かっとび@ツインズのブログ一覧

　以前にも書きましたが車がかわると運転も変わると言う事。

　逆にドライバーを育てる車というものの存在について、考えてみました。

　楽しく走れるようにと思いから蒼茶釜を弄って来ましたがその家庭を一番知っているドライバーが居ます。

　何も告げずに車の仕様が変化してもそれに利に運転してしまうその者はただ限界まで責めて走らせているわけでは無いもののいつもそこそこの運転をしていきます。時折毛等の違うシャリをうを運転させてもそれなりの運転をしているのには驚かされます。

　これらは普段乗っている車が運転が難しくなっているのに気が付かずそれなりの運転をしていくことで次第に技量が向上していっていると考えるのが筋と思います。

　現在の蒼茶釜は乗り心地だけは確保しているものの車両挙動という応答性に関しては遊びの少ない仕様となっているのですぼらな人には気難しい特性(神経質)なのかもしれません。

　ピンと張った神経がシートを通してタイヤやアクセルを通じてエンジンに繋がっている感じがありとても面白い車に仕上がっています、言い換えれば軽量なアスリートが市販のゴム底のスポーツシューズを履いている感じ。

　組み合わせた市販のパーツを紹介しましたが、そのセットアップのノウハウは後日アップしていきたいと思います。