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手応えって

　車からの情報は色々有りますが手応え感って言う奴は色々な事を与えてくれます。

　色々なことを弄っていく過程で一番手応えに変化として現れます。

　走りの姿勢やロールなどにも現れますが、一番最初に発生する入力は操舵ですからね

　・・・そうだ　そうだ。

　
　操舵・・タイヤが操舵されて・・初期コーナリングフォース（CF）が発生
・・横力が発生します。
　最初でも車を支えている荷重が掛かっているのでそれだけでもコーナリングフォースが発生します。

　更にサスペンションが潰れてることで荷重が移動して前後の荷重や（CF）の差で旋回力になり車両の向きが変ります。

　その過程でタイヤの反力や荷重の差から反力として全ての情報がハンドルから
　操舵力(保舵力)として感じて居ます・・・それが手応感です。


　其処で何かを感じる方と無意識に何も考えていない方との差がつきます。

　感じ取れたとしてもそれをどう解釈して自分の中で処理するかですね、スポーティな車輛はタイヤが大きかったりオフセットが変わったりしていますがそれだけで操舵力は重くなりますしやりすぎることで操舵力が重いとせっかくの情報が隠れてしまいます。

　軽過ぎるのも問題ですが・・・適度な重さが有ると思います。

　その重さにあわせてセッティングします・・・決して逆では有りませんよ。

　良い組合せと良いセッティングは良い手応えを与えてくれます。
　

他でも出た話しですが、ショックアブソーバーの減衰力は反力を生みますから手応えにきいてきます、大きいと重く感じてしまいがちです。バネ下の追従性にも影響します。

　前後の荷重移動自体も変化して、硬い(減衰力が高い)と荷重はゆっくりと移動る為に旋回のターンインからクリッピングポイントまでの滑空距離が伸びてしまいます。

　そんなことも影響していますから、弄ると面白いのである。

　神奈川の藤沢市にある有名らしい韓国料理屋に・・・

　辛くて上手いというセットを注文、薦めていた相棒は普通の定食セットをチョイス。

　マジに辛くて大変でした、辛い坦坦麺と辛いマーボ豆腐

　その後　身体を冷やすために江ノ島と海岸線をドライブ