平日は仕事でぐったり、休日は秋競馬とCLAシューティングブレークの慣らしドライブに勤しみ、公私ともに時間が足らないせいか、もう秋だというのに夏のblogが途中で止まってましたが今回の4日目のアップでようやく完結^^
めかりPAに着いた3日目からの続き
めかりPAでちょっと寝たつもりが起きてみるとすっかり朝でした(^^;
太陽の下、関門海峡を眺めます^^
1日目の終わりは深夜の門司でしたが、4日目の始まりは早朝の門司。
さて、睡眠もバッチリとったことだしあの橋を渡って本州へ帰還するとしますか
橋を渡ったらすぐに高速を降り、唐戸市場へやってきました^^
テレビで見た時からいつか来たいと思ってましたが、意図せずふらっと来れてしまった(^^;
九州では全くグルメを楽しめなかったことだし、美味しいものでも食べるとしますか!
と、勇んで市場に入ったものの、時間が早すぎてまだ開店準備中の店ばかり(T_T)
そんな中、市場内の食堂が開店してました♪
やっぱり下関といえばフグでしょ^^
ということで「ふく刺定食@1200円」に
いやあ、久々のふく刺、堪能しました♪
食後は市場を徘徊していると
フグのモニュメントがありました
巨大フグも
あれれ、そうこうしているうちに一部のお店が開店したようです
皆さん、お寿司コーナーに殺到
テレビでやってたのはコレだな。
1貫100円~400円位でしたでしょうか。
ネタは立派なのに劇安だし、とっても美味しそうでした。
今度はこれ目当てで来なければ(^^;
さて、お腹も膨れたし山口を楽しみに行きますか!
国道191号で北上しているとまだ出て間もないCクラスクーペが走ってました。
美人ドライバーだったなあ^^
あ、海が見えてきた♪
天気もいいし気持ちいい^^
途中、海を眺めながら休憩
景色がいいし心地よい道ですね~
海沿いの国道191号を走って北上していましたが、少し外れこちらに寄り道
本州最西端 毘沙ノ鼻にやってきました
潮岬、大間に続き毘沙ノ鼻制覇で3/4をクリアです^^
ここから見える処理場が本当の本州最西端部があるらしいが真相は如何に?
で、この毘沙ノ鼻からですが角島が見えるのです!
写真ではわかりにくいですが、バッチリ角島を遠望できました♪
まだまだ海沿いドライブは続きます
道の駅 北浦街道 豊北にやってきました
道の駅からは角島大橋がクッキリ眺めることができました
さあ、角島大橋に向かいますか!
で到着!
角島大橋を一望出来る例の場所にやってきましたが、何ですか、この人とクルマの多さは・・・
上の写真は、なんとか人とクルマを避けて撮ったのですが、以前とは比べ物にならない混雑ぶりです。
クルマも「わ」ナンバーだらけな上に、バックが出来ない、対向できない、縁石ホイール接触、ガードレール接触・・・と恐ろしく運転が下手なサンドラだらけでいつ当てられてもおかしくない状況・・・
とりあえず角島大橋の例の構図を見たら退散するとしましょう
青い海!
青い空!
最高♪
4
8時間中国・四国アタック以来6年ぶりの角島訪問でしたが、やっぱりココ綺麗なあ^^
橋も芸術的^^
景色も橋も堪能したところで、角島大橋を渡って角島へ
渡ってすぐの展望所で角島大橋を別角度から眺めます
いいねえ^^
景色はいいんだけど、ちょっと暑さにやられてきたので、しおかぜの里角島でわかめソフトクリームをいただきました
しおかぜの里角島の前にある海水浴場へ。
日本とは思えない美しいビーチですね
さて、殆どのクルマが角島灯台へ向かう中、島を奥まで進んで外周路へ
HERO好きならご存知の堤防ですね
クルマと記念撮影も^^
でも角島といえば角島大橋とともに角島灯台は外せないでしょ!
ということで角島灯台へ
石造りの立派な灯台だなあ~
前回訪問時は早朝で登れませんでしたが、灯台開放時間でしたので登るとしますか^^
最近登ったのは入道埼灯台なので久しぶりだなあ~
狭い階段を登って飛び込んできた景色は
おー、素晴らしい♪
青い空に青い海、そして緑の大地。
そして駐車場の白のA-Class(笑)
少し離れたところに砂浜が広がってますね。
あの海岸も綺麗そうだ
灯台の下
明るい(^^;
じゃなくて、高っ!
灯台を満喫したことだし降りますか!
ここの灯台の階段、かなり狭くてしかも急階段。昇り降りが交互一方通行のため降りるのも時間がかかります(^^;
やっぱいいねえ、角島
角島、また!
そうだそうだ。黄色のガードレールも撮っておかないと(^^;
角島をあとにして楊貴妃の里ウインドパークへ
駐車場から徒歩15分。丘の上にやってきました
この指先に角島大橋が見える!の図(#^^#)
え?見えない?
大丈夫。
秘密兵器登場
ほらね^^
角島大橋見えてるでしょ
またまた15分歩いて駐車場に戻ります。
次は棚田でも見に行くか
日本の棚田百選 東後畑に到着
棚田と海とA-Class
九州で見た2つの棚田百選と同様にこちらの棚田も海に面した棚田になっていて開放的でいいですね
東屋もあって夏の休憩にはもってこいですね。
休憩していると黒の軽トラのおっちゃんと世間話に花が咲きました(^^;
話が長くなりましたが、次の場所へ
元乃隅稲成神社にやってきました。
ケータイ国盗り合戦の夏の陣イベントのレア地ですからね^^
ここの神社、結構繁盛しています
ナニコレ珍百景で紹介があったようで
有名になった理由が、上の写真で見えている伏見稲荷の千本鳥居のパクリのような鳥居ではありませんよ
わかりますかね?
鳥居の上に賽銭箱があるんですよ。
で、皆さん、鳥居の下から5円を一生懸命上に向かって放り投げ賽銭箱に入れようと必死です
ナニコレ珍百景「入れにくい賽銭箱」
こんな上にあれば、そりゃそうでしょ(^^;
しかも、こんな所に賽銭箱があるもんだから、誰かの放った5円玉が当たることもしばしば(^^;
世の中、不思議なものがありますね
賽銭箱は変わってますが、いくつもの赤い鳥居が連なるこの光景は立派
パクリっぽく見えるけど立派です。
あれ、みんな神社から下ってきてるけど海に近いこっちが入口だったのか?(^^;
元乃隅稲成神社の横にあるのが国指定天然記念物であり名勝指定されている
龍宮の潮吹
以前訪問した時、龍宮の潮吹はもちろn観光スポットとして載ってたけど
元乃隅稲成神社は紹介されてなかったし、閑散としてたような
ナニコレ珍百景の力、凄いなあ
お陰で、凄く遠い坂の上の駐車場に停める羽目になったじゃないか・・・
あの駐車場まで戻らないとだめかと思うと気が滅入ります・・・
でもその前に、龍宮の潮吹を眺めておくことにしよう
ちゃんと吹くとこんな感じのようですが
全然吹いてないし(T_T)
さて、次行きますか
あー、クルマが遠いなあ・・・坂が辛い・・・
ナイトライダーのように「キット、来てくれ」と言ったらA-Classが来てくれたらいいんだが・・・
と思っていたら、先ほど棚田で世間話した軽トラおっちゃんと龍宮の潮吹でも遭遇
またまた世間話で盛り上がったところで、
「ところで、兄ちゃん、どこ停めたの?」と聞かれました。
「それが坂の上の遠いところしか停めることが出来なくて・・・」と答えたら、
おっちゃんは運よく竜宮の潮吹き横の駐車スペースに停めることが出来たとか。
しかも、「駐車場まで送ってあげるよ」というではありませんか!
いやあ、話の長いおっちゃんでしたが、会話してて良かった^^
で、おっちゃん自慢の新車の軽トラ。
発車前にも、車に積んでる安部首相とおっちゃんのツーショット写真アルバムを自慢披露され、なかなか駐車場にたどり着くまで長かったけど駐車場まで送り届けてくれ楽できました。
ありがとう、棚田で出会ったおっちゃん
次は久々となる千畳敷に移動
コペンがたくさん集まってました
心地よい風と緑の草原が気持ちいいです^^
スポーツカイトを楽しんでいる人がいましたが、これだけ風が吹いてると楽しいだろうなあ
さて、汗でも流しに行きますか!
7年前の角島訪問時に開拓した展望が素晴らしい黄波戸温泉交流センターにやってきました。
高台に位置するので、露天温泉からは日本海を眼下に眺められとてもお勧めです。
値段も安いし^^
温泉に入ったらすっかり行動力が落ちてしまいましたが、とりあえず海岸線を東へ
青海島に寄り道しようかと思って国道191号をそれたところで、JR仙崎駅への案内看板を発見。
確か山陰本線から1駅だけ離れた不思議な盲腸線
何があるんだろう?
と気になりやってきたのでありました
童謡詩人 金子みすゞという人が仙崎出身ということでポスターが街のあちらこちらに
駅は何てことない終点でしたが、便数も少ないしこの駅が賑わうイメージが湧かない・・・
本日の夕陽は道の駅 萩・さんさん三見で鑑賞
後は黙々と日本海を東進し帰宅予定でしたが、萩市街で燃え尽き、2011年に開通した小郡萩道路で中国道に流入
漆黒の闇の中を走り抜けて帰宅。
となるはずでしたが、単調な高速が苦手な体が災いし、猛烈な眠気に襲われたので途中のPAにピットイン。
目が覚めたのはもちろん翌朝でして、結局5日目朝に帰宅し2016夏ドライブは終了。
往路は国道2号は完全走破しオール下道で長崎まで到達し、
長崎では九十九島八景を堪能し、
グルメを犠牲にひたすら九州北部を走り
復路は本州側角島へ再訪寄り道した
全長2100kmに及ぶ久々の超ロングドライブとなりました。
この夏の九州ドライブ時点では、CLAはおろか買い替え話すらあがっていませんでしたが、この九州ドライブがA-Classでのラストドライブとなってしまいました。
次に行くときはどんなクルマに乗ってるかな(^^;