先にお友達の岩座神棚田blogアップとTRGのお誘い



お誘いいただいた翌日にはこうなってました

今回一緒にTRGするのはお友達のぼうやんさん
いつかは一緒にドライブへと思ってましたがようやく実現しました^^

お会いするのは初めてでしたが、長年コメントのやり取りをしていたことや、同じ地域に住む同年代とあってか初対面と思えないくらい気さくに話すことができました^^

さっそく集合場所にて記念撮影





モノリスグレー色は本当に珍しい
A-Classは2年前まで乗っていたので何だか自分の車みたいな感覚です



最低地上高は
A-Class 95mm
CLA-SB 105mm
しかもアプローチアングルが非常に悪いのがよくわかる角度から撮ってみました。
何度擦ったことか・・・

さて、停車しててもしょうがないので行きますか!
ぼうやんさんが棚田好きかは知らないけど、今日1日は棚田巡りに付き合ってもらうことにし先導(引きずり回し)させていただきます。

はじめにやってきたのはヘッダ画像にも使ってる位の超お気に入りスポット、日本の棚田百選の岩座神の棚田。


ぼうやんさんが前週に来てたのは知ってたけど、この時期のドライブでやっぱりここの棚田は外せません



石垣がイイ感じなんだよな~
電線邪魔だけど・・・

ウロウロするぼうやんさんについていくと神社がありました



いつも棚田に夢中でここに足を踏み入れたのは初めて(^^;
立派な御神木があるんだなあ
やはり自分以外の人と行くと馴染みの場所でも新発見があっていいもんですね



木々の間からだと邪魔な電線がいい感じで消えました^^



さて、クルマを停めて岩座神の棚田を歩いて散策





ここの棚田はほんと石垣が美しい



茅葺きの家もこの景色に欠かせません^^



棚田の真ん中を走る道路にクロネコヤマトのトラックが走ってくれたらかなり絵になるはずなんだが・・・そう上手いタイミングで走ってくれませんね(^^;

いつも車を停めてる場所へ向かうと



ありゃ、誰かしらないけど指定席が赤い車に抑えられてる・・・


車を停めてきた方を眺めると石垣の棚田と茅葺家屋とCLA-SBが見えていい感じ~^^





岩座神はやっぱりここからの眺めがいいねえ





水田たっぷりの構図でお尻から撮ったことだしそろそろランチへ移動するとしましょう

お店は次に向かう棚田の方面から選択



やってきたのは結構久しぶりの訪問となる床瀬そば
ぼうやんさんもご存じのお店で意見が合いました^^



外のMercedes2台を眺めながら蕎麦を待ちます



蕎麦がやってまいりました
美味い^^

これだけでは足りないので・・・



松葉肉もいただきます

やまめを頂くのを失念してしまった(^^;
また今度だな

お腹を満たしたあとはお勧めのこちらの棚田へ



うへ山の棚田にやってきました^^
もちろん棚田百選



ここは何度見ても本当に美しい♪



農作業の軽トラがやってきました。
絵になるなあ



ここにやってきて曇り空になってしまったけど水田への木々の映り込みはばっちり



さて、次の棚田はこれまた棚田百選の西ヶ岡の棚田。

けどここの棚田に向かう道が超極細農道なのでこのまま車で侵入するか少し迷う、の図



が、進みます^^

どれくらい狭いかというとA-Class時代の写真ですがこれくらい(^^;



教習所のS字より難しいヘアピン坂を何度もやり過ごしなんとか到着



4年ぶりとなる西ヶ岡の棚田、CLA-SBでも到達!



農作業は終わってる時間なのでこちらの農道にクルマを停めて棚田散策へ



おー、いいねえ

奥に見えるのは但馬大仏のある長楽寺



棚田がソーラーパネルのように反射してます



これだけの高台に位置する棚田もなかなかないんじゃないでしょうか



車の方を見ると白のCLA-SBははっきり見えるけどモノリスグレーのぼうやんさんA-Classは同化してます(^^;



休耕田も多いけど曲線美のこの角度がまたいい





んー、立派だ^^

すっかり棚田充な一日。
兵庫県内にある棚田百選を一気に回ってきました。

あと1か所の棚田百選に行けなくはないけども、ソロではないので今日はこの辺でお終い。
道の駅ようか 但馬蔵にて解散



終わってみると4年前の棚田巡りとほぼ同コースで同じ構図に・・・(汗)

alt

極悪路付の走行距離350kmの日帰りドライブと、とても一般受けしないコースではありましたので、ぼうやんさんは悲鳴を上げていたかもしれませんが、感動を分かち合えるTRGはいいもんですね^^

これに懲りずまた行きましょう^^

Posted at 2018/06/03 17:27:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 普通のドライブ | 日記

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「祝・みんカラ歴15年! http://cvw.jp/b/381709/46882553/
何シテル?   04/12 00:13
行き先を決めず、ふらっとドライブするのを楽しんでます。温泉セットは必携ですね♪ 西日本の国道全区間走破&酷道アタックと、普通の人に理解されない下道オンリー...
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